一握りの成功者

もし、あなたに目的、目標、夢が有って、それに向かってスタートしようと思ったとき

その成功率がほんの一握りだと解かったときあなたならどうしますか？

「そんな少しの成功率ならやっても無駄」と諦めますか？それとも
「その成功者になってやろう」と思いますか？

その気持の有り方で物事は二つに分かれます

やる前に無駄と辞めてしまう人は何をやっても中途半端で本当にそのことがしたいのか疑問ですし
その一握りの成功者になる為に頑張れる人は本当にそのことがしたいのです・・・

夢や目標に挑戦して上手く行かなかった時、その事に費やした時間やお金が無駄になったと思いますか？
それとも良い勉強になったと思いますか？

どちらも正しい選択だと思いますが・・・道の選び方で人生も変わると思うと・・・迷いますね？

言える事は迷っているなら迷いが消えるまで決めない事、決めたら後悔しない事です☆

この質問は私の授業を受けている生徒さんたちが始めての授業の質問で必ず出る問題です

「先生、私占い師になれますか？」
「占い師になら誰でもなれますよ」
「プロとして生活出来るくらい稼げるのはどの位の％ですか？」
「あなたの望む金額によりますが・・・成功率は一握りでしょうね」

「そんなに少しなら・・あたしには無理だと思う・・・続ける自信が無いから辞めようかな～」と言う人と
「その一握りに入る為にはどんな努力をすれば良いですか？」

前者は趣味程度で終る人が多く、プロとしてお店に出ても成果が今ひとつみたい
後者はそれなりに個性を出してリピーター様がついているみたいですよ☆

気まぐれ桃寿でした♪