ひだまりーん

むだばなし。

医者巡り。

2022年03月19日 | 子ども
私も下の子どもも咳が出て、時々止まらない時があるので今日は耳鼻科に行った。
2人とも同じ咳止めの薬を処方してもらった。
花粉症の時期だからなのか、耳鼻科は混雑していた。
 
その後は皮膚科に行った。
下の子どもと1週間も近くで暮らしていたら肌のニキビが気になった。
中学生の時も1度ニキビの治療で皮膚科に通っていたことがある。
よくなったので通院はやめたのだが、このマスク生活でまた頬や顎にニキビができて来た。
 
医師は流れるようにどうしてニキビができるのか→どういう治療をするのか→処方する薬の説明をしてくれた。
その後、看護師から薬の使い方についての説明があった。
これから1週間は飲み薬と皮膚につける薬の両方で治療を続けていく。
風呂から上がったら、ローション→軟膏1→軟膏2を塗る。
ちょうど春休みになったので良い機会だった。
 
 
 


 
 
 
 
 
 

退所。

2022年03月18日 | 子ども
おかげさまでやっと家に帰って来られた。
下の子どもと一緒に今日の午前に宿泊療養施設を退所することができた。
 
前日の夜に退所時間が決まり、内線電話で事務局より連絡があった。
シーツ、枕カバー、掛け布団カバーは自分で取り外し、1階ロビーのランドリーボックスの中に入れるようにとのことだった。
ゴミは自分達で所定の場所に捨て、部屋には残さないこと。
忘れ物があった場合には処分しますとのことだった。
 
当日の朝、内線電話で連絡が来て、今から30分以内に退所してくださいとのことだった。
あらかじめ準備をしていたのですぐに荷物を持ってロビーに行った。
借りていたパルスオキシメーターやボールペンを返却カゴの中に返却し、隣のカゴの中に並んでいる封筒を受け取った。
封筒の中にはコロナ治癒後の生活についてのパンフレット等が入っていた。
 
久しぶりに外に出たら嬉しかった。
 
家に帰ったら上の子どもが元気に過ごしていたので嬉しかった。
 
またいつもの生活に戻って、家事も始まった。
職場からは夕方に緊急の会議をしたいと連絡があり、携帯電話の画面共有機能を使って会議をした。
来週の火曜日からは出勤する。
 
だんだん日常に戻っていく。
日常のありがたみを噛み締めた。
ありがたいなあ。
 
 
 


 
 
 
 

もうすぐ終了。

2022年03月17日 | 子ども
いよいよ宿泊療養も終盤になった。
私達が入所した頃はお弁当が約10〜15個くらい並んでいたのにだんだん減っていき、今では2個だけだ。
もうこの階には私達しかいないようだ。
 
私達もやっとやっと明日の11:00に退所の予定だ。
 
今朝は内線電話で看護師さんから体調に変わりがないかどうかの確認があった。
今日の午後に医師とのミーティングがあり、19:00には結論が出るとのこと。
 
もう早く家に帰りたい。
長い長い1週間だった。
 
 
 
朝ご飯 ↓
 
 
 
 
昼ご飯 ↓
 

 
 
夕ご飯 ↓
 



 
 
 
 
 

便利だったもの。

2022年03月15日 | 子ども
今回私と下の子どもがコロナ陽性になった。
上の子どもは感染せず、無事だった。
 
上の子どもに感染させないため、陽性者の私たちが触ったところは全部消毒をした。
特に消毒を徹底したのは洗面所、トイレ、風呂場、ドアノブだった。
部屋はいつも換気した。
感染が広がると困るので食事は作らず、基本はデリバリーかレトルトのもので乗り切った。
陽性者の出したゴミはキッチンポリ袋に入れて封をしてから捨てた。
 
触ったところは全部消毒しなければならないが、消毒できないものもある。
また全部消毒をするのにもだんだん疲れてきたので使い捨て手袋を使用した。
これは本当に便利だった。
いつも何箱は買い置きをしていたが2人で使っていると減って行くスピードが物凄かった。
 
消毒液もどんどん減っていき、買い置きのものがあっという間になくなった。
 
物がなくなって行くと心が揺れた。
やはり少し多めに買い置きしておくと安心だ。
 
 
【便利だった物】
*消毒液
*使い捨て手袋
*キッチンポリ袋
*キッチンペーパー
*ハンドペーパー
*紙皿
*紙コップ
*使い捨てスプーン&フォーク
*割り箸
*レトルト食品
*冷凍食品
 
 
家に戻ったらまた買い置きをしておこうと思っている。
 
 
 
 
 
 
 



 

やっと半分まで来た。

2022年03月14日 | 子ども
宿泊療養生活も4日目。
やっと半分まで来た。
あと半分だ。
毎日テレビや動画サイトを観て過ごしている。
 
家にいる上の子どもは発症しないで元気に過ごせているとのこと。
よかった、よかった。
私が発症してから下の子どもが発症するまでは2日間だったので、もう大丈夫なのではないかと思われる。
 
私も下の子どもも体調は良く、元気に過ごせている。
時々喉がイガイガして咳が出る。
 
とにかく暇。
早く家に帰りたい。
 
 
夜ご飯 ↓
 
 
 
 
朝ご飯 ↓
 

 
 
昼ご飯 ↓
 



 
 
 
 
 

宿泊療養生活。

2022年03月13日 | 子ども
私と下の子どもはホテルで宿泊療養生活に入った。
今日でやっと3日目を迎えた。
ホテルでは食事を取りに行く時以外、部屋からは出られない。
7:00と16:00には館内放送が入り、検温とパルスオキシメータで血中酸素濃度脈拍数を測定し、スマホを使って健康管理チャットに入力する。
看護師から1日1回は内線電話での健康状態についての質問もある。
食事は8:00頃、12:00頃、18:00頃に館内放送が入り、各階のエレベーターホールまで自分達で取りに行く。
私たちのホテルは基本はお弁当だ。
インスタント味噌汁、コーヒー、紅茶、ペットボトルの水、ペットボトルのお茶も置いてあるので自分達で必要な分を持って行く。
様子を見ながら誰もいない時間を見計らってお弁当を取りに行くが毎回誰かに遭遇してしまう。
遭遇する人は皆さん若い人なので、どうやら若い人しかいない様子。
 
 
朝ご飯↓
 
 
 
昼ご飯↓
 

 
 
夜ご飯↓
 

 
 
トイレットペーパー等の消耗品は足りなくなった場合、フロントに連絡しておくと「差し入れ」という形でお弁当の際に一緒に棚に置いておいてくれるので自分達で取って部屋に持って行く。
 
 
私たちは2人とも体調が良くなってきたので、今は暇を持て余してきた。
まだ先が長い。
2人いるから話ができるのでまだいいが、1人で療養している人はかなりつらいと思う。
 
年度末の忙しい時に療養とは。
全く別の世界にいるようだよ。
 
 
 

到着。

2022年03月11日 | 子ども
今日は11:00頃に電話が来て、私達の送迎車の時間が伝えられた。
本当に家のすぐそばまでタクシーが来てくれた。
運転席と後部座席の間にはぴっちりとビニールシートが貼られ、大きな音のする空気清浄機がついたタクシーだった。
窓は半分まで空いていて、自分達でドアの開閉ができないように金具はガムテープで防いであった。

部屋に入ると内線ですぐに看護師の健康聞き取り調査。
その後、2次元コードで読み込んだ先のサイトに健康状態を入れていく。

退所日の確認等もした。

下の子どもも私もシャワーを浴びてやっと身体がきれいになり、ほっとした。
ほっとしたら急に眠くなった。
家では殆ど眠れなかったが、ここに来たら眠くて仕方がない。
ここに来た甲斐があった。

上の子どもは元気に過ごせているという。
よかった、よかった。





ここまでが長かった。

2022年03月10日 | 子ども
今日は下の子どものPCR検査結果が出る日だった。
私の検査結果は「夕方になるかもしれない」と言われていたのに11:00頃には分かったので、同じような時間に病院から電話があるのではないかと期待してしまっていた。
ところが待てども待てども電話は来ない。
宿泊療養施設の申し込み受付は16:00で締め切りだ。
これ以上の感染拡大を止めるためにどうしても今日申し込みをしたい。
15:30まで待ってみたが電話が来なかったのでこちらから病院に電話をかけてみたところ、交換台の方には「まだ検査結果が出てないということではないですか?」とものすごく冷たくされた。
(同じような電話があるのだろう、お察しします。)
結局、ちょうど今電話をくれるタイミングだったよう。

結果はやはり陽性だった。

それから慌てて宿泊療養施設受付に親子で申し込みをしたのだった。
折り返しの体調等確認の電話もあり、今回は順調に20:20頃、明日の入所が決まった。
やっと、やっとだ。
本当にここまでが長かった。泣泣泣






苦労の多い人生。

2022年03月09日 | 子ども
昨夜21:00過ぎに待ちに待っていたコロナ陽性患者の宿泊療養施設入所許可の電話があった。
明日の午後には入所できるとのことだった。
ほっとしたのも束の間、下の子どもが発熱!
頭が痛いと思って体温を測ったら37.8℃あるという。
絶望だ。
どうしよう。
具合の悪い子どもを置いて1人で施設に入るわけには行かない。
かといってこのまま自宅にいたらどんどん感染するかもしれない。
1人で頭を抱えた。
相談できるところを必死で探し、24時間相談を受け付けているところに何軒か電話をして相談した。
上の子どもだけを隔離できるところはないか?
下の子どもと2人で入れる施設はないか?
今朝になってからも相談してみたがダメだった。
元気な人を隔離できる施設はない。
陽性にならないと施設には入れない。
との事だった。
当たり前といえば当たり前なのだがこれではもう防ぎようがない。
泣けてきた。

上の子どもは大学4年生でもうすぐ卒業式を控えている。
なんとしても上の子どもに感染するのは防ぎたい。

結局私は療養施設をキャンセルし、下の子どもの結果が出るまで自宅療養することになった。

下の子どもは先ほど病院での診察を終え、帰宅した。
みなし陽性でよいと言われたそうだが、宿泊療養施設入所を考えていると伝えたところ、PCR検査が必要だと言われ、検査をしてきたという事だった。
市販の解熱剤を飲んでいると伝えるとそのまま飲み続けてくださいと言われ、薬も処方されなかったそうだ。
検査の結果は明日分かるそう。
それから宿泊療養施設に申し込んだら入所は明後日以降になる。
絶望だ。






結果は。

2022年03月08日 | 私。
夕方と言われていたPCR検査結果だったが、午前11:00くらいには連絡をもらえた。

コロナ陽性だった。

症状の出た日を0日と数え、10日間外出禁止になった。
濃厚接触者は7日間の外出禁止。
病院から保健所に連絡をしてくれるとのことだった。

すぐに厚生労働省から携帯電話にメッセージが送られて来た。
 ■療養中の方が関心の高い事項について、以下のリンクをご覧ください。
といった内容だった。

すぐに職場と濃厚接触者の方に連絡を入れた。
職場の方では今後の事をもう話し合っているので大丈夫と言ってくれた。
職場は半分の人数になった。
不幸中の幸いだったのは病気療養から復帰してきた方々が濃厚接触者にならなかった事だ。
本当によかった。
濃厚接触者の方々は怖い思いをしているだろう。
本当に申し訳ない。

次に宿泊療養施設に申し込んだ。
保健所を通さなくても直接電話して申し込めるからと病院で教えてもらった。
しばらく経ってから別の機関から電話があり、療養するにあたって質問があるとの事で10分ほど次々に質問された。
声が枯れて上手く出ないので大きい声を出すことになってしまった。
あちらの方も聞き取りづらいのか伝わらないことも多く、何度も同じ事を話し、疲れた。
調整して受け入れ先が決まったら電話しますとの事だった。
早くても明日以降の入所になるらしい。
こうしている間に同居の家族にどんどん感染してしまう気がした。
もう夕方だがまだ電話は来ていない。
夜遅くになる場合もあるとも言っていた。

14:30頃、住んでいる自治体の保健所から携帯電話にメッセージでWebフォームが送られて来た。
電話で聞き取り調査をしていたが業務逼迫のため、Webフォームに切り替わったとの事だった。
私にとってはWebフォームの方が便利だった。

そして宿泊療養施設に向けて荷物をまとめた。

1日中マスクをし、寝る時もマスクをして寝ている。
私が触った所は全て消毒しなければならないし、ゴミもポリ袋に入れて縛り、その後レジ袋に入れ、最後にゴミ袋に入れている。
私の洗濯物はゴミ袋に入れ、ベランダに置いている。
具合が悪い時にこういう手間が疲れたので早く宿泊施設に入りたいと思う。

わがままですみません。