最近、ダンスレッスン後はおひとりさま飲みをしている私。
先週は、いつも行くお店に寄ったら、カウンターに女子が２名。
左端は五十代と見受けられるカッコイイひと。
真ん中は三十代、もしくは二十代後半の可愛いひと。
それぞれ椅子をひとつずつ空けて、私は右端に陣取った。
左端、雑誌をめくりながらシャンパン。
真ん中、英会話の勉強をしながら赤ワイン。
そして右端、わたくし、ぼぉ～っとしながら生ビール。
それぞれが、初めての来店ではないらしく、マスターとぽつりぽつりと会話。
で、これが女子おひとりさま飲みのセオリー？なんとなくお互いに会話をするようになって来る。
真ん中の若い女子が、年齢の話をしだした。
『歳だけはみ～んな平等で、絶対追いついたりしないんですよね
』
今月は、友人の誕生日が多かった私。
年下の友人の誕生日に「早く追いついてね
」などと言っていたこともあり、発言。
『物理的に追いつくことは決してないかもしれないけど、ある時ね、精神的に追いついたりもするんだよ
』
これは、自分の経験から。
三十代の頃は全く理解できなかった年上の友人達の話が、四十を超えた頃から「あれはこういう意味だったのかな」なんてふとわかった時、少しだけ追いついた気になったりして。
そんな私達の会話に、デザイナーさんだという左端の女性は『そうね。追いつくこともあるかもね』とにっこり笑って、『さて、もうひと仕事するかな』と店を出て行きました。
カッコイイその女性を見送って、私も追いつきたいなと思った若輩者の私です
真ん中の彼女は、話を聞けば、最寄りのＪＲ駅が一緒。
二人仲良くほろ酔いで帰途につきました
素敵な女性に追いつけ追い越せ！なめぐみんに、ぶちっとひと押し。
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とよく合います。
中で～す
と思ってた今年の夏。
を送ると「色が変わるんで面白そうだから買ってみたの
」
