タイ最終夜！衝撃のゲストハウス

こんばんは
本日はタイ最終日のお話



居心地の良かったカミンバードホステル。看板犬のきなこちゃん。

最終日までご厄介になりたいところでしたが、ミャンマー行きの飛行機が飛ん早朝発だったため、ドンムアン空港近くのホステルに移動することに。

翌日からのミャンマー旅に備え、この日はのんびり起きて、洗濯して、チェックアウト後も荷物を預けて、マッサージに行ったり、買い物に行ったり…。

ネイルをしてもらったのもこの日でした。



とにかく休養の1日。

そして、この日、カミンバードにやってきた学生くんが、なんとミャンマーに長期滞在していたと聞き、彼からミャンマー情報をいろいろ教えてもらったり…



大学を休学して、ミャンマーの日本語学校でミャンマー人に日本語を教えていたんだそうです。志の高い、礼儀正しい青年。

今回は夏休みを利用して、懐かしのミャンマーに里帰り（？）するとのこと。剃髪して修行体験までしてきちゃったみたい。…っていうか、それが目的だったのかな？

自分が学生の頃、こんな風に行動するなんて考えもしなかったものだから、その行動力や視野の広さに感動しちゃいました。

居心地の良さになかなか腰が上がらず、結局夜ご飯も食べてから移動。

だって、この夜の宿泊先はリサーチ時点でかなり厳しい感じが漂っていましたから…(^^;;

空港近くには、ほとんど安宿がないんですよ。それで不安が残りつつもどうせ寝るだけだしと思って予約したのがこの日の宿。

なんとなく気持ちも乗らなくて、結局宿に到着したのは夜も遅くなってからでした。しかもタクシー使っちゃったし…。

最後の最後でちょっと迷い、タクシーが到着したのは同系列のホステル。「あれ？割といい感じ？」って思っていたら、「ここじゃないから着いてきて」と小雨の降る中3分ほど歩いてたどり着いたのがこちら。



コンクリートで作られたプレハブ？
突き当たりはフットサルのコート。



ガタイのいいお兄さんが歓声あげながらゲーム中。

ホステルっていうことだけれど、どうみたってこの建物は更衣室じゃない？
…と思いながらも、思い切って扉を開けると、いきなりレセプション。そして、ワンフロアに並ぶ8台のベッド。



Σ（ﾟдﾟlll）

かつてこれほどの衝撃を覚えたことがあったでしょうか？
即答します。ありませんっ！！！！！

ベッドとベッドを仕切る薄緑の遮光カーテン。びょういんですか？



あ、でも意外にもこの空間はしっかりと確保されています（笑）

シャワールームはレセプションの裏側に１つだけ。そこにトイレも１つだけ。いろいろと型破りな間取りですが、掃除は行き届いていて清潔なのはありがたい。管理人さんも親切。



今夜は私たちの他にもう一人女性が泊まるようです。

とりあえず、なんでもいいから寝ることにしますか。大活躍の睡眠力。でも、一人だったらさすがに落ち着かなくて眠れなかったかも(^^;;
かと子ちゃんがいてくれて良かった。

翌朝4時。
近くのコンビニ前からバイタクを拾って空港へ。



これもハードル高すぎ。
初のバイタク。しかも真っ暗。
大きい荷物も抱えてたし、ほんと怖かった〜。

経験値、相当稼ぎましたよ。
明日からはいよいよミャンマー編。
乞うご期待ですよ〜♪


今日も1日お疲れ様。
明日もいい日になりますように
ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ



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