釣れづれNickey

時々行く釣りや身近な出来事などのレポートです。つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなし事を・・・。

夏の終わりのひまわりも何故か寂しい。

2005年08月31日 | Weblog
ここ天ヶ瀬(?)のフラワーガーデンのひまわりはよく見ると

2種類ありますね。

これが真夏であれば「さすが、ひまわり、たくましいなあ」

となるところでしょうが、

夏の終わりのひまわりは、どことなく悲しい風情・・・・・

枯れかかったひまわりから黒い種が見えたり、

うつむき加減だったりして、

「もう私の役目は終わりました」

「また、来年お会いしましょうね」

とか言っているような気がします。

ご苦労様。

また来年。

夏盛りの時に来るから・・・

そう言って、ひまわりに別れを告げたのでした。

終わり。

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慈恩の滝の裏側

2005年08月29日 | Weblog
後ろはもっとひんやりして快適。

滝の水が落ちている真後ろです。

小さな洞窟があってちょっとした隠れ処みたいです。

霧状の水しぶきが少しかかりますが、安全に後ろへ回ることが出来ます。

野生のクレソンみたいなのが美味しそうに群生していました。

ひんやりした空気をいっぱい吸って元気回復。




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慈恩の滝

2005年08月29日 | Weblog
天ヶ瀬近くにある慈恩の滝ですが、豪快です。

でもよーく見て下さい。

左右に人がいますね。

そうです。全国的にも少ないと思いますが、

滝の後ろをぐるっと回ることが出来る珍しい滝なんです。

それよりも、この滝の上の方ですが、平たくなっています。

ということは、山の上は川???

何とかして上に登りたいものです。

どなたかご存じでしたら教えて下さいね。

滝の周囲はひんやり・・。

ウーン快適。


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夏の終わりの花火はなぜかもの悲しい;;

2005年08月28日 | Weblog
福岡市中央区の平和台球場跡で行われた花火大会です。
もうすっかり涼しくなってこれで本当に夏も終わったんだなあ!
と感じさせた花火大会でした。

夏真っ盛りであれば、ビールでも飲みながら

「スゲー!!イイゾー」 とか

「こんなの見たことない!!」 とか

「イケイケー!!」 とか

「サイコー!!」 とか

「花火があるけん博多たーい!!」 とか

訳のわからないことまで口走り花火を満喫するわけですが

夏の終わりの花火になるとちょっと事情が違ってくる。

「夏も終わってしまうんだなあー;;」

・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

「一年間のお別れです・・・」

「最後だから力の限り頑張るから・・・」

「見捨てないでー・・・」

花火もこちらの心情を察してか何故かもの悲しい。

「さようなら・・」

夏の終わりを告げた花火大会であった。

家に帰ったら24時間テレビで、ヤンキースの松井秀喜選手と

体の不自由な少年がキャッチボールをする場面を放映していた。

花火大会よりテレビのほうが感動した。

松井選手はすごいなあ!!

策略とはいえ、ここにメディアの仕掛けにはまって感心している
人間がいる。(私のことです・・・;;)

感動するばかりでなく、感動させられる側にもなりたい。

いろいろ考えているうちに

夏は終わり季節は秋のステージへと模様替え中。

秋から冬が私の好きな魚釣りが出来る季節。
(特に1月2月が最高)
(また男女群島行くよ)

早く冬にならんかなあ!!待ち遠しい。

あれれ・・花火の話題からそれてしまった。

まあいいかあ!

それでは皆さん!ご機嫌よう




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悩殺!!Tバック大賞!! ~Tバックをはいた猫~

2005年08月27日 | Weblog
ンー!!見事な後ろ姿です。

まさにタイトル通りのTバック姿ですね。

偶然とはいえ、なかなかどうしてグラビア誌のモデルにも負けていません。

この猫は糸島半島芥屋(けや)海水浴場から右に行ったところにある波戸が住まいです。


この波戸は今の時期バリとアジ子釣りが出来ます。

波戸の手前にちょっとした和食の店があり、

そこの残飯か釣り人からもらった魚か残飯を食べて

暮らしているようです。


顔はふつうの顔です。

人が近づいても逃げないので

当分は今の場所にいるでしょう。

何という名前か知りません。

『Tバック猫』と勝手に呼んでおります。
コメント (3)
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1040キロ二日間の旅③ ~阿蘇~

2005年08月23日 | Weblog
7時30分過ぎに民宿を出発。

霧島スカイライン、えびのスカイラインと北上し
一路阿蘇へ・・・

の予定が林道に入り込み通行止めで引き返す羽目に。
1時間のロス。

テンションが下がってまたまた判断ミス。
田舎だから下の道でもスイスイだろうと一般道を通ったところ
これが中渋滞。
道も狭くてすり抜けられない。

あきらめて松橋から高速へ。
熊本インターで降り一路阿蘇を目指す。

大渋滞で信号を前方の車が急に左折。
ワァッッッ・・・・!!!
危うく事故るところだった。
ちゃんと後ろ確認してから左折して下さいね。

やっと阿蘇に着いたら、今にも雨が降りそう・・・。
草千里前は人人人・・・。

バイクも多かった。嬉しい。

バイクのすぐ上に小さな点が見えますが
これはゴミではありません。

遊覧飛行を終え着陸しつつあるヘリコプターなのです。
阿蘇の外輪山を回って遊覧するヘリでしょうか。(詳細不明)

普通なら乗ってみようと思うところですが
疲れていたのと、まだまだ先があるということで
今回は乗ろうとする気持ちを持つことすら忘れていました。

その後、大好きなビーフカレーを食べる。

阿蘇の次はやまなみハイウェー。
これは快適。

長者原で左折し豊後中村駅へ向かう道路が途中で通行止め。
ありゃりゃ・・。引き返す。

宝泉寺温泉方面へ出て行き天ヶ瀬温泉横を通る。

用があって、夜明けダムのところから
右折小石原、嘉穂、飯塚、直方、中間と過ぎ遠賀へ
この時夜の7時過ぎ。

まずい、
7時から中州で飲む予定だった。

超特急で帰り中州に着くと九時前。

スマン。平謝り。
ビールと焼酎を飲み11時過ぎに解散。

飲み代5000円とられ帰途につく。

1040キロ二日間の旅はこうして終わった。

ローソンで買った九州0円マップというガイド本なかなかいい。

今度は計画的に・・・。
といっても二日休みがとれることがなかなかない。

それで無計画、行き当たりばったりツーリングになってしまうのです。
これはこれでなかなか楽しい。

私のバイクも二日間1000キロ走行してもビクともしないことが
証明された。

めでたしめでたし。

では、皆さん。

ご機嫌よう。 

次は釣りかな?ツーリングかな?
コメント (1)
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1040キロ二日間の旅② ~開聞岳とサンセットコスモス~

2005年08月20日 | Weblog
こうしてみると開聞岳は形のいい山ですね。

薩摩富士と呼ばれるだけあってなかなか堂々としたものです。

さて、この池田湖ですが、今はサンセットコスモスが咲き乱れ
とても素晴らしい眺めでした。

他にもラベンダーみたいなうす紫色の花や
オレンジ色の花が咲き乱れていました。

湖の水深は233メーターもあって九州最大のカルデラ湖です。
やっぱり謎の生物イッシーが棲んでいるらしいです。

2メートルの大ウナギは本当にいて体重二十キロもあります。
蒲焼きにすると何人分出来るんだろう?

大きすぎて美味しくはなさそう・・・。

鹿児島を後にして夜、民宿で雑誌を見ていたら
開聞岳辺りには、長崎鼻や知覧特効平和会館、天然砂蒸し温泉とか

他にも山ほど見どころがあったのに・・・残念。

さて、夕方も近まり宿を探しに指宿スカイラインを北上。

霧島の温泉街にある観光案内所で民宿を紹介してもらう・・・。

あいかわらず計画性がないなあ・・・・・。

ところが、いい温泉で3回も風呂に入って極楽・ゴクラク。

夜ドーン、ドーンと花火の音!!
オーーッ!窓を開けてみると・・・・

木の陰になっていてアウト。ありゃりゃー!

夕食でビールを二本も飲んでいたので、重い体を引きずって

花火を見に行く気にもならず部屋でゴロゴロして翌日の計画をたてる。

どうせあてもない旅。明日は阿蘇だァ!!

と考えているうちに、寝てしまう。

続く


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1040キロ二日間の旅① ~愛車と桜島~

2005年08月16日 | Weblog
お盆は釣りに行かれた人も多いと思いますが、

お盆に殺生してはいけないというしきたりで
地域によっては漁師も漁に出ないところもある位なのです。

お盆はおとなしくしてたほうがいいのかなあ?
魚釣りに行って罰が当たってもなあ。
(実はうちの田舎は7月のお盆なので8月はお盆ではないのです。)

以前同僚とお盆に釣りに行って、数日後その同僚の
身内の方が病気になり危うく命を落としそうになった

という経験があるので、

気が小さい私は釣りを断念。

でも、せっかくのいい天気なのでフラッと
バイクで九州西側一周の旅に出かけてきました。

出発して帰って来るまで何と1040キロも
走っていました。

おしりが痛いです。

まず、太宰府インターから高速道路で日奈久まで南下。
その後は、海沿いに水俣、出水、阿久根、串木野と南下。

串木野からは高速に乗って、鹿児島へ。それから
指宿スカイラインを快走。途中桜島が見えるスポットで休憩。

四国から来たという二人のバイク青年に写真を撮ってもらう。

桜島を後にして、2メートルの大ウナギがいるという

池田湖まで行って一休み。

池田湖にはネッシーならぬイッシーがいるという説が昔ありましたが

今もそうなのでしょうか?

続く

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絶品です!!

2005年08月10日 | Weblog
この写真に写っている魚は何だと思いますか?
写真をクリックして少し大きくして見て下さい。

これは絶品鯉のあらいです。

鯉のあらいと言えば、川魚特有の臭みがあって
鯉のあらいはねえという方が多いと思いますが

ここの鯉のあらいを一度食べてみて下さい。

鯉がこんなに美味しかったのかあ!!と感嘆の声をあげられることでしょう。

ここは少し遠いのですが、佐賀県西部の西有田町龍門峡にある

龍泉荘という料亭です。ここの鯉のあらいは、日本の名水百選
「龍門の清水」で育んだ鯉をこの上ない上品な味と歯触りに仕上げた
もので、秘伝の「ぬた」と薬味で食べます。

この写真は右側2列ほど食べていますので、完全な鉢盛りの姿では
ありませんが、これで3000円なのです。安い!!

この料亭近くの人は前日までに予約をして、食べる日に大きな冷蔵庫で
皿ごと冷やした鯉のあらいを自宅で食べます。最高です。

皿の上には2~3センチの厚さの氷がしいてあり、その上にきれいに
鯉の刺身が並べられラップを二重にして冷蔵庫で冷やして十分に
身が締まった鯉のあらいをウハウハ言いながら食べるという
超豪華な料理なのです。

「鯉なんて美味くない」といわれる方是非ご賞味下さい。

間違いなく「鯉ってこんなに美味いんだあ!!」
と感心を通り越して大感激されることでしょう。

龍門峡には、龍門ダムの上の方にもう一つ同様の料亭がありますが
こちらはもっと歴史が長くさらに高級料亭になっています。
遠いところから来られるお客さんはこちらに行かれる方がおおいようです。

その他にウナギの蒲焼きも絶品です。
「ウナギは小骨が多くて嫌い」という方も是非食べてみて下さい。

不思議なことにここのウナギの蒲焼きは小骨を全く感じません。
こちらも感激です。

福岡方面から行かれる方は唐津~伊万里~西有田に進み龍門峡(竜門峡)を
左折です。佐賀市方面からは武雄~有田~黒牟田方面へ進み途中、源衛門窯
の前を通って龍門峡へと進みます。どちらにせよ有田または西有田の地元の
人は龍門を知らない人はいませんので、わからない時は尋ねてみて下さい。

わざわざ食べに行く価値は十分にあります。

では、ごきげんよう。





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夏の風物詩“花火大会”

2005年08月03日 | Weblog
やっぱり夏の風物詩と言えばは花火大会ですね。
最近の花火はとても凝っていて
ハート型やひまわり模様などよくあんな花火が作れるものですね。

それでも、やっぱり一発大輪の花火はいいものです。
思わず声が出てしまいます。
大きいのは軽く直径100メートル以上ありますね。

最後のたたみかけるような連発花火に“オーーーー!!!スゴイ”
と叫んでしまいます。

花火のあとはビールを飲み過ぎて重くなった体を引きずって
帰路につくのです。

今年も花火が見られてよかったなあ!!

花火が終わるともう秋が近づいてきます。
 
秋はコスモス
今年の秋はバイクでやななみハイウェイ~阿蘇くらいまで
遠出出来たらいいなあ

ごきげんよー

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釣れすぎました!!

2005年08月03日 | Weblog
先日イカ釣りに行ってきました。
入れ食い状態でした。

場所は筑前大島目の前の水深20メートルほどのところです。

こんな所で釣れるの?
という気持ちで釣りはじめました。
何回か仕掛けを降ろしても反応なし。
やっぱり全然釣れんじゃない!!
と思いながら釣り続行。

が、何か食いついているような予感。
イカ仕掛けの下にカナトふぐ釣り用にワイヤーのハリを付け
仕掛けを降ろしたところすぐに25センチほどのカナトふぐをゲット。

しかし、ハリを呑み込まれカナト釣りはやめることに。

その後からです。

イカの爆釣開始。
入れ食い状態です。

5本の餌木(イカ釣り用のハリが付いた仕掛け)に全部イカが
付いてくることもしばしば。

夜の7時頃から釣りはじめ10時30分には早々に引きあげることに。

釣果はイカ100匹以上。

出船は宗像の神湊から第二大福丸(?)だったかな!

こんなことは私にはあんまりないことで満足満足のイカ釣りでした。

今回はヤリイカでしたが、これからは、ブドウいかにかわるそうです。

釣りは楽しいなあ!!

ではまた、ごきげんよう。



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