ひだまりーん

むだばなし。

謎の皮膚病の正体。

2019年10月14日 | 子ども
上の子どもの皮膚の調子が悪くなったのは2、3週間前だったと思う。
最初は手の平の一部の皮膚がむけ始め、水を持った。
そのうち両手のあちこちの皮がむけ始めた。
皮膚科に行ったところ、最初は「水虫」と言われた。
塗り薬をつけていたが、よくならなかった。
同じ病院に何度か通ったが全然良くならない。
そのうち全身に湿疹が出始めた。
一度病院を変えてみた。
ここの病院では水虫ではないと言われたが、結局どちらの病院でも原因は分からなかった。
ステロイド剤もどんどん強くなり、結局一番強いものを処方された。
それを塗っていても良くならないので、上の子どもはひどく落ち込み、もう薬を塗るのを止める、病院も行かないと言った。
 
これは大変だと思った。
慌てていつもの整体院を予約し、昨日2人で行ってきた。
 
先生方は一目見てこれは大変だとおっしゃった。
湿疹等は身体の左右対称に出ているはずだとのことだった。
 
結局、原因は「極度のストレス」とのことだった。
 
私はとてもショックで悲しくなった。
どうしてもっと早く気づいてあげられなかったのだろうと反省した。
 
治療をしていただいたら上の子どもは「体がすっきりした」と表情が明るくなった。
夕方には両足の湿疹は消えたそうだ。
 
今日になって湿疹は跡が残るものの、殆ど消えたようだ。
あとは皮膚の再生を待つだけだ。
なぜもっと早く整体に行かなかったのだろう。
本当に悔やまれる。
 
整体院で進められたのは「ビオチン」。
ビタミンHの摂取だ。
帰り道に何件か薬局やサプリメント専門店を回って購入した。
 
 
 
 
 
 
暫く飲む予定。