赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

まだまだ青い不動産屋

2012-03-30 22:08:17 | 日記
 まだまだ青く、力不足の赤カブ不動産屋。
 チョット頭にきたので愚痴っぽく。
 まあ、自分の力が無かったのですが。

 半年前に相談された土地で、地主様(長いお付き合いを頂く地主様の息子)より某タクシー会社に持ち込んでくれと  か、価格を出してほしいと依頼され。
 住宅会社の価格もご提示したんです。

 後に息子さんか世話になった先輩が金融機関系の仲介会社に転職したのでそこに依頼をしたいと。
 聞きますと最終ユーザー様の価格で受けられるとの事で快く引きさがりました。

 今月5か月ぶりに赤カブ不動産屋の携帯に連絡が。
 結局仲介会社が売る事が出来ず、住宅会社に一括での価格を提示してきたと。
 赤カブ不動産屋にどうでしょうかと。

 業者価格は6か月前に提示したでしょうと。
 良い価格なら仕方がないでしょうと。
 念のために何社かに声を掛け、価格を出して貰い比べてみてくださいと。
 こちらが高かったならこちらで決めてくださいと。

 一週間頂き、6日で買付証明をお持ちしたんです。
 結果は赤カブ不動産屋が高かったんですね。

 次の日にこちらの買主で決めると連絡してくださいと。
 
 一日おいて相手が価格を上げてきたのでそこで契約しますと。

 最近、地主様もこちらが幾らだから、幾らにしてくれと上手く立ち回るようですが。
 ここまでは良くある話でしょう。
 ですから新米の赤カブ不動産屋も様子を見て、価格はギリギリまで待つのですが。

 何年にも渡るお付き合いがあり、依頼され、他に頼むと言われても快く引きさがり。
 今度は安いので一週間で価格を頑張ってみてくださいと。
 元付けの業者と分かれにすると。
 挙句の果ては赤カブ不動産屋の価格に相手が上げてきたのでその業者に売るという。

 契約に至らず、手数料か入らないから頭に来ているのではないんです。
 約束を違い、裏切ったことなんです。
 赤カブ不動産屋の辞書にはこんな輩は●●●●●と書いてあるんです。

 仕事の出来ない、まだまだ青い不動産屋ですが、商道だけは踏み外さないように頑張りたいものです。
 そんな意味では年をとってもそんな青さを持っている人間でありたいものですが。

 まあ、愚痴になりましたが良い経験をしました。
 こんな輩とは二度と会う事は無いでしょうが、赤カブ不動産屋の地域の人ですからね。
 どこかで成敗しなくてはね。

 力不足の新米不動産屋の愚痴を聞いて頂き、ありがとうございます。
 一日残しますが、今週もハラハラ、ドキドキばかり。
 勉強になりました。
 
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