宇治陵
京都の南郊、宇治の木幡の地にある藤原氏の墓所を前回訪れた時は15号墓から28号墓までの13箇所を廻りましたが、今回は1号墓から14号墓、32号墓から37号墓までの20箇所を廻りました。 総遙拝所になっている1号陵をはじめ、 東に離れた37号墓(光孝天皇の在位時の関白藤原基経の墳墓)、 35号墓(醍醐天皇の在位時の左大臣藤原時平の墳墓)、北に少し離れた丘陵を登りつめた32号墓、33号墓(道長墓と伝承されているそうです) を巡って、残す葉わずかに4箇所を残すばかりとなりました。 松殿山荘のすぐ南に位置する30号、31号墓については行ってみたのですが結局発見できず。 次回、秋の紅葉に平等院へいくときにでも再挑戦です。
総遙拝所になっている1号陵
2号陵
3号墓
4号墓
5号墓
6号墓
7号墓
8号墓
9号墓
10号墓
11号墓
12号墓
13号墓
14号墓
25号墓
32号墓 (藤原道長墳墓との伝承)
33号墓
34号墓 (大谷宇治陵:大谷本院にて火葬後、葬られた藤原彰子)
35号墓 (左大臣藤原時平の墳墓)
36号墓
37号墓 (関白藤原基経の墳墓)