宮内庁は6月17～29日の予定を発表しました。天皇、皇后両陛下は22日から英国を国賓として公式訪問します。
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6月22日（土）～29日（土）
天皇、皇后両陛下 英国（国賓として公式訪問）
皇嗣家（秋篠宮ご一家）
6月18日（火）
秋篠宮さま 日本科学未来館（「第26回日本水大賞・2024日本ストックホルム青少年水大賞」表彰式出席）
6月22日（土）
紀子さま パシフィコ横浜ノース（「第16回国際小児がん学会アジア総会オープニングセレモニー」に出席）
三笠宮家
6月22日（土）
彬子さま 宮城県訪問（「第34回ありのまま生活福祉講座」に出席）
高円宮家
6月22日（土）
久子さま バルドラール浦安アリーナ（「文部科学大臣杯争奪第34回日本車いすツインバスケットボール選手権大会」）（力丸祥子）
先週も今週も、天皇ご一家の予定発表にはご出発前になさるべき行事が一切ありません。
昨年のインドネシア訪問の際はどうだったのでしょう？
2023年6月5日～11日 ご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/5（月）
天皇陛下 紀尾井ホール（「ヴィオラスペース2023 vol.31 コンサートⅠ『ヴィオラへの愛』鑑賞）
6/5（月）
天皇陛下 紀尾井ホール（「ヴィオラスペース2023 vol.31 コンサートⅠ『ヴィオラへの愛』鑑賞）
2023年6月5日～11日 ご動静
（６日）
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈（皇居・蓮池参集所）
【午後】
陛下 ご執務（御所）
（９日）
【午後】
陛下 ご執務（御所）
両陛下 唐橋在倫掌典が拝謁《インドネシアご訪問に係る神宮代拝につき》（同）
両陛下 インドネシアご訪問首席随員らが拝謁（同）
両陛下 両陛下ご結婚満３０年につき祝賀《宮内庁長官、管理部長＝総代、皇宮警察本部長＝総代＝および参与ら》（同）
2023年6月12日～18日ご予定
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈（皇居・蓮池参集所）
【午後】
陛下 ご執務（御所）
（９日）
【午後】
陛下 ご執務（御所）
両陛下 唐橋在倫掌典が拝謁《インドネシアご訪問に係る神宮代拝につき》（同）
両陛下 インドネシアご訪問首席随員らが拝謁（同）
両陛下 両陛下ご結婚満３０年につき祝賀《宮内庁長官、管理部長＝総代、皇宮警察本部長＝総代＝および参与ら》（同）
2023年6月12日～18日ご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/12（月）
天皇陛下 日本学士院会館（日本学士院第113回授賞式に出席）
6/17（土）～23（金）
天皇、皇后両陛下 インドネシア（国際親善のための公式訪問）
6/12（月）
天皇陛下 日本学士院会館（日本学士院第113回授賞式に出席）
6/17（土）～23（金）
天皇、皇后両陛下 インドネシア（国際親善のための公式訪問）
2023年6月12日～18日 ご動静
（１２日）
天皇皇后両陛下 ご臨席（日本学士院第113回授賞式）（日本学士院会館（台東区））
（１３日）
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈（皇居・蓮池参集所）
【午後】
陛下 ご執務（御所）
（１５日）
【午後】
陛下 インドネシアご訪問につき記者会見（宮殿）
😰 昨年も今年と同様でした。
予定発表しないままに掌典に拝謁し、記者会見をされていました。
ちなみに昨年はご出発時羽田空港へ皇嗣殿下妃殿下がお見送りに行かれていましたが、今年同様に予定発表されていませんでした。
ただし、昨年、天皇皇后ご帰国時の羽田へのお迎えは予定発表されていました。
令和の天皇皇后の行動は無茶苦茶ですが、その無茶苦茶に付き合わされるお側の方々も大変でしょうが、皇嗣ご一家も大変でしょうね。
イギリスでは6月15日、キャサリン妃が国王チャールズ3世の公式誕生日を祝うイベントである「トゥルーピング・ザ・カラー」で公務を再開。
気を張って無理をされているとは思いますが、以前よりさらにお美しい。
😭 落差が悲しい。
昭和は勿論、（昭和天皇の遺産を食いつぶしているとも言われた）平成でも、我らが天皇皇后と英王室の方々との間に落差など感じたことが無かったのに。
行くのでしょうか、
怖いもの見たさなどと言う声もありますが、
先人が築き上げてきた日本の誇りや美を
情けない2人にこれ以上破壊されるのは
たまりません。
こんばんは。
＞先人が築き上げてきた日本の誇りや美を
情けない2人にこれ以上破壊されるのは
たまりません。
・・同感です。
英国との関係にしても、昭和天皇や上皇ご夫妻はじめ何人もの方々の苦心あってこその関係。それを知ってか知らずか、特別待遇でイギリス旅行出来るくらいにしか考えてなさそうな御二人にハラハラしています。
とにかく目立つようなやらかしはされずにお帰りいただけたら万々歳です。
本当に行くんですね。
キャサリン妃がゆったりと歩く姿を見て、どれだけの気力で必死にされているのか考えると胸にくるものがありました。
昭和天皇を知る世代からみますと、今上夫妻のスカスカの英国行きを穏やかに見守るのは難しいですね。どの王室も生き残りに必死です。
日本のためにお働きになってほしいと思います。
ただのフルムーン旅行なら庶民と同じですから。
新聞でセコい日程追加を知りました。
宮内庁は１７日、２２日から訪英される天皇、皇后両陛下の追加日程を発表した。天皇陛下は２３日午後、ロンドンで在留邦人や、日本にゆかりのある英国人と面会する。皇后さまも体調次第で出席する。
天皇陛下は２４日午後、日英友好団体主催のレセプションに出席。２６日午後には王立音楽大を訪れる。
２８日には、両陛下がそれぞれ留学した英オックスフォード大のマートンカレッジとベリオールカレッジを訪れる。陛下は２００１年、皇后さまは結婚前の１９９０年以来の思い出の地再訪となる。
［時事通信社］
出ましたよ〜また「体調次第！
ネットでいろいろ言われているのを気にして追加したような在留邦人との面会…お茶会ではないのね（笑）
ご夫君を可愛がってくださったお祖母さまと大事に思ってらしたのでしょうね。あかり、美智子さんはどのような気持ちで息子たちの妻から送られるのか？と思ってしまいます。初孫と可愛がった真子さんでも、本当のところはどうだったのでしょうね？あまりにも策略的（あるいは風見鶏？）、自己愛的性格が前に出て、人としての真心を感じません（お歌も、技巧的で気取ってて･･）。病だって、後になればなるほど「都合の良い」シチュエーションになった気がします。雅子さんに到っては、如意さんが上げてくださった写真が全てを物語っていますね。一人儚く病む･･だったら同情しますが、一家眷属を巻き込んだ国家的お手当、お見守りにはつくづく嫌気がさしました。皇嗣家がなければ、あかりは「天皇いらん！」になっていたでしょう😢
ただ例えば空港への見送りなど、他の宮家の方々の予定発表まで巻き込むとなると、本当にもう怪し気な「ご病気」設定の皇后のせいで滅茶苦茶ですね。
かつて皇族の海外訪問前後には
・御陵と宮中三殿の参拝
・関係者による複数回のご進講
・随行員拝謁（両陛下）
・記者会見（両陛下、皇太子家）
があり、ルーティンのように毎度行われていたように思います。
場合によってはギリシャ訪問の佳子さまのように訪問国の駐日大使あたりと食事会なども。
空港への送迎は両陛下の場合は皇族勢揃いでお見送りでした。
昭和の頃は「天皇の海外訪問は『特別』」だったことの名残でもあるでしょう。多額の国費を投じての海外訪問を昭和天皇も役人も重く見ていたことの証でもあります。
平成時代から皇太子家、現今上家は恒例行事や慣習を悉く省略簡略化してしまいました。その成れの果てが今回のフルムーン旅行のような軽薄な訪英なのでしょうね。