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開成皇子墓

2008年01月04日 | 陵 古墳 墓 遺跡

開成皇子墓

 2007/12/28昨年最後の陵墓巡りというのに生憎の雨により結局開成皇子墓には行くことが出来ませんでした。 この御陵墓は勝尾寺の境内を抜けて北側にある自然歩道を行く、という勝尾寺入山料金所での説明に基づき頑張ってみましたが、自然歩道までいけそうな道が無く断念です。 

 開成皇子724-781年は、奈良時代の僧で父は光仁天皇、母は不明です。 つまり桓武天皇とは13歳違いの異母兄になります。 摂津国勝尾寺の開基と伝えられ、765年宮中を出て勝尾山に入って禅居し、善仲・善算の二人の師に出会って出家・受戒した。 両師の発願した大般若経書写の遺志をつぎ、八幡大菩薩の加護を受けて6年の歳月をかけて完成させたという。 勝尾山中にその経を安置する道場を建立し、弥勒寺(勝尾寺)と号したという。 781年58歳で没。

 

役行者墓           自然歩道へ抜けるはずの小道

 

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