先日、何人目かのクライアント様でかすみそうみたいなお嬢さんがいらっしゃいました
「彼の気持ちが解らないので知りたいのですが・・・付き合ってもうすぐ2年になります」
「解りました、彼の生年月日を教えてください」
「解りません」
「え~!・・じゃ~会った事ないの~?」
「いえ、月に1回くらいのペースであっています」
「・・・?」
「彼はすごく忙しい方で時間が中々取れないため時間が取れたとき連絡をくれます」
「彼のお仕事は何しているの?」
「解りません・・何か国家秘密のリサーチをしているみたいで身分を明かせないみたいです」
「でも、今の仕事をもうすぐやめて二人で地方に移住してお店を持つことにしています」
「ね~・・・まさかお金は出していないでしょうね?」
「現在お仕事の都合上貯金が下ろせないので会った時のデート代はいつも私が出しています」
「おかしいと思わない?」
「何故ですか?いつか一緒になれるんだから有る方が出せばいいと思いますけど・・・」
「今度二人で始めるお店の物件を見に行こうと言っています頭金持っていくつもりです」
(あ~・・完全に洗脳されているわ~)
「よく聞いてね、付き合って2年になるのに彼の仕事も生年月日も知らないで、彼の都合の良い時だけデートして支払いはいつも貴女で・・・店を持つと簡単に言っているけれど資格も経験もなく、何のお店かもわからないのに、頭金を用意するなんておかしいと思わない?」
「あなたはきっと、それに気づいているのだけど、それを認めると今までのことが全部夢になることが怖いから、気づかないふりをしているのではないかしら?」
彼女は帰り際に・・・
「きっとそうだと思います・・・自分の歯止めが利かなくなって行くことが怖くて、誰かに
止めてもらいたかったのだと思います・・・これを認めたら何もなくなってしまうのが怖いのです」
(大丈夫!あと2年先に配偶者の星が飛び出すからその時までに断捨離して女磨きしながら
楽しみに待っていてね~☆)
それにしても、こんなかすみ草みたいな子を騙すなんて、許せない!
気まぐれ桃寿でした♪
「彼の気持ちが解らないので知りたいのですが・・・付き合ってもうすぐ2年になります」
「解りました、彼の生年月日を教えてください」
「解りません」
「え~!・・じゃ~会った事ないの~?」
「いえ、月に1回くらいのペースであっています」
「・・・?」
「彼はすごく忙しい方で時間が中々取れないため時間が取れたとき連絡をくれます」
「彼のお仕事は何しているの?」
「解りません・・何か国家秘密のリサーチをしているみたいで身分を明かせないみたいです」
「でも、今の仕事をもうすぐやめて二人で地方に移住してお店を持つことにしています」
「ね~・・・まさかお金は出していないでしょうね?」
「現在お仕事の都合上貯金が下ろせないので会った時のデート代はいつも私が出しています」
「おかしいと思わない?」
「何故ですか?いつか一緒になれるんだから有る方が出せばいいと思いますけど・・・」
「今度二人で始めるお店の物件を見に行こうと言っています頭金持っていくつもりです」
(あ~・・完全に洗脳されているわ~)
「よく聞いてね、付き合って2年になるのに彼の仕事も生年月日も知らないで、彼の都合の良い時だけデートして支払いはいつも貴女で・・・店を持つと簡単に言っているけれど資格も経験もなく、何のお店かもわからないのに、頭金を用意するなんておかしいと思わない?」
「あなたはきっと、それに気づいているのだけど、それを認めると今までのことが全部夢になることが怖いから、気づかないふりをしているのではないかしら?」
彼女は帰り際に・・・
「きっとそうだと思います・・・自分の歯止めが利かなくなって行くことが怖くて、誰かに
止めてもらいたかったのだと思います・・・これを認めたら何もなくなってしまうのが怖いのです」
(大丈夫!あと2年先に配偶者の星が飛び出すからその時までに断捨離して女磨きしながら
楽しみに待っていてね~☆)
それにしても、こんなかすみ草みたいな子を騙すなんて、許せない!
気まぐれ桃寿でした♪