あえりうす（ゴムじょんじょん推進派） @Aelivs介護保険のからくり d.hatena.ne.jp/Chikirin/20051… …
←ちきりんという方が書かれたblog。まったくのデマではないけれど、不正確な内容で介護保険制度に対する誤解を招きかねないと思われるので、以下ケアマネジャーである自分の視点でおかしいと思われる点を指摘します。
指摘①『「介護保険適応マーク付き」の椅子は数種類しかありません』←機能、形状、素材等用途によって選べる種類はカタログ10数ページ分程度ある
指摘②『定価は 8000円でも、購入者負担は一割の800円、ほとんどの人はコレがホントの値段だと思っている』←制度上償還払いの為、利用者は最初にいったん全額を支払う。また購入前に値段等についてもケアマネジャーや福祉用具専門相談員等から説明を受ける
指摘③『椅子の価値はドンキホーテで同じような商品を探せば1980円程度。何の工夫も技術革新もない』←介護保険対象となっている入浴用イスの種類は多岐に渡り、非常に軽量なもの、半身マヒの方や介助者が片手で畳めるもの、座面が回転するもの、…
…車イスのように居室から利用者を乗せて移動できるもの等あり、さらに毎年素材や形状等が更新された新製品が多く販売されている。もし量販店で同じような機能を持った1980円程度の商品があるならケアマネジャーとしてはぜひ教えてほしいと思う
指摘④『何万円、何十万円もする電動ベッドから特殊な介助用トイレ、電動車イスに至るまで多くの介助用品でこういうことが起こっており、介護用品の専門カタログを見ると、その値段に驚きます』
←電動ベットは制度上購入対象ではない。介助用トイレは購入対象だが入浴用イスと同様、形状や材質、機能も多岐に渡り(便座の保温、消臭、ウォシュレット機能、微生物による排泄物の分解等)、高価になるにはそれなりの理由がある。…
…またこれら福祉用具の購入に当たってはケアマネジャーや福祉用具専門相談員、理学療法士等が本人の状態を確認し、それに合った用具を選定する事になっており、「安い安い」で簡単に購入できるような制度ではない。…
…ただ、そうした不適切なケースもないとはいえず、課題となっている事は事実だが、これが一般的な状況のように論じる事は適切とは思えない。
…また、このように介護保険制度の内容や福祉用具に関しての事実とは異なる認識を前提にして、さも福祉用具を製造・販売している業者が政治家に賄賂を贈って不当な利益を上げているかのように印象操作している（少なくとも自分にはそのように見える）点も適切とは思えない
結論 以上の内容から、一介のケアマネジャーである自分から見ても、このblogの内容は正確さに欠け、介護保険制度に対する誤解を招きかねないものであると思われる
岡三マン @okasanman
浅羽祐樹＠韓国化する日本、日本化する韓国 @YukiAsabadisったりクソリプばかりのオマイラ必読。
「本当に相手の言いたいこと、やりたいことを自分は理解しようとしているか？その上で、意見を言おうとしているか？」
君は批判する権利があるか？
copy.hatenablog.com/entry/righttod…
井上 智洋 @tomo_monga飯田泰之先生と中里透先生の『コンパクトマクロ経済学』を送っていただきました。ありがとうございます！amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%8…
@tomo_monga コンパクトながらも、AD-ASモデルやニューケインジアンフィリップス曲線、日本経済の動向なども含まれており、盛り沢山でかつ分かりやすいです。学生さんだけでなく、経済学を学びたい社会人にもお薦めです！
ゲバラシャツを着た文化左翼のボブ @hnakatsu1977買いたい本がいっぱい出てくるなぁ。お金ないのに。こういうときって、悩みに悩んで変な本を買ったりするから気をつけないと。悩んで彷徨った末に、第三選択市へと迷い込む恐怖。
先週も『父が息子に語るマクロ経済学』か『ミクロ経済学の力』か『恋するソマリア』の内もうどれか１冊は買おうと思って悩みながらAmazonのページを彷徨ってたら、なぜか最終的には佐々木希の写真集を注文するところだったからなぁ。寸前で思いとどまれたけど。
高岡一馬 @klmquasi家族でオイラしか読まない本だと２０００円は高いってなるよなぁ。悲しいけど。子どものために絵本を買おうってなったら２０００円なんて全然問題にならないけども。
ねずみ王様 @yeuxquiあるいは護憲派と改憲派がいるので、一方だけ紹介するのは政治的でよろしくないという発想なのだろうか。だれも憲法を否定しているわけではないので、もしそう考えていれば間違いというか内乱／革命を絶賛準備中ということになる。あまり一貫して憲法尊重部分をカットし続けるのは微妙にすぎる。
国王が憲法に忠誠を誓うというのはけっこう大事なセレモニーというか、憲法について国王が何か言及するとすれば、それ以外の意味はないということをひょっとすると分かっていないのだろうか・・・・・・。
立憲君主政（国王の政治的無効化の装置）のもとでの国王は内乱の潜在的な頭目なので、国王が憲法を尊重しているということを国民が確認し続けることはひどく大事。
東京裁判についても、裁判を積極的に受け容れたのはむしろ「保守」ないしは「体制」の側だったのではなかったかしら。国体護持を最優先としたのですよね。あの人たちはいったいいま何をやりたいのでしょうね。