「怖～い夢」のお話し

昨日、又同じ夢を見ました！

生まれも育ちも東京で、山奥の事など何も知らない筈なのに・・・

その夢はストーリーも場所も時間もいつも一緒で・・・

夢の中で(これは夢なのだ)とか(次はこんな場面が来るからもうすぐ終わりになる)とか・・・

先ず始めは、山奥の無人駅に３両連結の電車が停まる所から始まります

辺りは真っ暗で駅だけにスポットライトが当たっています

その先はいつも一緒で、誰もいない作業所の左に土が山積みされ、その道を歩いていると古い平屋の集会所が有ります

いつもそこを通り過ぎる時(ザワザワ)と鳥肌が立つような気がします・・・

その次の場面は駅に戻って行く私の帰り道です。

砂山の横のピラミットの様な誰もいない場所を黙々と歩いて行くと、やがて最初の場面の駅に着き夢も終わりになり

目覚めます

昨日見た夢がいつもと違う点に気が付きました

いつもは、私一人で周りの人たちは余り出て来ない為気になりませんでしたが・・・

昨日は集会所に担架が運ばれ、セーラー服を来た女の人が仰向けで運ばれていました

白い担架のシーツ、紺のセーラー服の３本の白い襟線とエンジのネクタイ、白い女の顔・・・

私の夢はカラーでした

帰りに横切るピラミットの様な場所にも昨日は沢山の人が腰まで水に浸かって渡っていました

何でこの夢を何回も見るのか解りませんが・・・

もし、無人駅が終着点であれば、その先はあの世、帰って駅に戻るのはこの世では・・・な～んてね

桃寿