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大鏡・佐藤謙三(注) 平安時代の末期:院政時代に今昔物語と時期を前後して作られたもので、作者は不明

2006年02月12日 | 平安時代

「大鏡」

 今日「大鏡」という歴史書を購入した。 まえまえから、一度呼んでみたいと思っていたものであるが、前書きを読んで弱気になった・・・。原文に極力忠実に・・・・。 注釈があるといえど、口語体が少ない・・・。 あまり詳しいことは知らずに買っただけに・・・であるが、平安時代の栄華、そして藤原道長を軸として・・・のところで勇気が湧いて来た。 面白そうである。

 大鏡とは、「歴史を明らかに映し出す優れた鏡」の意味である。 平安時代の末期:院政時代に今昔物語と時期を前後して作られたもので、作者は不明である。 文徳天皇即位から後一条天皇に至るまで176年間の宮廷の歴史を、ことに道長の栄華を軸にして、大宅世継(190歳)と夏山繁樹(180歳)という長命な二人の老人が雲林院の菩提講で語り合い、さまざまな貴族の物語がでてくる。

 さてと、結果報告は後ほど^0^。

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