++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

介護認定2が欲しいの。

2006年06月29日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 147日目 ***

市役所から介護認定のための聞き取りの人が来ました。
感じのいいひと、年の頃なら45ぐらいの女性。
時間は40分程度かな~? 思ったよりあっという間の時間でした。
話していてママが疲れたらいけないのでベッドの方でお話を聞いて頂く。
でもたいした時間じゃなかったかな。
主に生活状況の聞き取り。
食事やら着替えやらお風呂やらトイレやら
どの程度自分で出来て、どの程度手伝ってもらっているのか。
あとは痴呆の症状が出ていないか、そっちは今のところないからね。
そのあとは市役所の人とふたりでお話をしたんですが
聞いてみたら介護認定って5段階あって、1が一番軽いんですが
2以上じゃないと車椅子とか介護ベットのレンタルは適用にならないんですって
市役所の人の話だと介護認定はされるけれどその段階は今のところ確定じゃないとのこと・・・・・・
1か2かで大きく違うからちょっと心配。
第一次審査はコンピューター判定みたいで
第二次審査は判定会議みたいので決まる様子。
最終結果が出ないと不安だ、安心出来ないよ・・・・・・(>Δ<)

しかし話していて思ったんですが
うちのママの状態って結構ってか、かなりしんどいのか?
毎日一緒にいて、少しずつ下降しているから気が付かないだけで
人から見ると結構深刻なのかも知れない。
市役所のひとがママに『大変ね。頑張ってるね。しんどいね』
って言ったときに、背中が薄ら寒くなったよ・・・・・・
恐いね。当事者っていろいろ見えなくなっているのかも知れないや。
ケアマネージャーさんを早く決めた方がいいって言われて
オススメされたのは介護系の事業所でした。
訪問看護を念頭に置いてということでしたが、
そんなに早く必要になっちゃうのかと急に心配になってきました。
確かに将来的に、もし息を引き取るそのときが来たら自宅でと考えてはいます。
けど、それがすぐだとは思ってないから
思ってなかったから
ショックでした・・・・・・(T△T)

そのあと連絡した事務所でも来週1日入院した後すぐに
一度打ち合わせに来てくれることになりました。
そのひとにも『すぐにでも必要になるかも知れないし』と言われ
ダブルショックでした・・・・・・

急に恐くなっちゃったよ。
いかんな。
いかんいかん。
夢見がちでないとね

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