主人のお見舞いに病院に行ってきました。
帰りに待合室で一休みしていたら、どなたかのお見舞いに来られた二人が話をしていました・・
「・・・・でね~・・未だこん睡状態なんだけど・・どうしても生きていて欲しいのよ~」
「そうよね~・・・お母様幾つになられたの?」
「88かな?・・・今死なれたら困るの、どうしても長生きして欲しいから先生にそう言って来たの」
(何て親思いの方かしら・・お母様の延命をこんなに真剣に考えているなんて・・)
所が、次の言葉に唖然とさせられました!
「お母さんさ~戦争でお父さん戦死したでしょう?国から結構保証金貰えているのよ、それとずっと働いていたから厚生年金が結構入るでしょう?・・・だから今死なれると、あたし達収入無くなっちやうから困るのよ~」
「なんかさ~・・管一杯つけて寝ていたけど・・・お母さんが生きているうちは収入があるから眠ったままでも良いから生きていて欲しいのよ」
「眠り姫みたいにず~と眠り続けて、王子様のキスで目が覚めたりして・・」
「それも有りかな~・・・キャ、キャ、キャ」
今、急にこいつの頭ぶったらきっと怒られると思ったから我慢して帰ったけど・・・
何処の病院に入院している患者様か解りませんが・・・・ご臨終になったほうが、楽になれるんじゃ~無いかしら?
気まぐれ桃寿でした♪
帰りに待合室で一休みしていたら、どなたかのお見舞いに来られた二人が話をしていました・・
「・・・・でね~・・未だこん睡状態なんだけど・・どうしても生きていて欲しいのよ~」
「そうよね~・・・お母様幾つになられたの?」
「88かな?・・・今死なれたら困るの、どうしても長生きして欲しいから先生にそう言って来たの」
(何て親思いの方かしら・・お母様の延命をこんなに真剣に考えているなんて・・)
所が、次の言葉に唖然とさせられました!
「お母さんさ~戦争でお父さん戦死したでしょう?国から結構保証金貰えているのよ、それとずっと働いていたから厚生年金が結構入るでしょう?・・・だから今死なれると、あたし達収入無くなっちやうから困るのよ~」
「なんかさ~・・管一杯つけて寝ていたけど・・・お母さんが生きているうちは収入があるから眠ったままでも良いから生きていて欲しいのよ」
「眠り姫みたいにず~と眠り続けて、王子様のキスで目が覚めたりして・・」
「それも有りかな~・・・キャ、キャ、キャ」
今、急にこいつの頭ぶったらきっと怒られると思ったから我慢して帰ったけど・・・
何処の病院に入院している患者様か解りませんが・・・・ご臨終になったほうが、楽になれるんじゃ~無いかしら?
気まぐれ桃寿でした♪