先週末、友人宅へ泊まりに行った時のこと。
友人が「ねぇコレ開けられる？」と持ってきたのは、小さなボトルのワイン。
栓はコルクではなく、スクリュー式。
「こんなの簡単に開けられるじゃん」と廻してみる。
あれ？
クルクルと廻るのだが、廻るだけで開かない
どちら方向にも廻るのに、絶対切れないのよ。
「こないだから来た人みんなにやってもらうんだけど、誰も開けられないの」と友人。
こうなりゃわたくしが是非とも開けて差し上げましょ
「下の部分が切れれば開くよね～。ワインオープナーとかない？」と言うと「それはみんな試したってば」とのお答え。
開かないワインと格闘すること十分ほど。
要は中味が出ればいいんでしょ
ほ～ら、開いた！ グラス、グラス！
が、トップ画像でございます。
ええ、色んなモノを駆使してこじ開けさせて頂きました～
あのさ、今飲みたいわけじゃなくて、きれいに開けて欲しかっただけなんだケド・・・
なんて言う友人を尻目に、美味しく頂きました
・・・こんな私を人は「荒くれオンナ」と呼ぶ。
ま、いってことさ
荒くれな人も、そうでない人も、ぶちっとひと押し。
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