変化がなさすぎてブログに書くことがない。
昨日はメンタルクリニックの日だったが起きられず、
私が一人で行ってきた。
完全昼夜逆転のニイト君
こんな生活がいつまで続くのかと思うと
本当に憂鬱…

メンタルクリニックに行った後、気晴らしに映画を観に行った。
湊かなえ原作の『母性』を観ようと思って検索したら
『あちらにいる鬼』が上映中と知り、こちらを観ることにした。
どちらも原作を読んだ。
なんと監督も同じのようだ。
『母性』も観たいが、『あちらにいる鬼』の方が早く上映終了しそうなので、こちらを優先。
『あちらにいる鬼』は瀬戸内寂聴さんと不倫していた作家井上光晴さんの娘である直木賞作家の井上荒野さんが、自分の両親と父親の不倫相手(寂聴さん)をモデルにしてその三角関係を描いたという異色の小説。
井上荒野さんがこの小説を描いた時、井上さんの両親はすでに他界していて、寂聴さんに取材をすると寂聴さんは「何でも喋るわよ〜」と言って色々なエピソードを元不倫相手の娘である井上さんに話してくれて、小説が完成すると絶賛したと言う。
私は瀬戸内寂聴さんが亡くなってから読んだのだが、読んだ時は映画化が決まっており、映画化されたら必ず観たいと思っていた。
映画は、トヨエツと寺島しのぶさんの演技が凄く上手くて、引き込まれた。
妻役の広末涼子ちゃんはいくつになってもみずみずしく可愛らしい。
興味のある方はどうぞ
ブログ記事を書きながらニイト君が起きるのを待っているのだが…
いつ起きるのか
はぁ〜ε-(´∀`; )