赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

支払準備を

2014-05-09 19:03:45 | 日記
 通常の経費や買掛は毎月10日なのですが。
 10日は明日でね。
 月曜日は午前中に第二回「成熟人の集い」が開催されますので。
 ですから支払の準備を。

 別会社で利用してるМ銀行は5/1から当日支払いが出来なくなっていますしね。
 赤カブ不動産屋の事務所のIBは大丈夫なのですがね。
 無事準備完了でね。

 2社とも6か月先までの資金繰り表も作り、見直しましてね。
 何とかなりそうでホッとね。

 ところで最近週刊誌やネットに与沢某が秒速でホームレスに、など出てますが。
 何をしてる人なのか分からないのですが。

 突然に資金ショートするなんて、現実にあるのでしょうか。
 あるとすれば あてにしてた入金が遅れる、入金不能になる
        突然の支払いが起こる
        支払い準備の資金が何らかの事情で使えない
        いろいろとあるでしょうが。
 与沢某の場合、昨年の決算の税金とのことですが、10月まで支払う1億5千万円とのこと。
 1月に税務署職員10人に乗りこまれたとのこと。
 突然の資金ショートではないですよね。

 当てにしてた入金で、決済会社が突然倒産し入金不能と。
 これは最近のことと。
 ですから、当てにしてた入金が遅れたのではありませんね。

 決算が終わっているのに税金を支払う意思がなかったか。
 税金に回る分を浪費していたかですね。

 投資が失敗したとか。
 役員、従業員が不正をしてたとか、すべて後講釈ですね。
 昨年のうちに解決できた話なのではと思うのです。

 そもそも、利益を計上してたのに期日内に税金を払う意思がなかったこと。
 再投資をしてるので手元資金が薄くなる場合もあるでしょう。
 利益を計上し、健全な経営を継続してれば納税資金は借入できますしね。

 赤カブ不動産屋のような小規模事業者の場合はその利益を出すことに。
 汲々としてるのですが。

 更に資金繰りでも。
 先行きに資金不足が分かれば、何とか売上を上げて資金を得るとか。
 支払い条件の相談をするとか。
 借入の相談をするとか。
 もがき努力するのですがね。

 全国の中小、小規模事業者の7割が赤字という状況です。
 多分に法人税節税もあるのでしょうがね。
 多くは利益を叩き出そうともがいているのですね。

 そんな中、マスコミを騒がせてる与沢某の倒産劇。
 経営者として未熟だと本人の弁がありましたが。
 腑に落ちない倒産劇のように見えますがね。

 稀に計画倒産というのも世間には多いのですがね。
 今回そんな事で無ければ良いのですがね。

 今日の夕方、ちょっと残念な連絡がありまして。
 少し落ち込んでるところに。
 ふざけた倒産劇の話を聞きまして。
 ちょっと書いてみました。

 今週は少し疲れましたが、何とか乗り切れましたしね。
 ですからとても良い週だったと。
 今週も応援いただきありがとうございました。

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