発熱。

今朝、上の子どもは「頭が痛い」と言っていた。
熱を測ったが、熱は無かったので登校させた。

１３：３０過ぎに小学校から私の職場に電話があり、
上の子どもが発熱し、３８．２度あるということだった。

慌てて祖母達に電話をかけたが、みんな留守。全滅だ。
結局、職場の方々のご好意に甘え、お休みをいただくことになった。

自転車を飛ばして小学校に迎えに行くと
上の子どもは、保健室で寝ていた。
今、小学校では風邪が大流行しているとのことだった。

帰宅すると上の子どもは、
「かあちゃん、これから仕事にまた行くの？」
「ごめんね。仕事だったのに、来てもらっちゃってさ。」
「急いで来てくれたんでしょ。ありがとね。」等々
私に気を遣いまくっていた。


小児科を受診し、インフルエンザの検査を受けたところ、
インフルエンザA型と判明した。
予防接種をしたのに、がっかりだ。
帰宅してからは、小学校、学童クラブ、自分の職場等関係各所に連絡をし、
大忙しだった。

上の子どもは、思ったよりぐったりしていないので、それが救いだ。
熱が下がってから２日間は、登校禁止とのことで、
暫くお休みすることになった。