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赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

県会議員選挙六日目

2011-04-06 19:02:06 | 日記
 昨日、タリーズコーヒーの創業者、みんなの党の参議院議員松田公太さんが南越谷に来ていま した。
 藤澤慎也さんの応援で。

 突然の応援での来越谷でしたので聴衆は少なく、駅前も人が通る時間では無かったのは残念で したが。
 それでも足を止め、聞いている人がパラパラと増えてきていましたが、何時もの選挙と比べた ら関心度は低いですね。

 やはり、東日本大震災の後の選挙で、原発事故の問題は特に影を落としているんですね。

 
 今朝は、明日みんなの党の江田憲司幹事長が藤澤慎也さんの応援に南越谷に来るそうですの  で、20人位にメールを送ったんです。

 ところが越谷に来られる時間が大幅に変更になったとのことで、再メールをアタフタと。
 返信の中に不在者投票済ませましたとの連絡もあったんですね。

 その間NPOの総会の準備で三役と事務局とで打ち合わせ。
 6月7日の中小企業のための不動産セミナーの確認を。
 計画停電が解除されそうですから、実施は可能になりそうですね。
 

 何時もの会合が計画停電の関係で夕方になっていましたから、昼前後は慌てなくともよか っ たので何とかなりました。
 突然の通夜が入ったので参加は出来ませんでしたが。


 繰り返しになりますが、今回の統一地方選挙は大切な選挙だと思っています。
 地域の事は地域で決める。
 自分の命と生活を守る選挙だ。

 どなたに投票しても良いのです。
 そんな問題意識を持っていれば。
 無関心で、選挙にも参加しないで市や県そして国の施策を評論しても 何 も変わりません

 このたびの震災の被害でも地域ぐるみで防災に取り組んだ町や学校などは行政任せの地域など と大きな差が出ているかもしれません。
 少なくとも赤カブ不動産屋はニュースなどを見てそう思っています。

 震災の対応が落ち着いた頃、調査、研究され実態が掴めるかもしれません。

 阪神淡路大震災の時も地域で災害の時の対応を考えていた、良い例も見た覚えがあります。


 災害の例が分かりやすいので書きましたが、地域で災害対応や治安、教育、経済など考えて行 かないといけませんね。
 
 越谷市などは治安の問題もあり、まさに災害対応だって意識が低いんですから。
 市、県の連携の中でやる事は多いんです。

 意見は違っても地域の事は地域で決める。
 命と生活を守るのは自分たち自らだ、との認識があれば大切な選挙に参加するんだと思います が。 越谷に限らず、埼玉県全域で選挙に参加する、即ち投票率が上がるような地方統一選挙になっ てほしいものです。

 
 そうそう、仕事しながら藤澤慎也さんを応援していますが、原発事故のその後も忘れているわ けではありません。
 赤カブ不動産屋は直近の最悪の事態は避けられそうと既述しましたが。
 新たな問題も出てきています。


 選挙が終わったなら、もっと調べて書きたいと思っていますが、御心配の方は中部大学の
 武田邦彦先生のブログも読まれたらよいと思います。

 ただ心配するだけでなく、冷静に対応、準備はする必要がありますね。

 今日も一日ありがとうございました。
 庭の二ラも元気にでてきました。
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コメント
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