お彼岸の法要に行ってきました！

「釈尼喜慶(しゃくにききょう)」という仏門のお名前を頂きながら、毎日の多忙さでついついお寺にご無沙汰をしておりましたので、昨日は「お盆法要」に行ってきました。

東京生まれの東京育ちですから、親戚中が同じお寺にお墓を持っています。

久しぶりにお墓を掃除していますと入り口のほうから何年も会わなかった神楽坂の甥がやって来るのが見えましたので、懐かしくなり「○○くーん」と手を振りました。

ところが、甥は私を見ると目を大きく開きものすごくびっくりした様です。

近づいてきて・・・「な～んだ叔母さんか・・東中野のお母さんかと思ったからびっくりしちゃった！」

そう言われれば最近良く「亡くなったお母さんによくにてきたわね～」と言われるし、時々鏡に映る自分の顔が母に良く似ているな～と思うことが多くなりました

それじゃ～彼が驚くのは無理ないな～と納得しました。

だってお墓の横から亡くなった母が手招きしていたら、お盆だし、お迎えが来たと勘違いしても仕方が無いでしょ？・・・大笑いで～す☆

久しぶりでご本殿で皆様とお経を大声で唱えてきましたら、体がぽかぽか温かくなりとても快いものに包まれた感じがしました。

不思議だった事はご住職様がお経を唱えながら３対の仏様にご挨拶をしたときに、それぞれの仏様のおローソクの炎が大きく揺れて縦に伸びていました。

きっと喜んでいたのだと思います☆

帰りに若奥様がお玄関まで見送って下さったので「久しぶりに大きな声で３曲ばかり歌ったのですっきりしました」と言ったら

「桃先生、カラオケじゃ～ないし」と言われてしまいました・・ア、ハハハハ

気まぐれ桃寿でした♪