と言っても、トムヤンクンではありません。
これは読んで字のごとし「鯛飯」でございます。
昨日、無事亡き義父の五十日祭と納骨を終えたんだけど、その時にお供えとして使ったのが1匹6,000円也のデカイ鯛。
慌ただしくてその姿を画像に収められなかったのが残念だけど、暑いと悪くなりそうだからって義妹があらかじめ焼いておいてくれたので、終わった後みんなで山分けしたの。
昨日の夜、そのほぐし身で炊いたのがこの「鯛飯」。
ふだん鯛なんて買わないから、ちょっと豪華なご飯になりました!
それにしても神式って不思議よね。
フツー、鯛って「おめでたい」とかけてお祝い事に使うことが多いけど、神式では人が亡くなるのはおめでたいことなのか?私が「八つ墓村」と密かに呼んでいる義父の田舎ではお赤飯まで炊くんだよ
そうそう、納骨でもネタがありました。
神主さんがお墓まで来てくれて、儀式をするんだけど、途中で物を取りにお墓の階段を降りようとしたとたん、
ツルッ!
あわや、お義父さんのお墓の前で神主さん流血
って事態になりそうだったわよ
日当たりが悪いし、ここのところ雨も多かったから滑りやすくなってたけど、意外とおマヌケな神主に笑ってしまった
何事もなかったかのように、その後は「かしこみかしこみ~」ってやってたけどさ
今日もぶちっとひと押し、お願いね
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