地元の花火大会に行ってflexaret Ⅳで撮ってみました。初めて対岸の松戸側から見たのですが、寝そべって見られるいい花火大会でした
劣化した鏡に反射してすりガラスだけのピントグラスに映る花火が、直接観る花火よりもゆっくり開いていくように見えて、何ともいえないよさがあることを発見。暗さがちょうどいいのでしょう
使用したフィルムはKODAKのE100VS。F16、Bでレリーズケーブル片手に長時間露光してきました。デジカメと違って、現像に出して何日か待って上がって来たものを見たときの嬉しさは一入でした。フィルムで撮ったのは初めてだったこともあってか、嬉しさには構図なんてお構いなしです!
初めてリバーサルフィルムでこんな写真も撮りましたが、迫力があっていいかなとさえ思ってしまう次第
ついでにピンホールカメラでも撮ってみました。
ちょっと高くつくけれど、二眼で撮る花火もいいですね!
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