アメリカで1990年台に急速に進んだ産業用ロボットの導入が、どのように雇用と賃金に影響を与えたのか評価した研究の日本語解説。国全体でわずかに雇用と賃金を減らしているが、非製造業での雇用増があまり大きくなかったというのは意外。 twitter.com/econ101jp/stat…
— 山口慎太郎 (@sy_mc) 2018年2月14日 - 10:07
OECD諸国のデータを用いたAutor and Salomons (2017)によると、製造業における生産性上昇は、製造業での雇用を減らしたものの、サービスなど他産業での雇用を増やし全体としては雇用増に繋がったとしている。
— 山口慎太郎 (@sy_mc) 2018年2月14日 - 10:10
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AIを含む技術革新全般が労働市場に与える影響を考えるならば、他産業への波及効果まで含めて考えなければかなり的外れなものになるのではないか。技術革新はある仕事を減らすかもしれないが、別の仕事を増やしても来たのだ。
— 山口慎太郎 (@sy_mc) 2018年2月14日 - 10:13
labor-econ.hatenablog.com/entry/2017/09/…