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本多家廟屋・十一墓碑

2009年06月01日 | 陵 古墳 墓 遺跡

 書写山の大講堂横に「本多家廟屋」として十一基の墓碑が土塀に結界されて祀られている。 西岸院殿忠勝公、大乾院殿忠政公、法輪院殿政朝公、高松院殿政長公、徳崇院殿忠国公は立派な宝形造りの廟屋内に五輪の石塔で祀られています。 忠勝公の廟屋横にある大きな五輪の塔に祀られているのが本多平八郎忠刻公とその子幸千代君の墓碑で、他には大谷三兵衛政明(政朝の伴)、宮本三木之助(忠刻の伴)、宮田角兵衛(三木之助の伴)、岩原牛之助(忠刻の伴)の切腹殉死者の墓碑がある。 

 

本多忠高?-1549     
 ┣本多忠勝1548-1610(本多宗家初代)       
 ┃   ┣小松姫1573-1620(母:乙女 真田信之室)   
上村氏義娘┣もり姫(奥平家昌室)  
     ┣本多忠政1575-1631(母:阿知和右衛門娘 本多氏藩主 姫路城主) 
     ┗本多忠朝1582-1615┣本多忠刻1596-1626(室は徳川秀忠娘・千姫)  
       ┣本多政勝   ┣本多政朝1599-1638(室は本多忠朝娘)┗勝姫,幸千代
       ┗千代      ┣本多忠義1602-1676(室は森忠政娘)┗政長1633-1679(宗家5代) 
                ┣国姫               ┗忠国1666-1704(養子)
                ┣亀姫                ┣忠孝1698-1709
           松平信康娘・熊姫               池田綱政娘

   

   

  

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