直言の臣・・・

　自宅謹慎(？)が解けてから朝が早くて…
　愛犬が起こすんですよ。

　六時前には朝の散歩を終えます。
　公園の安行桜も見頃が過ぎ、ソメイヨシノへ代わります。
　

　で、朝早いので今やってる中国人との廃棄物の取引を考えて…
　ダイオキシン検査や契約など、グーグル翻訳で対応してるんですが。
　直で説明しなくてはなりませんし。
　そもそも廃棄物処理の理解がありませんしね。

　まあ、そんな事を考えながら愛犬散歩でね。
　中国の状況を考えてたらね。
　ロシアの独裁者プーチンにまで思いを巡らせたり。
　そしたら北朝鮮、中国の独裁者の事まで…

　共通して言えるのは「直言の臣」が居ないのではと・・・
　言ったら粛清されたりしますからね。
　独裁者になったので、そうなったのか。
　取り返しのつかない間違いを犯すことにもなりますからね。

　企業の中でも同じような事もあるでしょうが・・・
　因みに前職の創業者は、どんなに会社を大きくしたからと。
　学ぶ姿勢や好奇心は失わなかったと思いますね。

　自身の判断は揺るぎないものでも。
　反対意見も受けていましたね。
　そこでまた、考えて判断するんですね。

　直言の臣を大切にしていたと思いますがね。
　会社経営者や部署長でも考えてみる必要があるようです。

　朝早くの散歩で、中国人との取引に頭を煩わせて。
　さらにロシアや北朝鮮にまで頭を巡らせることになるとは…

　本日も宜しくお願い致します。
　
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