自然観察系ぷち旅日記 うにまるが行く!!

遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系旅日記です。

うにまるゾウに乗る 後編

2018-08-15 20:27:56 | タイ・ラオス2018
こんばんは。今日、明日はチェンマイから北へ70km、チェンダオで田園リゾートな休日
。って、こうも毎日が休日だと、すでに平日?

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今日は象使いの修行をしたお話の後編。



いよいよゾウさん出発です。
子どもの頃「ぐるんぱのようちえん」って絵本が大好きだったんです。



何をやっても大きすぎて失敗してしまうグルンぱが幼稚園で大活躍する話。
ゾウの鼻の滑り台やゾウのシャワー、あこがれだったなぁ。

その夢がいままさに実現。わたしは小さな子どもじゃなくてすっかり大人になっちゃったけどね。







餌をあげたら、なんだかプーシンも嬉しそう。よし。ゾウの背中にもだいぶ慣れてきたぞ。



というわけで、お散歩に出発〜。



なんて、実際にはチャイさんがゾウを操ってくれています。
しかも所々で撮影付き(笑)

どこを歩いて、どうとったら雰囲気が出るか、チャイさんは知り尽くしているのです。







まるで密林の中のようでしょ?
実際にはちょっとしたスペースのサトウキビの茂みの中

ここもちょっとした雑草地帯。



プンシーにとっては、おきにいりの餌場なのかな?



さて、乗っているわたしは笑顔に見えても実はあいかわらず高いのが怖くて(しかも揺れる)、プンシーの頭にしがみついていたりします(笑)



頭を真上から見たところ。分かりますか?
なんだか、たいしてたかそうに見えないなぁ。←不満らしい(笑)



お腹も空いてきたしそろそろ戻りましょうか。これって修行というより、単なる撮影会ですよね(^^;;

お昼ご飯はカレーとパイナップル。
至れり尽くせり♪





どれも2人でも食べきれないほどの大盛り。

そして午後も再びプンシーとお散歩して、最後は川で水浴びのお手伝い







感無量ですっ!!!!!

ちなみにこの体験ツアーはチェンマイハッピーツアーさんで申し込んだこちらのツアー。



英語混載ツアーで1人2100バーツ(およそ7000円)昼食付き

…とのことだったのですが、この日の申し込みがわたし一人だけだったようで、なんと日本語ガイド(片言だったけど)のプライベートツアー。どうやらいろんなツアー会社で集客して、最終的には似たようなツアーをごちゃ混ぜで車に乗せちゃうみたい。うにまるが乗った車(赤くないソンテウ)にはほかにもお客さんがいたのですが、そちらは、早々ににゾウ乗り体験を済ませると、ラフティングへと移動していき、また帰りに合流しました。

よくわからないのですが、同じ体験でも、選んだ会社によって値段が違ったりしてるかもですね。

最後に象使いの修行を終えた証明書をいただきました。



何かの役に立つとは思えませんが、最高の思い出ができました!!



チャイさん、プンシー 、ありがとうー!



今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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うにまるゾウに乗る 前編

2018-08-14 22:43:53 | タイ・ラオス2018
こんばんは。楽しかったチェンマイも今日が最終日。明日からはさらに北へと移動していきます。

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今日はチェンマイの大本命!ゾウに乗ったお話。2018.8.8の日記から。



チェンマイってタイの中でもゾウとの関わりがとっても深い地域なんです。
もちろん機械が発達したいまでは、昔のように労働力として活躍する時代はおわりもっぱら観光のために働いています

そんなわけで、チェンマイの市街地を歩いているとどこもかしこもゾウだらけ。
今では数も減り絶滅の危機にさらされているゾウたちを保護するエレファントキャンプもたくさんあります。保護ということについては様々な考えがあり、このエレファントライドについては批判の声もあるのですが、それについてはいずれ触れることにして、とりあえずはうにまるが憧れの象に乗っちゃったお話♩

市街地から車で1時間半ほど写真のGPS情報によるとメーリンというあたりのようです(GPSって便利)





車を降りると目の前をゾウたちが歩いています
うわぁ〜。こ、心の準備が…。

ちょ、ちょ、ちょっと…。これは想像以上なんですけど!!!
餌あげていいらしいです。







で、で、でっかいぞう〜!!!!!!!
オスはさらに迫力の象牙



象使いの人たちはたくみにゾウを操ります
川へ誘導されたゾウたちは気持ちよさそうに水浴び。



って、なになに?
一緒に水浴びしちゃっていいのですか?



実は、この日うにまるは象使いのもとで修業させていただいてきました。
こちらが先生



象使いのチャイさん。
そしてゾウのプーシンちゃん♀4歳。
さっそくうにまるも象使いの衣装に着替えてプーシンちゃんにご挨拶。



うわっ。思っていた以上に大きい。
そして衣装が普通にかわいい(笑)



まずはゾウの各部位を確認
やはり最初に目につくのは鼻ですよね。







口の中とか、耳の後ろ、お腹やお尻。
ゾウの爪は前足が5本で、後ろ足が4本らしい。

せっかくだから抱きついてしまえ!!!!!



うーん、大きくて気持ちいい!!皮はゴワゴワでゴツゴツだけど。それに結構剛毛なんですね(笑)

え?鼻にも抱きついていいんですか?



もう、嬉しすぎてどうしましょう。
完全に自分の年齢を忘れた瞬間(笑)



点検と言う名の撮影が一通り終わるといきなりゾウに乗れという師匠。天国から地獄(*_*)
いえ、まだ心の準備が!!!!!

それに注意事項とか何も聞いてませんけど…。
さては言葉が怪しいからその辺はすっ飛ばすおつもりですね。



いえ、俺の足に乗っていいからと言われても…
プーしんちゃんがおとなしく座ってくれていても、それでもかなり高いですよ…

ええ〜っと、どこに捕まればいいんですか。ゾウって手綱とかもないんですね。

た、た、立たないで〜。
日本語わからなくてもノーは通じてるはずですよね。師匠、笑ってないでマジ、タイム(泣)



顔が完全に引きつっているじゃぁないですか…。伝わりますでしょうか…。そういえば、軽く高所恐怖症だったんです、わたし(T_T)

乗りたい気持ちが強すぎて、そのことすっかり忘れてました⤵︎

さてうにまるの運命やいかに!!

というところで
つづきはまた明日とさせていただきます。




今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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チェンマイで映画を見に行ってみた話〜タイの日常〜

2018-08-13 18:00:47 | タイ・ラオス2018
こんばんは。宿移りしました。再び快適なホステル暮らし♪宿選びって大切!!

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さて、今日は2018.8.5の日記から



まずは今後の予定を立てるためにもツアー会社へ!

チェンマイでやってみたいことといえば、まずはゾウに乗ること!!
チェンマイ郊外にはたくさんのエレファントサファリがあって、個人でもいけるのですが、運転免許のないわたしはツアーに入ることに!!



こちらのツアー会社はなんと日本人スタッフ常駐♪

スクールで情報をいただき早速訪問
チェンマイハッピーツアー

英語混載ツアーのほか日本ガイド付きのツアーもありますので、わたしのような初心者向けかと。

ゾウ乗りツアーだけ申し込むつもりが、1日トレッキングツアーにも興味を惹かれ、2日分の予定が決まりました。あとは自力で寺院観光かなぁ…。街めぐりも楽しそう!!

まぁ、でもとりあえずこの日は休息日と決めていたので、気になっていたショッピングモールの映画館へ。



システムはまるで日本と一緒。窓口もあれば自販機見たいのもあって、事前でネット予約もできるようでした。



何を見たかって?

それは日本語で見られる映画に決まってます(笑)



まさかのチェンマイで「名探偵コナン」!!

なんていうか、海外の方々が見てる中で本家の映画を見るというのは、ちょっとこそばゆいような感覚。周りの反応がいちいち気になります。

さて、映画を見に来たのは、ものすごく「コナン」が好きとかではなく(嫌いではないけど)、タイの映画館について、ある情報を目にしたことがあるから…。

そう、タイの映画館ではやたら長い広告映像の後、国歌が流れるというのです!!!

しかも、「国歌が流れているときはどんな時でも起立して聴く」というのがタイのお約束。これは外国人にも適用され、最悪は不敬罪で逮捕され罰金を払わねばならなくなりますΣ(゚д゚lll)

で、上映前の国歌は事実でした!!!

そして噂2。

タイの映画館には特別シートがある!!
めちゃくちゃゴージャスなやつとか、寝転がって見れるやつとか…

残念ながら自分が見た部屋にはそこまでノアシートはなかったのですが、同じ映画館には存在するようで、ファーストクラス用のラウンジなんてのがありました。(写真忘れちゃいました)

こちらのサイトなんかも参考にどうぞ
死ぬまでに一度は行きたい!
バンコクのラグジュアリーな映画館5選




あ、これはポップコーンとかドリンク売り場です↑

映画館もそうですが、ショッピングモールの中はどこもおしゃれ。普段の自分の生活圏よりずっとゴージャス。モバイル会社が経営するカフェ「AIS CAMP」。



飲み物買うとパスワードがもらえるんですが、これがサクサクで快適のWi-Fi。

しかも、ここでしごとしたり、勉強したりすること前提で作られてる店内



普通のカウンターやテーブル席のほか、何人かで囲める座卓や個人用の座卓、プラスαで会議室なんかもあるようです。

PCひとつで働いている方々とかがご愛用なのかしら?

長い前提のカフェとか、土地のない日本ではなかなか難しいですよね。

ちなみに、ちょっと話はそれますが、郊外写真屋さんでは未だインスタント証明写真などなく、カメラで撮影して、印刷して、手で裁断



いや、スクールに持参しなければならなかった証明写真を忘れたために撮影に行ったんですけどね(^^;;

結果的に楽しい体験でした。
おじさんありがとう。



そうそう、お洒落なショッピングモールでしたが、置かれていたマッサージチェアがツボ押しタイプだったのは、ちょっとタイらしいかなと…。



結構使われてました(笑)






今日も1日お疲れ様♪
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ひとり旅スタート!まずは市場へ!!

2018-08-12 19:00:14 | タイ・ラオス2018
こんばんは。タイは今日は母の日です。前王妃の誕生日で祝日ということで、観光地は混んでるかなぁと、わたしは休息日。昼寝を楽しみました(笑)

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さて、本日は2018.8.7の日記から。



市場巡りは旅の醍醐味のひとつ。地元の生活が垣間見られる楽しい散策。チェンマイにもたくさんの市場がありますが、中でも有名なのがワロロット市場。地元の方々が買い出しに来るのはもちろん、お土産を求める観光客もたくさんいて、常時にぎわっているという市場。



3階建の建物は中央部は吹き抜けになっていて、2階、3階からはこんな風に市場を見下ろすことができます。

ドライフルーツやスパイス、ハーブなど乾物類が多く、観光客も買いやすい品が集められている模様。











定番のマンゴーとか、話題の「モリンガ」、青いハーブティー「バタフライピー」、いろいろ買いたいところなんですが、旅はまだ半ば…、。悩みます。
バンコクでもおんなじ感じで買えるのか、ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひコメントください!!

こちらは、タイらしいお供えグッズコーナー。



アロマコーナー



これも安くて魅力的ですが、重いし割れると面倒ですね。

あ、これはもしや!!



ミャンマーで大流行りだった弁当箱!!
完全に土産物仕様。可愛い物好き女子狙い。
ミャンマーの弁当箱と旅の思い出

それからこちらも観光客狙いな、モン族の雑貨屋さん



ちょうど小物入れが不足していたので、すぐ使う用として一つ購入



25バーツ(90円くらい)

2階、3階には洋服やカバンなども売ってましたが、こちらは地元向けなうえ、お値段も高め。ナイトバザールやショッピングモールを見た方が良さそうです。

さて、食べ物はというと、隣接するトンラムヤイ市場



相変わらず大胆〜
豚の皮がたくさん並んでたけど、それを揚げてケープムーという料理(?)を作るみたいです。料理というかおやつ?





スッポンの赤ちゃんとか、カエルとか…。どのような用途なのかは不明。

昼に近くだったので、生鮮食品はやや少なめだったため、脇をかすめてその奥の生花のコーナーへ。







こんなに可愛らしいアレンジメントが100バーツ。まあ、屋台で一食50バーツで食べられることを思えば適正価格?
でもカフェならコーヒー1杯分くらい。

値段の感覚がどんどん曖昧になっていきます。

あ、これは花数珠づくりの材料





毎日たくさん消費されるんだろうなぁ…
葉物も充実!!そしてなんとも南国らしい



お腹も空いたので、お昼ご飯。せっかくタイですから路上飯といきましょう!!

昼ともなると人気の店は人でいっぱい。



おばちゃんが作ってくれたチャーハンが美味しすぎ!!たかがチャーハンですが、香辛料が違うから十分タイっぽい。

いよいよ旅が始まったぁーって感じ!!
まずは今後の計画を練らないとね。


今日も1日お疲れ様♪
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さよならCLSマッサージスクール

2018-08-11 20:22:51 | タイ・ラオス2018
こんばんは,土曜日のよるいかがお過ごしですかか?わたしは今日からナイトバザールに近い宿に移動してきました。

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さて、本日はCLSマッサージスクールについて書き残したことなどをぼちぼち…



ほんと、素敵な場所でした。
古い建物ですが、清掃スタッフの方がこまめにお掃除してくださり、いつも気持ちがいい!



室内用のスリッパも屋外用のスリッパも完備。時々洗って、いつも綺麗に並べてくれてます。

自由に使っていい傘や自転車なんかもあります。使わなかったですが、卓球台やバドミントンセットもありました。

滞在中1回だけでしたが、アイスキャンデー屋さんが来ました。1本6バーツ!!



そういえば子どもの頃ってそんな価格だったかも!!!
チリンチリンって鐘を鳴らしてやって来たアイスクリーム屋さん。



ほのぼの〜。

スクールから徒歩3分のところに朝市が立ちます。



いわゆる庶民の台所。みなさんここで朝ごはんを食べたり、買って帰ってお皿に開けたり…。



驚くべきことに、まだくらい4月から開かれ、6時には終了。なんで早起き!!



そして、早起きな方が仲間にも1人。



Mさんは、日本でヨガを教えている先生。なんとスクール滞在中、毎朝無償でヨガのレッスンをしているとのこと。

噂を聞きつけ、わたしも2日目から参加。なんとレッスンの最初と終わりにマッサージ付きです!!

これのおかげで朝から爽やかに活動できました。Mさん、本当にありがとうございました!!!

まぁ、こればかりはこのとき限りのお得でしたが、CLSではウーファーを受け入れているようで、時々ちょっとしたセミナーなどをやっているとも聞きました。

ウーファーって何?
という方はこちら→wwoofとは
な〜んて、わたしも初めて知りました(笑)

実は、わたしが帰る前日にメイクアップアーチストの方がやって来て、何やらセミナーがあるとかないとか話してました。

いろんな特技を持つ方が、それぞれの良さを輝かせることができる素敵な場所。そんな場所がチェンマイの郊外にあったんですね。



軽い気持ちでマッサージを習いに行って、たくさんのギフトをいただいてしまいました。

お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!!



次回からはいよいよひとり旅のドタバタ劇をお届けする予定。


今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


興味のある方はこちらもどうぞ
CLSマッサージスクール(FBページ)


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