undownで行こう!

☆毎日こんな事でいいのか~っ!!☆

ふむふむ、なるほど

2008-09-14 12:49:26 | Weblog


時おり、新聞と一緒に入ってくる「鎌倉衛生時報」。
「衛生」って興味ないしなぁ~と、ふだんはほとんど読まないのだが、二つ折りの右下にふと興味ある文字をみつけた。




お!これは読まねば。
薬剤師さんが書いてるこの記事によると、

体内に入ったアルコールは肝臓で水と炭酸ガスに分解されます。
この途中で「アセトアルデヒド」という有害な物質ができるのが、悪酔い二日酔いと呼ばれる症状の原因となっています。


はは~ん、ソイツが悪の根源なんだな

アセドアルデヒドの代謝酵素であるアセドアルデヒド脱水素酵素では、人種あるいは個人の遺伝的体質により、その代謝能力に差があります。
日本人を含むモンゴロイドのほぼ半数はこの働きが弱い「低活性型」か、全く働かない「失活型」です。
それに対し、白人・黒人はこの酵素がよく働く「活性型」であり、酒に強く二日酔いにもなりにくい体質の者が多いのです。


へぇぇ~、なるほど。
私が二日酔いになるのは、私が悪いんじゃなくって、モンゴロイドの血のせいなのね~

で、最後に漢方薬について載ってました。
『五苓散』・・・お酒を飲む前に服用すると、体内の水分代謝が良くなり二日酔いを予防することができます。
『黄連解毒湯』・・・飲み過ぎた次の日の喉の渇きや、汗が出ないような焦燥感をやわらげます。解毒作用もあるのでアルコールの代謝も促進します。

こりゃ~イイこと聞いた!メモメモ
早速買って来よっと。
飲んべえの皆さまも是非。

本日もぶちっと押して、がっつり飲もう~。
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