おはようございます!現在地、パロ。今日でブータンともお別れです。
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さて、本日は美しいブータンの織物と大きすぎる仏像の話。
ティンプーに到着して向かったのは、アートギャラリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/78/26a546b665533e9bc2762be50a77752b.jpg)
ここでは、織物の工房と販売店が見学できます。
昔ながらの手法で一つ一つの模様を紡ぎ出すヒマラヤの織姫たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/93/aa53abd6cbffc082bcb87693b70d4a17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/df8bf6b20895200cb07259d203b010d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5e/fcd4806156cb4547f037451ade1ce25a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/e1ceb79df5911eb6c7aa3a3d651d1fb1.jpg)
こちらは縦糸の準備をしているところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/65/c7a34fd376e1145ee530b3d034047970.jpg)
色とりどりの糸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/32/77c4b2e3306bd59e1d93fbee4fb430df.jpg)
本当に細かい作業。複雑な手の動きに引き込まれてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/da/92321c74c541a050f44939e67e3217c9.jpg)
1日にたったの数年cmし、半年以上かけて織り上げた美しい織物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bb/2e056277c2386d3bfd2def7263d90175.jpg)
もう、ため息しかでないです。
こうして織り上げた布で作り上げる民族衣装。それは、女性たちの誇りそのもの。
ブータンでは、今でも多くの人が民族衣装を身にまとっていますが、さらにすごいことには、それらの衣装の多くが、各家庭で手作りされ、親から子、子から孫へと受け継がれているんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/6959e523f2cb1c42e8318e18dc684f63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/14/b78b1afb6ba67c1c7eb45c583aeeea66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/94/9eaf281c753d239038b1344697ab78e1.jpg)
ちなみにお値段は20〜30万円。高いですが、クオリティはそれ以上。
お買い上げするわけでもなく!写真だけ撮る私たちを快く受け入れてくださった店主さんに感謝!
素敵な布の数々に後ろ髪を引かれながら、向かった先はクエンセル・ポダン。
ティンプーの町から山の上に見える仏像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/552a7fbfa38d4a525417a330d2860d7d.jpg)
!!!!!
あれ?なんだかやたら大きくないですか?
実はこちら、2010年にシンガポールと香港から寄贈されたという世界最大の大仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/b40313c74efa5820eaf50b8f3dae0518.jpg)
その高さ、なんと51.5m。通称ティンプー大仏と呼ばれ、新たな名所になっているそうです。下部の寺院と周辺施設は、まだ工事中ですが、見学することができます。
大仏の中も見学可能。たくさんの仏像や仏画、ブータン独特のお供え物などがありましたが、残念ながら内部の撮影はNG。これは、基本どこでも(どこの国でも)一緒。もちろん服装も配慮が必要です。
とにもかくにも、スケールがデッカいティンプー大仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c3/d728c260d8418525baa51d024c0d2774.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/db/c34573aa168bc9e7e8aa2d2f238fd417.jpg)
いたるところ黄金色に輝いています!!
さて、次回は民族衣装キラを着せていただいたお話。
それでは皆様、よい1日を♪
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さて、本日は美しいブータンの織物と大きすぎる仏像の話。
ティンプーに到着して向かったのは、アートギャラリー
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ここでは、織物の工房と販売店が見学できます。
昔ながらの手法で一つ一つの模様を紡ぎ出すヒマラヤの織姫たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/93/aa53abd6cbffc082bcb87693b70d4a17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/df8bf6b20895200cb07259d203b010d5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/e1ceb79df5911eb6c7aa3a3d651d1fb1.jpg)
こちらは縦糸の準備をしているところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/65/c7a34fd376e1145ee530b3d034047970.jpg)
色とりどりの糸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/32/77c4b2e3306bd59e1d93fbee4fb430df.jpg)
本当に細かい作業。複雑な手の動きに引き込まれてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/da/92321c74c541a050f44939e67e3217c9.jpg)
1日にたったの数年cmし、半年以上かけて織り上げた美しい織物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bb/2e056277c2386d3bfd2def7263d90175.jpg)
もう、ため息しかでないです。
こうして織り上げた布で作り上げる民族衣装。それは、女性たちの誇りそのもの。
ブータンでは、今でも多くの人が民族衣装を身にまとっていますが、さらにすごいことには、それらの衣装の多くが、各家庭で手作りされ、親から子、子から孫へと受け継がれているんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/6959e523f2cb1c42e8318e18dc684f63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/14/b78b1afb6ba67c1c7eb45c583aeeea66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/94/9eaf281c753d239038b1344697ab78e1.jpg)
ちなみにお値段は20〜30万円。高いですが、クオリティはそれ以上。
お買い上げするわけでもなく!写真だけ撮る私たちを快く受け入れてくださった店主さんに感謝!
素敵な布の数々に後ろ髪を引かれながら、向かった先はクエンセル・ポダン。
ティンプーの町から山の上に見える仏像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/552a7fbfa38d4a525417a330d2860d7d.jpg)
!!!!!
あれ?なんだかやたら大きくないですか?
実はこちら、2010年にシンガポールと香港から寄贈されたという世界最大の大仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/b40313c74efa5820eaf50b8f3dae0518.jpg)
その高さ、なんと51.5m。通称ティンプー大仏と呼ばれ、新たな名所になっているそうです。下部の寺院と周辺施設は、まだ工事中ですが、見学することができます。
大仏の中も見学可能。たくさんの仏像や仏画、ブータン独特のお供え物などがありましたが、残念ながら内部の撮影はNG。これは、基本どこでも(どこの国でも)一緒。もちろん服装も配慮が必要です。
とにもかくにも、スケールがデッカいティンプー大仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c3/d728c260d8418525baa51d024c0d2774.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/db/c34573aa168bc9e7e8aa2d2f238fd417.jpg)
いたるところ黄金色に輝いています!!
さて、次回は民族衣装キラを着せていただいたお話。
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