いまや札幌雪まつりに次いですっかり有名となった「小樽雪あかりの路」。街中が手作りのアイスキャンドルやスノーキャンドルで彩られる幻想的なイベントです。今回母と1泊2日で雪あかりと温泉を楽しむ小旅行に行って参りました。
運河沿いにあるアンティーク風のプチホテル「ホテルソニア」の素泊まりと日帰り温泉がセットになったプランを利用。そういえば小樽には何度も遊びに行った事あるけど泊まるのって初めてだー。何しろ札幌の隣だからね。
雪あかりは17:00スタートなので、それまでガラス館やお土産屋さんを見て観光気分を味わいつつ暗くなるのを待つ事に。雪あかりの路には運河会場(写真左)と手宮線会場があり、それぞれ違った雰囲気が楽しめます。観光スポットとしても有名な運河はゆらゆら浮かぶ浮き玉キャンドルがとてもキレイだったんですが、かなりの人出だったため歩くのだけで一苦労。橋の上では記念撮影をするカップルで溢れていました。一方、昔の線路跡を利用した手宮線会場は細長いコースに趣向をこらしてトンネルあり、滑り台ありでファミリーでも楽しめる雰囲気。私はこっちの方が好きかな。そんな手宮線会場で見つけたスノーキャンドル。雪だるまファミリーが可愛い~!

こうしてロマンチックな小樽の夜は更けてゆくのでした…って、だから何で恋人とかと一緒じゃないんだろう私。前回のプリンスホテルも母と泊まってるし
さて翌日チェックアウトの後は、昔の大豪邸を改装した日帰り温泉施設「旧板谷邸 海宝樓」へ。内風呂・外風呂が各1つ、洗い場も少なめで全体的に小さい造りではありますが、壁は檜張りでとても風情があり泉質も良かったです。岩盤浴も有り。邸内には鉄板焼きグリルにバー、フレンチレストラン、甘味処もあるそうです。私達は休憩室でグダグダしただけで飲まず食わずで帰ってきました。金にならない客だ(笑)
帰りに小樽駅に向かう途中、老舗の洋菓子&喫茶「あまとう」でお茶をする事に。クリームぜんざいが有名なこのお店、私は雪あかり期間限定の「黄桃クリームぜんざい(680円)」を注文。

ボリュームたっぷりで食べても食べても減りません…。それにしてもホントここのソフトクリームは旨い
コクがあるのにくどくない。甘さあっさりクリーミー。ちなみに母が食べてるのは「みつ豆(550円)」。安さも人気のひとつなんでしょうね。
札幌に比べて小樽は見所が沢山あって楽しいですね。歩いて回れるし。今回はかなり寒かったので、今度は暖かい季節に行きたいです
運河沿いにあるアンティーク風のプチホテル「ホテルソニア」の素泊まりと日帰り温泉がセットになったプランを利用。そういえば小樽には何度も遊びに行った事あるけど泊まるのって初めてだー。何しろ札幌の隣だからね。
雪あかりは17:00スタートなので、それまでガラス館やお土産屋さんを見て観光気分を味わいつつ暗くなるのを待つ事に。雪あかりの路には運河会場(写真左)と手宮線会場があり、それぞれ違った雰囲気が楽しめます。観光スポットとしても有名な運河はゆらゆら浮かぶ浮き玉キャンドルがとてもキレイだったんですが、かなりの人出だったため歩くのだけで一苦労。橋の上では記念撮影をするカップルで溢れていました。一方、昔の線路跡を利用した手宮線会場は細長いコースに趣向をこらしてトンネルあり、滑り台ありでファミリーでも楽しめる雰囲気。私はこっちの方が好きかな。そんな手宮線会場で見つけたスノーキャンドル。雪だるまファミリーが可愛い~!

こうしてロマンチックな小樽の夜は更けてゆくのでした…って、だから何で恋人とかと一緒じゃないんだろう私。前回のプリンスホテルも母と泊まってるし

さて翌日チェックアウトの後は、昔の大豪邸を改装した日帰り温泉施設「旧板谷邸 海宝樓」へ。内風呂・外風呂が各1つ、洗い場も少なめで全体的に小さい造りではありますが、壁は檜張りでとても風情があり泉質も良かったです。岩盤浴も有り。邸内には鉄板焼きグリルにバー、フレンチレストラン、甘味処もあるそうです。私達は休憩室でグダグダしただけで飲まず食わずで帰ってきました。金にならない客だ(笑)
帰りに小樽駅に向かう途中、老舗の洋菓子&喫茶「あまとう」でお茶をする事に。クリームぜんざいが有名なこのお店、私は雪あかり期間限定の「黄桃クリームぜんざい(680円)」を注文。

ボリュームたっぷりで食べても食べても減りません…。それにしてもホントここのソフトクリームは旨い

札幌に比べて小樽は見所が沢山あって楽しいですね。歩いて回れるし。今回はかなり寒かったので、今度は暖かい季節に行きたいです
