どうなるかな～？

ひょんな事から「河合桃寿の実践タロット」の本を出してくれる出版社が仙台でプロとして

お店に出ている卒業生からのご紹介で夏に一度顔合わせをしました！

その時担当者が「ボジョレ・ヌーボが解禁するころまでにご相談しましょう」と言われ

(確か今年の解禁日は１１月半ばだから未だ、時間はたっぷりあるから何とかなるかも)

あんなに余裕が有ったのに・・・気が付いたら解禁日は１１／１７はとっくに過ぎてしまい

編集部の方より、ご連絡が有り、打ち合わせの為に

一昨日私の授業の教え方を見たいとの要望で、丁度その日から受講生が来るので、彼女の

授業を見学してもらいました

生徒さんが帰ってから、２時間ほど打ち合わせをしましたが・・・

考えれば本離れしている今日この頃、普通の本でも大変なのに専門書に興味を持つ人口は

数える程でしょう

売れる本はよほどユニークで目立つ本か、有名な著者で無ければ無理でしょう

編集者はとても誠実な方で本を出すために、あれこれ方向性を探っているようです

私の判断はたとえ良い物が出来たとしても球根のまま春が来て花を咲かすには忍耐、努力

試練を乗り越えるには時間が掛かり、精神面と勇気行動のバランスが必要だと思います

どんな形で世に出るか未だ解りませんが、もし実現したらお小遣いちょっぴり節約して

買ってくれたら嬉しいな～☆

出来たらのお話ですよ～

桃寿