「以心伝心」

「桃ちゃん、彼と私、もしかしたら前世は夫婦か双子だったかも知れないわ、だって、彼と
凄く気が合うし、私が考えていることが相手に何も言わないのに解かってしまって・・以心伝心て、こんな事言うのよね～☆」

２ヶ月前に嬉しそうにのろけて帰ったクライアント様が・・・「ご相談があります」と予約を頂いて・・・

「桃ちゃん、彼の気持ちが解からなくなっちゃった～」
「アラ？以心伝心ちゃんじゃ～無かったの？」
「先週彼に、少し距離置いて付き合おうって言われたの」
「以心伝心なら貴女も丁度同じ事考えていたんでしょう？良かったじゃ～無い？」
「そんなことないです！私は毎日でも会っていたいのに・・・」

あのね～・・心が伝わる事と、相手の心にあわせて考えるのは大きな違いが有るのよ

思い込みの考えは「きっと彼はこう思っているから私もそれに合わせてこう考えよう」とした事無い？

それは段々相手を知らないうちに縛りだすの・・・
(彼はきっとこう思っているわ、彼ってこういう人だから)と勝手に決めてあわせていなかった？

人間色々な性格があるから面白いのでしょう？

プラスとマイナスがあるからサプライズが起ると思いませんか？

彼の解からない所は素直に聞きましょう、信頼と笑顔と素直な気持があればきっと上手く行くわよ・・・

彼のことが好きだから「以心伝心」と思わないと不安になるだけよ、もっと自分に自信持って

頑張れ～☆

気まぐれ桃寿でした♪