世の中便利になるほど心が空しくなりませんか？

最近恋の物語をご相談にいらっしゃるクライアント様に「先生、彼に自分の気持ちが上手く伝えることが出来ません、どうしたら良いでしょう？」

「彼との会話はどうしているの？」
「用事のあるときはいつも携帯でメールを出したり、貰ったりしています」
「メールでは会話は出来るの？」
「それは上手くコミュニケーション取れています」

世の中便利になってありがたい事ですが、恋の物語には邪魔なときがあると思いませんか？

私が恋の物語を沢山(？)作っていた頃は携帯なんて便利なものがありませんでした

用事があるときは電話を使いましたが、今のように個人で好きなとき好きな場所でかける事など出来ません。

かけるときも貰う時も自宅か、公衆電話を利用しなければなりませんでした。

自宅に彼から電話がかかってくれば家中の耳ダンボが息を殺して聞いていますし
公衆電話を使えば、次の人が待っていれば長く話せません。

そんな時代は会うことの時間の待ちどうしかった事はありません☆

デートの時はお互いが少しの時間でもお互いの話が聞きたくて、話したくて・・
時のたつのが惜しくて、門限に間に合うように二駅も歩きながら、未だ話し足りなくて・・・

こんなときめきを携帯で済ましている方に理解できますか？

メールの言葉はどんな事でも言えるでしょう、何処にいてもいつでも自分ひとりの時間と場所で好きな事を書いて送ったり送られたりしているでしょう？

それになれた人たちはそれが当たり前と思っているでしょうが、それは二人の仲に
携帯という機械を通じて伝え合っているだけの事だと思いませんか？

私なら１０回メールを貰って甘い言葉を言われるより、１回会って顔を見て短い時間でも声を聞いてお互いの心を伝えたいと思いますけど・・・

メールも良いけれど珠には手紙に気持ちを書いて送ったり貰ったりするほうが心のときめきが味わえるのではないかしら？

「ラブレター」なんてレトロなものを利用したことがありますか？

書いているうちに自分の心の整理が出来、繰り返して読むうちに間違った部分は何度でも訂正できて、本当に自分の心に正直になれて文章が書けたとき、気持ちに満足感が満ち溢れます。

「もし、別れた後にそんなものが相手の手元に残るのはまずい」と考える人は無理です。

私ならその恋の物語がどんな終わりを告げてもその瞬間の自分の心に素直になれてその瞬間素敵な青春をしていた事に誇りを持ちますけど・・・

気まぐれ桃寿でした♪

「鑑定予約」を下さる方へお願い☆

いつも楽しみながら、お仕事をさせていただき感謝していま～す☆

リピーター様やご紹介でご連絡くださる方のメールは送信が出来予約のお約束がスムースに出来ますが・・・

最近私のブログを読んでくださって鑑定を依頼されるメールが届くようになりました☆

嬉しくて大感激ですが、頂いたメールの返信が相手に届かず戻ってきてしまう方が何人かいらっしゃいます。

相手の方も返事が行かないのでイライラしているでしょうが、その事をお知らせしたくても連絡番号が記入されておりませんので、ご連絡することが出来ず、こちらもイライラしていま～す！

予約鑑定ご依頼の方はお名前、日時(何分)連絡番号をお忘れなく・・

現在２名様連絡が届かない方がいらっしゃいますので、お心当たりの方はもう一度
ご連絡くださいね、お待ちしていま～す☆

気まぐれ桃寿でした♪

「同棲」するなら目的を持ちましょう☆

最近は「結婚はしていないけれど一緒に住んでいます」と言う方が増えてきました

「アパート代がもったいないから」「流れで」「好きだから」「結婚を前提に」・理由はいろいろ有りますが、お互いがそれで納得していれば幸せなんだから何も言う事はありませんが・・・

「結婚を前提に考えて同棲している方」それは何時までですか？
結婚と同棲は紙一枚の違いですが、重みが違います。

確かに始めは結婚する為に一緒に住む気持ちは本音でしょう。
でも、時が経つにつれて「此の侭でも良いじゃあない？」「仕事がもっと良い所に入れたら」「親に会うのはもう少し待って・・」・・

この流れが来た時にこの同棲はどちらかの未練と惨めさで終わりが来ますよ！

お互いが納得ずくで同棲することは終わりが来ても又友人として付き合うことも可能ですし、心の傷は付きません。

でも、「何時か結婚してくれるのではないかしら？」と期待を持って同棲した人はやがて、焦りと不安が出てきます。

相手に嫌われない為尽くしても、見返りが無いと又不安になったり・・・
一緒に暮らしていて相手の前で自然に振舞えなかったり、緊張したり、気を使ったり・・・これはバランスが崩れます。

彼が「結婚を前提に一緒に住もう」と言ってきたら、その期間を決めましょう。
そしてご両親にお許しを貰いましょう。

結婚をしたいのなら、第三者にその事を知ってもらった方が出発点が違います。
同棲したらお互いの素顔が見られますから、結婚してやっていけるかどうかを
観察しましょう・・・もしお互いが一緒になりたい気持ちが変わらないなら入籍だけでも致しましょう・・会費制のパーティでも家に呼んで手料理でもてなしても良いでしょう？

二人の仲を公表する事で気持ちの持ち方が変わります☆

期間は１年有れば十分でしょう・・その期間中にお互いの信頼と笑顔と素直さが理解できれば・・お金や地位は二人の努力で手に入るはずです。

「もう少し給料が上がったら」とか「独立して仕事を始めたら」何て言われるようになったらイエローカードです。

気まぐれ桃寿でした♪

迷ったら「三日月が満月になるまでお時間をかけましょう」

例えばプロポーズされて、その答えをしなければ成らない時・・

嫌いではないけれど、本当にこの人で良いのか？・・ときめきは無いけれど断ってしまうのはもったいない・・この話を断ってしまうと後が無くなったらどうしょう・・・イエスといった後に運命の人が出てきたらどうしょう・・・昔別れた彼が又戻ってきたらどうしょう・・

頭の中がぐるぐる回って答えの出ない人・・いるよね～？

自分の心の整理が出来ないまま返事をすれば、その後も何時までも「これで良かったのか？」と言う疑問に悩まされます。

夜の暗闇に三日月の光だけでは見えないものが沢山あるから迷うのです・・

満月になって月の光が暗闇を広く照らした時、見えなかったものが見えて自分の答えの決断も出来るはずです☆

迷った時は少しお時間を頂きましょう・・もしお時間を頂けないなら・・

それはそれだけのご縁です！

気まぐれ桃寿でした♪