赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

変わらぬお雑煮

2013-01-02 10:00:22 | 日記
大晦日にヤマドリを調理。
前年と違い多く捕れたよう。
勿論何時もの親戚から。
骨でだしを取り、年越し蕎麦と元旦のお雑煮に。
ヤマドリのだしにクルミをかけたお雑煮は、生まれてこのかた変わらぬ田舎の料理。

新年はこのお雑煮で始まります。

仕事も時代と共に変わらなければならないこと、変わってはいけないことが有りますが。
企業の存続は変化対応の歴史そのものなんですが。
赤カブ不動産屋の事務所は零細ですから、変わらぬ事が多いですが、そんな会社があっても面白いと思うのです。

永続発展させようとか、大きくしようとかはないんですから。

第二の人生は小さいがユニーク。
小さいが強い。
小さいが役に立つ。
変わらぬ経営をしたいものです。

田舎の雑煮のように。
コメント
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