赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

フェイスブックデビューの事

2011-10-21 21:06:48 | 日記
 昨日ちょっと書きましたが。
 NPOの事務局Тさんが準備してくれまして、デビューする事が出来ました。
 どんなふうに利用するのかも何も分からず。

 今日事務所に寄ってくれた松戸の不動産屋、G社長がフェイスブックの利用の本を持ってきてく れ、赤カブ不動産屋のPCで使い方を伝授してくれたんですが。

 あまり良く分かっていません。

 昨日の登録した時に、知っていますかと何名かの人が載っていたんですが。
 その中にロスにいる知人K君がいたんです。
 何年も会っていないK君が。

 K君は日本の高校を卒業し、アメリカに渡り大学を卒業。
 シリコンバレーでIT企業に勤め、その後ロスに来て不動産もやってみたいとのことでしたので、
 赤カブ不動産屋と20数年の付き合いのある日系人Sさんを御紹介したんです。
 5年前くらいでしょうか。
 Sさんはロスで不動産をやってる方です。

 サンタモニカのホテルのロビーでK君とSさんそしてK君の奥さんでした。
 その時K君の奥さんは妊娠していて、お腹も大きかったんです。

 フェイスブックのK君の発信の中に子供の写真があったんですね。
 元気で遊んでいる写真が。

 ビックリしましたね。

 その他、知人の知人は知人になっていくネットワークなんですが。
 懐かしい顔が次から次と。

 またまたびっくりですね。

 人のネットワークの広がりはすごいものがあります。
 まあぼちぼちと使って行こうと思いますが。
 どんなふうに有効に使っているのか教えて頂きながら。

 でも赤カブ不動産屋はアナログですから、人と人が合い、ハブの役割をする人と知り合い、ま  た、自分がハブの役割が出来るようになりたいのですが。

 それと自分の泣き笑いや失敗そして思っている事を発信するのはブログでしょうか。
 ですからブログは続けようと思っています。

 毎日読んでくれる人がいて、キーワードで検索して、覗いてくれる新しい方がいますので。
 何の役にも立たないブログでも、自己満足でも、出来る限り続けたいものです。


 そうそう、昨日飲んだのはJ.Mさん。
 フェイスブックデビューした日に飲みに来ませんかと。
 シリアスな話だったんですが。

 6時から10時近くまで飲んだんですが、シリアスな話もあり飲みすぎました。
 ビール、紹興酒そしてワインを3本くらい。
 あまり酔ったので家族に浦和まで迎えに来てもらいました。

 浦和の東口を歩いていて、転んだんですね。
 相当酔っていたようです。

 家に着き、そのまま布団の中へ。
 覚えていませんが、子供がしつこいので嫌がっていたようでしたが。
 朝、風呂に入っても酔いはさめず、夕方まで体がだるかったんです。

 こんなに飲んだのは久しぶりの事でした。
 ましてや駅近くの歩道で転ぶなんて。
 
 何時も酔っ払っているJ.Mさんではあるまいし。

 アー嫌だね。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県東葛地区の不動産は

2011-10-21 17:42:02 | 日記
 午前中、何時もご支援いただいている松戸の不動産業の社長が来社。

 大震災後の仲介は厳しくなっていると。
 柏、松戸の東葛地区は放射線量が高い事、焼却場の焼却灰の保管が限度に来ている事など購入者 の心配事が増しているんですね。

 仲介で購入の方が売主に出す買付証明、4件も流れたとのことでした。
 現場にも足を運んでくれるお客さまも減ったとのことでした。

 以前地元の大手さんの話を聞いた時は、マンションと違い戸建て住宅は地域の方が購入されるの で、比較的落ち着いていますとの話がありましたが。

 それでも購入契約後、解約に至る例も数あるようです。

 戸建て住宅の会社でも売れている現場と売れ残り苦労している現場と極端に出ているようです。
 勿論、業者間でも売れている会社、苦労している会社と極端になっているようです。

 以前に柏市のマンション販売が好調との記事を載せましたが。
 赤カブ不動産屋はにわかに信じがたい話ではありましたが。

 その他先月には柏で好調な戸建分譲の現場があったりと、極端ですね。

 確実に潮の目は変化しているんでしょう。

 
 何時も柏、松戸の情報を頂いているSさんから売り地の情報を何件か頂きました。
 昨日も小さな案件を頂き、親しくしている業者2社と相談。

 全く価格が違うんです。
 小さな調整では収まらないんです。

 扱っている業者たちは不動産の潮の目が変わっている中で、流れをつかんでいないんでしょう。
 このギャップは怖い事ですね。
 直接販売活動をしている業者と業者間取引の業者のギャップなんでしょうか。

 千葉県東葛地区だけの問題でありませんが、この流れはどこに向かい、流れは急になるのでしょ うか。

 心配性の新米不動産屋ですから、心配だらけです。

 やはり、備えあれば憂いなし。
 備えていれば、悪い事は起こらない。
 起こっても最小の被害になるのですね。
 今日もありがとうございました。
 応援頂き感謝です。
 人気ブログランキングへ   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする