++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

本日も無事終了。

2006年07月31日 | *   介護   *
*** イレッサ服用 179日目 ***

夜中から悪心。
朝になっても治まらない(T△T)
下痢もしていてこれじゃあ体が弱る一方だわ。
朝ごはんちゅう気持ち悪くなるも耐えに耐えて吐かずに終わる。
ただし食事は中止。トマトは食べる。その後は安定。
座薬も入れて体は楽になる。体力筋力ともにかなり限界を感じる。
昼はそこそこうどんを食べさせたが、夜はなかなか食が進まない。
トマトとご飯という謎の組み合わせで少し食べれた。
昨日入れなかったので、夜はお風呂。
介護で買ったお風呂用椅子にも随分なれたみたい。
無事に綺麗になりました。

明日は退院して初めての病院。

レントゲンとかも撮ると思われる。
尿の色と匂いから肝臓とかがやばい気がするし。
ママもそう思っているから不安そう。

どうなることか

何処へ行くのか。

2006年07月30日 | *   介護   *
*** イレッサ服用 178日目 ***

夜のうちに実家に戻って来ました。
状態は変わらず。
どうやらパパに顔を剃ってもらったらしく顔色がとてもいい(o^-’)b
イレッサ薬を飲みはじめてから発毛が凄くて
手足顔頭まで兎に角体毛が生き生きとしていて、
顔は定期的に電動の眉毛とか手入れするやつの産毛用で綺麗にしてたんだけど、
やっぱり剃刀で綺麗にすると仕上がりが違うなあ( ̄□ ̄;)!!
近頃特に言葉が出ないので苦労していて、なんだかそういうクイズみたいにあたしが答えてます(;^_^A
昼間に弟と孫が来たらしく、そのあいだ起きて車椅子に乗って疲れたのか、めまいがするらしい。
なのでパッチを変える日だからお風呂をと思ったけど明日に繰越し。
パッチは張り替えました。
食事は嫌がったら食べさせる(口に運ぶ)と言う荒業をパパが発明し効果を上げている模様(;□;)!!
あたしには無理なんじゃ・・・
しかし、少しでも離れていると会ったときごめんねって気になる。
自分が自宅に戻っていて自分の時間をエンジョイしたのを後悔うんぬんでなく。
それが悪い事だったとかではなく、ただ、単純に。
離れていたことをって的な感じに。

ふと
『これは贖罪なのかも知れない』
と漠然と思ったことがある。
実際そんな大それた事ではないけれど。
ひとの命の期限は決まっているのに、
薬や何かで延命したりするのはどうしてなのかとか
だったら決まっているのにどうして延命出来たりするのかとか考えてた時に。
漠然と、購わせてもらっているんだと思った。
あたしはママが調子悪いのを知っていて、
もちろん酷い病気だなんて思わないで(知らないで)だけど、
なんだか具合悪くて不機嫌なママが面倒くさくて
2ヶ月ぐらい実家に行かないことがあったんだ。
そのあいだに入院してまあ、ただ事じゃなくなったんだけど。
もしあの時直ぐに言われた余命で亡くしてたら、
あたしもしかしたら後悔しまくってたかもしれない。
それはたぶんパパも同じで。
だからあたしたちが納得いくための時間を
ママが必死で生きていてくれるのかも知れない。
ふと。そんなこととか考えたりしている今日この頃でした

取りまく環境。

2006年07月29日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 177日目 ***

看取りの問題とともに、
今後のことを家族間で話すことが増えました。
実家はママとパパと弟(引きこもり(-_-;)の三人暮らし。
弟は来春から(受かれば)専門学校に行きたいようなのですが、
現在通っているわけでもなく、将来自立出来るかは別のお話。
実際引きこもり歴4年ですから(なんとか高校はこの春通信で卒業しましたが)
なので実質跡継ぎはいません。
前から一緒に住んで欲しいようなことを匂わされてはいるんですが
なかなか難しいので、断り続けているんだけどね
ダーリンの職場は自宅のすぐそばだし
実際ローン地獄ですが自宅がありますし
同居人もいるし・・・・・・←ダーリン父
パパも良くは分かってはいるんだろうけど、ね
だからパパと弟とは将来的にママが亡くなったりしたら
家を売って引っ越すとか話してるみたいなんだけど。
売るにはもったいない家なので、悩み所なのです。
(立地条件がかなりいい!まだ築13年だし。確かに売ったらかなりの金額に・・)
そんな話をダーリンに話したら
『でも、俺はあっち(実家)に行って暮らすかなあって思ってるよ。いろいろ考えてるよ』
とのこと。
その場合同居人含む3人で引っ越すわけですが・・・
パパと弟がそれを受け入れるかどうかは別ですからね。
結局将来的には売ることになるかも知れないし・・・・・・
うん。でも
自宅介護をはじめて、ダーリンとは温度差が(現状に対する)
やっぱりかなりあるなって思ってたんだけど
実現出来そう云々は別として、考えてくれてることがうれしかった。
ああこの人もこの人なりに考えてくれてるんだなあと
家族が病気になるということは
周りの家族の状況も変わっていくことなんだと分かっていてくれて
少し安心しました。

介護認定2。

2006年07月28日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 176日目 ***


ピンクの介護保険証が送られてきました~
めでたく『介護認定2』が出ました。
いやホントに、役所仕事ってギリギリなのね。
まるまる1ヶ月。主治医にも診断書早く出してもらったのに(-_-;)
まあまあ、それはさておき。
介護認定2ですよ!レンタルベット千円です。
一ヶ月1万円から千円
この先短いかも知れないし、長いかも知れない。
そんな中で経済的な負担は少しでも少ない方がいいわけです。
定年夫婦の収入なんて微々たるものですからね。
お金は少しでもあった方がいい。
今回ママが病気してよく分かったのはそのことです。
お金を大切にね

最近
ケアマネさんと介護レンタル業者さんと三者面談を行いました。
現在の介護レンタルの状況や、今後の方針についてお話し合いをしたのですが
ケアマネさんとの話し合いはいつもママの現状から最後のことまでを
考えたりする作業なんで、結構しんどかったりします。
自宅診療をしてくださる先生を捜してもらって
こないだの入院みたいな点滴だったら自宅で出来るようにしてもらったり
いざ、つまりそのいざですが、具合が悪くなってきたときには
定期的に診療して頂いたりしたいなあ・・・・・・と。
そして看取りです。
看取りの問題ですが。
自宅でというのはあたしの希望です。
パパはムリじゃないかって云うんだけどね。
あたしもあまり苦しむんだったら辛いとは思うんだけどね。
だから意識があるうちはママの意思を尊重して選んでもらえればと思います。

最近のママは本当に頼りなくて、わがままで子供のようです。
いっそ仕方がないなあという気にもなりますが。
カチンとすることもたまると、冷たいことを云ったりしてしまうので反省なんですが・・・・・・
昨日もパパがお風呂に入れて、そのあとあたしがパッチを張り替えたり
化粧水だ乳液だクリームだと世話を焼いてたら
しおらしくお礼を言われ、なんだか切ないようなあったかいような気持ちになりました。
子供がいないから感じは分からないけど、こう、憎めない感じです。
むかつくけどかわいい的な

自力歩行がずいぶん困難になって、トイレに座るのも一苦労。
身体中の筋肉がなくなっていく感じ。
手の力も落ちたので重い食器だと中身が零れてしまうほど。
なるべくプラスチックの軽いものを使わせているけど
ときどきいつもと同じに陶器で用意してしまい。。。。
支えながらですが体重を量ったところ、なんと48㎏
正しい体重ではないといえ、55㎏有ったのに?と愕然としました。
筋肉が落ちると人間ってこんなに軽いのか・・・・・・

来週病院に行ったら主治医に紹介状を書いてもらって
自宅診療をしてくれる病院の先生にお会いしてきます。
そうしたらすぐに自宅診療が始まると思います。
どんな先生か心配です。
ママが馴染んでくれないとダメだからね

退院その後。

2006年07月27日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 175日目 ***

2週間ぶりでしょうか?
ご無沙汰のブログです。
最近余り自宅に戻っていないのと、
自宅で過ごす時間があまりに少なくてブログまで行けない状況です。
今日は実家ですが弟パソが使えそうなのでちょっと。
何かソフトが起動したままのようですが・・・使っちゃえーキョロッ

先週19日の水曜日に退院いたしまして
もう・・・1週間たちました。
状況はどうも芳しくないんですが・・・
とはいえ、昨日から神奈川は天気が回復して
それと同じくママも随分良い感じがします。
が、昨日の晴天は良かったんだけど
一昨日は一日中、ベッドでも車椅子でも食事中でもトイレでも
とにかく眠っているような状態が続き(ウトウトしてて記憶が飛ぶ)
顔も生気が無く殆ど喋らず、もう老人と言う感じで
ご飯食べたのに『食事はまだか』と言い出すんじゃないかと
あたしもパパもたいそう切ない感じがしました
そろそろボケはじめるのか、覚悟しないと駄目かもと話し合ったりもしました。

退院してからも早朝から朝にかけやはり吐き気がするようで
もうそれは薬のせいでも仕方がないとは思うんだけど・・・・
MSコンチン(飲むタイプの麻薬系の痛み止め)を止めて、(吐き気の原因と考えられたため)
デュロテップパッチ(張るタイプの痛み止め)とボルタレンサポ(座薬タイプの痛み止め)に変更。
薬じゃないとすると、病気自体のせいなのか、イレッサのせいなのか・・・
入院していた時からだけど、退院した今もう殆ど歩けないレベルだし
食事も全粥は食べられるものの味覚傷害は悪化しているのか
食べられるものが大分限定されてきていて、食事のたびに憂鬱になります
せっかく作っても食べられないと言われたらいったい何を作ったらいいのか・・・・
食事の時間はそのことでいつも随分ナーバスになってしまいます。
少しでも良くなって欲しいから免疫力の上がる食材で料理したりするんですが
最近は味噌味、酸味(トマト缶ピューレ味とかも×)、干ししいたけ味、までもが美味しくないみたいで
和風。
和風しかない状態です。
料理本片手にするよりも、もう素材の味だけで出した方がいいような感じです。
へこたれます・・・・・
料理のレパートリーが意味無く増えていきます・・・・

おっと、今日はこの辺にしますね。
弟が活動してきたので逃げるように

入院記録。

2006年07月14日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 162日目 ***

先週の日記がとてつもなくマイナス思考なので反省ですm(_ _)m
pyonさんコメント頂きありがとうございます。
ご心配お掛けいたしましてすみませんでした。

今週は平日の月曜日から金曜日まで病院通いでした
朝から夕方まで介護に行ってたので総まとめ。
先週の金曜日からの入院でしたが
結局栄養点滴は数値が安定したので月曜日までの4日間で終了。
MSコンチンの服用を止めたのでパッチの痛み止めのみになり
痛みが出て動けなくなり心配だったのですが、
そのあと木曜日から座薬の痛み止め(薬の名前を失念(;^_^A
を様子見ではじめましたが、2種類のうち弱い方は身体に合うみたいで副作用は今のところなし。
強い方は悪心がするみたいなので、今のところ問題外。
痛みに合わせて日に1.2回を目安にしています。
一回で6~8時間の効果があるらしいです。
ママにも効果としては日によりますが6~8時間効きます。
一時パッチのみの時は腰が痛くて歩くのが困難になったものの
座薬効果ですりあしでたどたどしくは歩けるようになりました~
今週に入って食欲も安定しています。
とにかく全粥であればご飯が食べられるので
肉や魚は食が進まないけれど、野菜と全粥は間食出来るようです
普通ご飯が食べたいと云うので全粥→白米にしたところ
一食目は完食。が、二食目はもう食べられず・・・・・・
水分がないと喉を通らないのでまあ、仕方ないねぇ

座薬の痛み止めの効果と副作用も確認出来たので
来週の19日水曜日に退院させて頂くことになりました。

栄養剤の点滴が終わってすぐに担当医からは
いつ退院してもいいと云われていたんですが
薬の効きや食欲の様子を見てからにしてもらっていたんですよ~
もちろんママには云わずにですが

やっぱり入院は寂しいみたいなので
早く退院させてあげたいです



入院いたしました。

2006年07月07日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 155日目 ***

ママの食欲がないのは引き続き。
微妙な微熱も引き続き。
今朝になって必死で食事をして(朝は薬が全部で12あるから)
努力むなしく、薬を飲んだ後もどしてしまい
即病院に外来で連れて行きました・・・・・・(T△T)
デジタルで血圧が測れないくらい微弱で
水銀で測っても低め。
そのまま入院することになりました。
麻薬の痛み止めMSコンチンが悪心の原因?と思われ
中止して替わりにパッチ(貼り薬の痛み止め)を貼っています。
ずいぶん体力が無くなっているのもあるから
ビタミンなど栄養を点滴でしばらく毎日続けて様子を見ることに。
血圧も100には届かないものの近くまでは上がってきたからちょっとほっとする。
咳止めの薬も中止になって、さらに飲み薬が減りました。

ひとり部屋で簡易トイレも←自分でお願いしたみたい
入れてもらったからずいぶん楽なんじゃないかな。
病院は完全看護だから夜も朝も安心。
土日はいつもと同じように自宅に戻るから
パパが毎日行ってくれるみたい。
月曜からはあたしが様子を見に行くけど
入院している間はちよっと気を抜かせてもらおうっと。
細かい掃除とかも出来るといいんだけど・・・・・・←いやね、主婦発想

仕事が終わって病院にやってきたパパとふたりで帰りに食事したんだけど
ちょっともやもやしていたことをぶちまけてみる。

だいぶスッキリした。

ただなんでもなく話をしているときがママは一番楽しそうだよって
そんなことを言われて、当たり前のことに気が付いた。
特別なことがあるから、特別なことをするから幸せなんじゃない。
幸せだったり楽しかったりするのは些細なことでいつでも誰にでも訪れている。

そうだった。
そうなのに、求めすぎちゃってるんだよなあ。

反省。

ただ辛そうなママをみたくないのは自分で
投げ出して逃げ出そうとしていただけかも知れない。

それでも生きていたいと云うなら支えるしかできないんだ。

辛さを選ぶのも 
辛さを耐えるのも本人なんだからね。

そばでくだらないこと云って笑って
小さい欠片ぐらいの幸せをせっせと積み重ねるよ

*注意* 読み飛ばしてください。是非。

2006年07月06日 | 。・。・。・ 徒然 。・。・。・。

 解っていても、解っているのに、
       どうして考えてるんだろう。

 良かれと思ってした結果も
 誰にも責められないのに
 これで良かったのか、それで良かったのか、
 最善だったのかと自分が責めるからなのか。

 答えを出すのは自分じゃない。

 解ってる。

 答えは出ないかもしれない。

 それも解ってる。

 いったい何が欲しかったんだろうと
 奪ってから後悔してももう遅い
 後悔したくなくて選んだ結果が後悔だとして
 もう元には戻らない

 薬を飲み引き換えに得たものが必ずしも幸福だとは限らない。

 リスクとリターンの関係性は
 幸せ不幸せと同じに公平なのかもしれない

 けれどそれを決めるのはあたしじゃない

 解ってる。解っている。

 けどもう怖くて。

 良かれと思うことこそが罪のようで、
      立ちすくんで何も聞きたくない。


 耳を塞ぐ。

    どこにも行かず。

          何も言わず。


  そんな楽なことが出来るはずもなく。


 ああ、ぐるぐるする。

 
 

アレディア点滴入院してきました。

2006年07月06日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 154日目 ***

余裕なくて停滞気味です

月曜日から点滴入院してきまして
希望していたゾメタと言う薬ではなかったんですが
アレディアという同じような薬です。
骨折しにくくなるというメリットです。
まあ、骨はまだ大丈夫だと言うMRIの結果でしたが
予防するに越した事はないだろうという事でお願いしたのです。
1回の点滴に6時間から8時間かかるというので一日入院だったのですが
結局8時間ピッタリぐらいでしたね。
その間にレントゲンと血液検査とかしたりして。わりと有意義かな。
特に点滴中は問題もなく、個室だったのでトイレもベット横と
楽は楽だったんだけど、支えがなくてほんの3.4歩が不安定。
結局消灯過ぎまでいちゃったんですが、過保護すぎ?

翌日火曜日はお昼ご飯までは出してもらって
すぐに帰宅する予定だったんだけど・・・・
窓口で入院費用なんかを支払っている間に一人でトイレに行こうとして
転倒・・・・・・・
帰って来たら弱弱しくあたしを呼ぶ声がしてひっくり返っている姿を見たときは
ほんとドキドキしたよ・・・骨折予防に来て骨折かよって!
まあ力がないから転んだと言うよりは、よろけてひっくり返ったんじゃないかと
推測されるのですがね。あざもないし。
腫れもなく、骨にも異常はなし。担当医の先生が駆けつけてくれましたが
暫く様子を見てくれってコトで、結局自宅に帰ったのは夕方近く。

その夜から発熱。
ゾメタの説明書にも書いてあったけど風邪のような微熱がでるとあったけど
どうやらバチコン的中。
微熱といってもママの平熱35度6分程度に対して37度が最高
その後、翌日も36度6分程度をふらふらしてました。
本日も35度台に一旦下がるも、36度3分程度をふらふら。
そしてさらに、副作用として食欲の低下。薄ら気持ち悪くなる。
など、副作用が目白押しといった具合で、身体に合っていないのか
身体が弱っていてついていけてないのか、
なんだか後悔が目白押しッす。
良かれと思ってやったのに、転倒するわ、副作用に苦しむわ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ。

最近、食べ物が美味しくないと生きてる気がしないって話をしてて
だったらイレッサ飲まないで美味しく食べてもう生きてないほうが
本人には良かったのかも知れないとか思ったりしていたので
余計になんだかなあって感じです 

この後にガンマーナイフ治療を考えていたけど
痛みがある場合は、治療後に痛みが出るかもしれないと聞いているので
それを考えると、もう・・・あたしは一歩踏み出せません。

何が良いのか悪いのか。

何もしないほうがいっそいいのかな




仕事。

2006年07月01日 | 。・。・。・ 徒然 。・。・。・。
ふたりにひとりはガン患者。
とはよく言ったものです。

倒産した会社ですが、一部スタッフさんとパートさんは
別に拾ってもらったようで仕事ともに移転です。
少し前に移転に伴ってそろそろ復活しませんかとお誘いを受けてたんですが
この状態じゃ絶対ムリなんでお断りの電話をしました。
ら、いつでも戻ってきてください。待ってます。とのこと。
これ、社交辞令だと思うでしょ?
これが本気なんだからすごいよヽ( ̄▼ ̄*)ノ
だってさらに、会社自体は無くなっちゃうので
お疲れ会をするんで来ませんかとお誘い受けましたから。
実家にいる身としては泣く泣く不参加に・・・・・・ですけどね。
しかし働けるところがあるというのは、いいですね。
なんだかちょっと気が楽になります。
働くことは今のところなくてもです。

で、仲良しのパートさんに事情と仕事復帰お断りしたってメールしたら
じつは昔乳ガンだったとカミングアウトされました。
 
現在ママが肺ガンですが、おばあちゃんも肺ガンでした。
そしてママの弟は胃ガンでした。
こっちはほとんどの胃を取ってしまってはいますが
再発もなく生きています。
そして義母の旦那さんもガンで亡くなっていたりと
すごくポピュラーにガンという病気がありますね。
告知するしないで本人に自覚がないというのもあるから

だから何と言うわけではなく。

がんばろう。

がんばろう。って、ことです。

あたしもがんばろう。