釣れづれNickey

時々行く釣りや身近な出来事などのレポートです。つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなし事を・・・。

“宝当(ほうとう)神社様” 宝くじを当てて下さい!!

2004年11月13日 | Weblog
なんて言いながらお祈りをしてきましたが、

日頃の行いが悪いせいかまだ宝くじ、
かすりもしません。

さてこの神社その名も

宝当(ほうとう)神社


お祈りをしたのは昨年の夏のことで、
まだ今でも、効き目があるのかどうかは定かではありませんが、

その時買ってきた宝当袋の中に
毎回買った宝くじを入れていますので
そろそろドカーンと3億円が当たるのではないか
と期待しているところです。

この宝当神社は

明治34年に

この名になりましたが、

さかのぼること1586年に
海賊を追い払い島民の命と財産を守った
野崎隠岐守綱吉(のざきおきのかみつなよし)が
32歳で病に倒れたとき、

島の守り神『大権現』として奉られ、

人々は願いごとがあるたび、

お参りしては願いがかなってきたという神社なのです。

以前この袋を作っている島の人が試しに
宝くじを買って袋に入れていたところ

次々に

当たったということで、

宝くじが当たる神社として、

この神社の存在が爆発的に広まったようです。

この袋に宝くじを入れて大当たりした人も

たくさんいらっしゃるそうです。

今回は釣りに関係がないようですが実は大ありなのです。

この神社のある、唐津の高島は

唐津城の左側の駐車場脇の、

宝当桟橋から

定期船で15分くらい(10分くらいかも)の所です。

島は右手に見えています。

台形の島です。

ここの防波堤でチヌ、クロ、アジ、キスなどが釣れるんです。

前回は偵察がてら(福岡市内からなら半日あれば十分行って来られます。)

この神社に寄って来たわけです。

宝当袋の色はいくつかありますが

ピンク

がいいらしいです。
(ちなみに私もピンクです。)

2000円くらいしました。

まだ宝くじで袋代すら取り返していません。

宝くじ当ててハーレーに乗りたい

今ちょうど長崎でハーレー祭り?やっているようで
韓国や全国から1000台位ハーレーが集まっているようです。

見に行きたい。

こんなの書かないで見に行けばよかった

というわけで唐津方面に行かれる方

高島(たかしま)に行ってみて下さい。

高島へは福岡都市高速からつながっている

西九州道をまっすぐ行くと1時間位で唐津に着きます。

松浦川に架かっている大きな橋は渡らずに、

川の東側に沿った道をまっすぐに行けば

5分位で着きます。

今度は川を渡ってすぐ左の駐車場に入って下さい。

帰りは虹の松原の真ん中あたりにある、

本家本元、唐津バーガーの店に寄って帰るのもいいでしょう。

この店小さいので見逃さないように。

年末ジャンボは宝当袋に入れて一発当てましょう。

大きいのが当たったら情報料下さいね。

ハーレーでも。

モンゴル村のある伊万里湾の鷹島ではないので
お間違いの無いように

この島は元寇の時(だったかな?)

島民が全滅したという悲しい歴史を持つ島なのです。

鷹島はまたの機会に。



それでは皆さんごきげんよう 
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