タイ・インパクトアリーナのLUNA SEAライブ。
開演15分前の20:15~突如ながれたアナウンスで、
それまでザワついていた会場がシーンと静まり、
お客さんは一斉に起立!
これが「スナップショット」のコーナーで
ステープさんから聞いていた“王室讃歌”♪
映画でもスポーツ観戦でも、こうしてながれるので、
その間タイの人々は胸に手をあてて敬意を。
20:40
SEの「月光」が流れ♪LOVELESSでスタート。
待ちにまった6000人あまりのファンの皆さん。
初めてとは思えない程の熱量で迎えつつ、
RYUICHIさんが客席にフレーズをフルと
完コピで大合唱。
女性は脱いだヒールを横に揃えてジャンプ(驚)!
皆さん、長い間ずーっと待っていらしたんですね。
ラスト、真矢さんのハイハットで始まる
♪「WISH」のブレイク~
日本と同じように歓声が1つになってました!!
前日に現地メディアの取材が行われたそうです。
ファンのツイッターからのリクエストを受けて
セットリストの内容も変わってます!
ライブ終了後、お疲れのところを
真矢くん、J、SUGIちゃんとインタビュー★
ありがとうございました!
会場を出たのは日付も変わって深夜1時近く!
インパクトアリーナからタイ市内までは
なーんと!
白バイ隊に先導されて帰ったのでした。
高速スイスイ~
そしてホテルに帰ってレストランを貸し切りで
皆で軽くお疲れさま食事会。
Jがオレンジジュースとシャンパンを
常に2杯づつオーダーして
“ミモザ”を実に上手くステア。
それをガンガン頂きながら(笑)
それをガンガン頂きながら(笑)
音楽業界のあれこれを赤裸々にディスカッション。
こんな話しが出来るのが有難いし嬉しい。
そしてタイに友人・知人が多いSUGIちゃんに
「紹介したい人がいるから~」と
連れて行かれたテーブルには・・・
タタ・ヤンのプロデューサーで
タイ音楽シーン重鎮のプロデューサーや、
ポール・ハンプシャー♡♡♡
“パナッシュ”としてROCKSHOWの表紙を飾っていたのは
しっかりと記憶にあります。
全く、お変わりなく!
え~
なんと説明したらよいでしょう?
ラルクのhydeさんと
アヴリル・ラヴィーンを足した様な・・・
ロンドンからタイに移り住んでいらっしゃるそう。
英語が話せない私を見るに見かねて?
SUGI様自ら通訳を買って出て下さる姿に大恐縮。
いろんな方々を紹介してくれるのです。
「オレね、人を繋げるのが役目かなって最近思ってる。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
この時点ですでに夜中3時越え。
寝ずに次のシンガポール移動のスタッフもいて、
ひとまずお疲れさまでしたと三々五々。
ライブの素晴らしさはもちろんですが、
メンバー5人が皆紳士でカッコいい!
日本との時差−2時間。
目覚めて24時間程。
全く眠くならないバンコクナイト。。。
(写真は事務所の許可を得たものです)