赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

一所懸命

2011-09-11 10:25:00 | 日記
 ブログを更新している楽しみに、アクセス分析が出来る事なんです。
 どんなキーワードでブログ検索をしているかが分かります。
 勿論、訪問者数、閲覧数の他どんなブラウザからアクセスしているかなどです。
 コメントも楽しみにしています。
 毎日130人から160人の方に読んで頂いていますが、反応が無くてもこちらが想像するのが楽 しいんですね。
 どんな方が読んで、どんな印象を持ったのかなーなど。

 特に検索キーワードには興味を持っています。

 そんな中閲覧数が5件あった昨年の記事がありましたので再掲します。

 昨日の再掲もこの数日間数件の閲覧があった記事なんです。

 再掲載

 一生懸命で思い出しました 一所懸命
2010-09-23 20:17:30 | 日記 一所懸命。

 中世領主から頂いた一か所の土地をそこで生活基盤を作り、そこに命をかける事。

 現代風に言えば。

 縁あってついた仕事や職場、役職など。

 そこで命をかけてみる事が生活基盤を作り、結果評価されたり、処遇されたりする事にな るのでしょう。

 しかし、多くの人は隣の芝は青く見え、自分のせいで無く上司や部下のせいにします。
 仕事は適当にやって、遊びたいだの言います。

 酷くなると取り巻く環境やお客さんのせいにします。

 赤カブ不動産屋の周りにもたくさんいます。

 そんな人が成功したのを見た事がありません。
 そしてそんな人の末路が見えてきます。


 一所懸命とは全てはだれのせいでも無く、自分の責任だと。
 自分で責任をとる事です。

 与えられた使命や職責を周りの期待以上に成し遂げる事ではないかと思います。
 そうなれば一所が二所になり三所になるんでしょう。

 サラリーマンの世界では平社員から役付けにそして役員にということになるんでしょう  か。

 それ無しには誰も評価をせず、一所で懸命の振りをしているだけなんですね。

 プロ野球でも二軍で練習に練習、試合で結果を出さないと一軍には上がれません。

 一軍に行けばやれるのにとか、部長にしてくれれば仕事が出来るのにとか。
 給料をもっとくれれば働くのにとか。言いだす輩もいました。

 その所で、一所懸命にやらなければ成果を出さなければ誰も上には上げてくれません。


 赤カブ不動産屋も縁あって不動産と広告の仕事につきました。

 この仕事に命をかけます。
 そんなことでしょうか。
 そんな事を思い出しました。
 一所懸命にやっている人もいい加減にやっている人もクリック。

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 再掲載終わり
 追加
 赤カブ不動産屋はこの仕事に命はかけてますが、厳しくも楽しくやるんです。
 第二の人生ですから。
 少し違いますが。
コメント
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