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【絵画-53】東京-5 マティス展@東京都美術館

2023年05月18日 | 絵画 音楽 映画

画風の変遷が激しいマティス

同じテーマの絵が多い

何度も描きなおす

1869 生誕@仏、法律家としてパリへ

1890 入院時に絵と出合い画家を目指す

1891 伝統的指導のアカデミー・ジュリアンを嫌い、エコール・デ・ボザールへ

   ギュスターヴ・モロー1826-1898が教師(象徴主義1870-:サロメ)

   ジョルジュ・ルオー1871-1958が生徒の筆頭

   フォービズムの仲間と出会う

1895 シニャックと過し古風な点描画を描く

   夏にはブルターニュへ旅行

1896 読書する女:国民美術協会展で初入選--モデルは恋人カロリーヌ

1897 食卓@国のサロン

   カロリーヌと離別

1898 恩師モロー死

   アメリー・パレイルと結婚---コルシカ島へ

   子供のピエールは大画商

      アメリカ現代美術の発展に寄与 

      反ナチス芸術家の作品を展示@NY-1942

   モデル・キャロラインとの子・マルグリッドを引き取る

1899 エコール・デ・ボザール辞める

1903 第一回サロン・ドートンヌ

1904 「豪奢、静寂、逸楽」

   

   初個展 

1905 コリウール訪問@36歳

   フォービズム(野獣派:大胆な色彩)が脚光を浴びる 

   

   第二回サロン・ドートンヌ(秋)展@パリに出品するが激しく批判される

1906 ピカソと親交

1907 キュービズムの台頭によりフォービズムは衰退していく

   「豪奢Ⅰ」発表

1917 南仏ニースへ移住

   晩年は切り絵に没頭 → ウオーホールに影響を与える

1951 ヴァンスのドミニコ会修道院・ロザリオ礼拝堂を手掛ける

1954 がんで死亡

   のちに愛人リディアは自殺未遂

 

マティスの助手がモデル

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