++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

点滴入院すること。

2006年06月27日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 145日目 ***

毎日寝不足気味です。
朝はやいって分かっているのにテレビから離れられない。
恐ろしきはW杯

今日は血液検査もレントゲンもなし。
お薬を出してもらうメインでした。
放射線治療のあとに予定していた骨の薬ゾメタですが
ゾメタと効能が近い点滴の薬を取り寄せてもらって
使用する話が本格的に決定しました
月に1回程度薬を点滴するのですが
時間が6~8時間ぐらいかかるという事で1日入院する事が決定。
まずは7月の頭に1回目の入院です
腰の痛みも随分落ち着いてきて、
多分痛み止めのMSコンチンの量が1日1回から
朝夕の2回に増えたのが効いたみたいです。ちょっとホッとする。
しかーし、この薬飲むと便秘がちになるんだよね・・・
というわけで今日は再び便秘の薬も出してもらってきました。
基本的に薬量は変わらずですが

お昼に車椅子で近所の中華料理屋(徒歩10分圏内)に
(ママが中華丼かあんかけソバが食べたいとのたまうので)
駐車場がないのでおっちら行ったりもしたせいか
夜になってからはずいぶんぐったりモードになってしまった。
明日の朝には元気になってるといいんだけど


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3 コメント

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ご無沙汰です。 (pyon)
2006-06-29 18:38:53
お母様の調子良いみたいですね。食欲もあるし。安心しました。父も変わらず元気にしていますが、食欲が落ちて体重がかなり減ってます。血痰も気になるし。ガンマナイフから1ヶ月後の脳MRIでは異常なしとのこと。何でもないことだけどとても嬉しかったです。ただ腫瘍が大きくなってるということで、別の病院でセカンドオピニオンを受け、来週からイレッサ以外の抗がん剤治療を受けることになりました。通院でできるそうなので、副作用といってもひどいものではないかな?と思いますが「できるだけ量を少なくしてください」とお願いしてきました。大学病院なのできいていただけるかどうかは??です。梅澤先生のような考えでそれを実践されている医師はとても少ないように思います。でも、梅澤先生のおっしゃることが正しいと思いますし、そのような治療を受けたいと思います。でも現実は厳しい
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pyonさん (hana)
2006-07-09 17:29:53
こんにちは。こちらはなかなか厳しい現状となっています。入院してからは食欲も多少戻り、悪心も無くなりましたが。パッチが効いて痛みがないのなら良いのですが。

pyonさんのお父様は大学病院での抗癌剤治療もう始まってらっしゃるんですね。通院で出来るのなら標準的な治療でなく本当に少量と云うことなんでしょうか?副作用はつきものですが、少しでも身体に負担が少ないのが理想ですもんね。

仰るようにこちらの希望をすべて聞いてくださるお医者さんは少ないと思います。どんなに上手くやっていても、こちらの希望をドカンとぶつけるとなんとなく不穏な空気が流れますもん(-_-;)

出来ることには添えるようにしてくださっても、出来ないことは(標準的でない抗癌剤治療)やっぱりしていただけないし。

それでも出来るだけ抗って希望に近い治療をして頂くしかないですものね。頑張っていきましょう

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大丈夫? (pyon)
2006-07-10 00:01:53
最近のコメント読んでhanaさんもかなり追い詰められているように感じてとても心配でした。でもお父様と話ができてスッキリされたと知り安心しました。お母様のことも心配ですね。周りはある意味本人よりも辛いこともあると思います。私も随分悩んだし、行き詰ったし、今もその繰り返しです。大学病院ではやっぱり標準的抗がん剤治療でした(>_<)できるだけ少なめにってお願いしたし、通院だから大丈夫かも?と思ったのですが・・・。まだ直後なので副作用はこれからだと思います。でも心配ばかりしていても進展はないので、日常生活を楽しく過ごしながら、治療に関しては常にアンテナを張り巡らせて先回りで考えていきたいと思います。実は今日、信頼している腫瘍内科医の先生の講演会に行ってきました。とても気さくな先生で、思いというか向いている方向は梅澤先生と同じです。お陰で少し視界がクリアになって気持ちを明るく持てるようになりました。Web上ではいろいろと内容も考えてしまうので、もしもよかったら直メールいただけませんか?普段は使わないアドレスですが、いただいたらちゃんとお返事します。hanaさんに無理のないように・・・。pyonko_dayon@yahoo.co.jp
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