ひだまりーん

むだばなし。

伝染性単核球症。

2024年09月10日 | 子ども
夢と魔法の王国に行った次の日の朝、
下の子どもが具合が悪いと言い、熱を測ったら37.2℃だった。
喉がものすごく痛いというので病院での受診を勧めた。
病院に電話すると予約が取れた。
血液検査や感染症の検査等をすると「伝染性単核球症」だということが分かった。
私は初めて聞いた病名だった。
若い人に多い感染症だそうで、治療法はなく、
対症療法しかないとのことで解熱剤と胃薬をもらって来た。
治るまでには少し長くかかるかもしれないと言われたそうだ。
 
それから熱は上がったり、下がったりを繰り返し、
本当になかなか症状が改善されなかった。
喉に何かできているらしく、喉が痛くて食事をするのが大変そうだった。
首の両側も驚くほど腫れてしまった。
 
いただいた薬もあっという間になくなり、2度目の受診もした。
前回と違う種類の解熱剤を飲み始めると少し熱が下がってきた。
毎日寝て過ごしていた。
 
医師は2週間くらいかかるかもしれないと言い、
目安の日にちを教えてくれたそうだが
本当にその日にち頃には体調がよくなってきた。
 
今月1回、来月1回診察をして治ったかどうかを診るそう。