憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

皇嗣ご夫妻英国ご到着・今上ご一家鑑賞にお出まし

2023-05-05 10:12:18 | 公務


4日午前10時15分、専用機離陸。

😊 15時間のフライトの後、皇嗣殿下同妃殿下は無事に英国に到着されました。

英国に到着し、出迎えを受けられる秋篠宮ご夫妻=4日、ロンドン郊外のスタンステッド空港(共同)

😊 この自然体であっても矩を超えない雰囲気がよろしいのです。


秋篠宮ご夫妻、にこやかに英国ご到着 駐英大使や英政府関係者が出迎え
2023/5/5 07:14 産経新聞
【ロンドン=緒方優子】チャールズ英国王の戴冠(たいかん)式に参列するため、東京・羽田空港を政府専用機で出発した秋篠宮ご夫妻は現地時間の4日午後、英国に入られた。
ご夫妻が搭乗された政府専用機は、4日午後5時半ごろ、英国のスタンステッド空港に着陸。同空港はロンドン郊外の田園地帯にあり、ほかに離着陸する航空機による混雑などはなかった。
タラップから降りてきたご夫妻は、およそ15時間に及んだフライトの疲れを見せず、出迎えた林肇(はじめ)・駐英大使夫妻らにこやかにご会釈。続いて、英国政府側の代表と握手をして言葉を交わされていた。その後、現地の警察が先導する車列で宿泊先となるロンドン中心部のホテルへ移動された。
国王の戴冠式は6日午前(日本時間同日午後)、ウェストミンスター寺院で催され、ご夫妻は各国の招待者らとともに参列される。


現地時間、4日午後5時半空港ご到着。あくる日の午後には国王主催のレセプションに出席。
ホテルご到着後もお出迎えの方々から挨拶を受けられるでしょうから、早々におやすみになられたとしても休息できるのは5日の午前中くらい、お疲れ過ぎになりませんように。

😇 さて、秋篠宮殿下と紀子さまが機中のひととなられている間、今上ご一家が何をされていたかというと・・・



ウィーン少年合唱団公演の鑑賞にお出ましでした。
今上陛下はポカン、雅子さまはフーン、愛子さまは怪訝、的な眼。
愛子さまの愛嬌は口元にあるようで、マスクで顔の下半分を隠すと案外怖い目をされています。

両陛下、愛子さま GWに一家そろって“お出かけ” あの「天使の歌声」を堪能
4日16:58  FNNプライムオンライン
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは「天使の歌声」として知られるウィーン少年合唱団の来日公演を鑑賞されました。
午後2時ごろ、両陛下と愛子さまは都内のコンサートホールに着席されました。
陛下のネクタイと愛子さまのワンピースはマスタード色で、色味を揃えた装いでご一家が会場に姿を見せると、観客から大きな拍手が起き、ご一家は笑顔で会釈をされました。
ウィーン少年合唱団は500年以上の歴史を持つ世界有数の少年合唱団で、コロナ禍で、4年ぶりに来日公演を行いました。
家族揃っての鑑賞は6年ぶりで、ご一家は、モーツァルトやヨハン・シュトラウスなど「天使の歌声」に耳を傾け、一曲ごとに大きな拍手を送られました。

コンサートホールは港区のサントリーホールです。
今回のリンクコーデは今上と愛子さま、どこまでもリンクコーデで拘る天皇ご一家。令和の天皇の事績として歴史に残そうというご計画なのでしょう。😅

陛下はお疲れのご様子。



😐 今上と雅子さまは以前にもウィーン少年合唱団公演を鑑賞されています。


2016年6月、ウィーン少年合唱団鑑賞にお出ましの当時皇太子だった今上と雅子さま。ちなみにこの時が初めてというわけでもありません。

2016年と今回の鑑賞とでは雰囲気が全然違いますね。
たとえドタ出であったとしても、天皇が鑑賞にお出ましになったのに、ご一家はなんだか寒々しい雰囲気に包まれて座っていらっしゃいます。
寒々しい雰囲気から身を守るように三人ひしと寄り添っていらっしゃるというべきか…。人を寄せ付けたくなくて三人で固まっているというべきか…。
コロナだから、警備上の都合で、だけでは説明できないでしょう。日本の天皇も落ちぶれたものです。慨嘆。

雅子さまはマスク美人でいらっしゃる。モリモリとご立派な鼻とついつい口元に浮かんでしまう権高な表情が隠れるからでしょう。


日本で初めて公演を行ったころは教会の聖歌隊のように聖なる雰囲気だったウィーン少年合唱団も、、、

今やアイドルグループ風。
こちらも時代と共に”聖歌隊”では客が呼べなくなっているのでしょうね。



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5 コメント

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Unknown (かえで)
2023-05-05 12:38:40
如意さま、こんにちは。
お出迎えの方とのご挨拶も自然体でにこやか。
安心して見ていられますねぇ。
長時間のフライトでお疲れもあるとは思いますが、「しっかりとご準備」されて向かわれているのは確実なので御無事を願うばかりです。
早速ヤフーニュースなどでは、ハテナのつくコメントがありますが見ないようにしています。
が、ちらと見ましたら今上方が皇太子時代にどれだけ代わりに内外でのお務めを果たされてきたかわからない方が多く、笑い者にならないようになんてコメントもあり、さてさてそれは誰が笑い者になったのかわからないのだなと感じましたね。まさに「感情」、あるいは、お仕事?でコメントされているからでしょう。
英国での滞在中ももう少しゆとりをいれて欲しかったですが、うるさい上とどなたかがいるので難しいのでしょうね。
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Unknown (白文鳥)
2023-05-05 14:17:29
如意さま こんにちは

ワイドショーを見ていたら、カミラ夫人の元夫を招待するそうです。元夫は、アン王女とも交際していたモテる男性。カミラは、元夫の事をスゴク好きで、結婚したくて結婚して、チャールズとは結婚しても愛人として付き合うのを選択。元夫も承諾済。同じサークル内での付き合い方。

スゴイ世界ですが、イギリス王室の伝統芸ですね。みんなが、共犯者です。ダイアナは孤独だったろうな。自暴自棄にもなりますね。

正式な招待は、今上夫婦だった!との宮内庁とマスゴミが、全力をあげて、印象操作をして、創作している。また、成人になっても、親同伴で無くては、行動出来ない内親王。こんな内親王を戴冠式に出席させろなんて言う輩も居て、目が節穴なのかしら。会話も出来なそうなのは、一目瞭然です。

皇嗣殿下・皇嗣妃殿下の戴冠式の装いと、振る舞いを、今か今かと待ちわびています。
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Unknown (太公望)
2023-05-05 15:22:33
如意さま
こんにちは。

両殿下、ご無事に到着されてほっといたしました。
きょうもお忙しくていらっしゃるようですが、おふたりのことゆえ立派かつごく自然に振る舞われることとでしょう。
どこかのご夫婦のように国民をひやひやさせることなど金輪際ございますまい。

「5日はバッキンガム宮殿で行われるチャールズ国王主催のレセプションに出席されるほか、日本大使公邸で現地で暮らす日本人と面会される予定。(テレ朝ニュース)」

在留邦人の方々、喜ばれることでしょうね。日本人であることをあらためて誇りに思うのではないかしら?
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Unknown (ダブルワイr)
2023-05-05 16:32:32
今日五日午前中(?)には在留邦人との面会が予定に入っています。
オランダ即位式では皇后(当時皇太子妃)は在留邦人面会にはお出ましになられず、旧知の方数名に残って貰ってその方達とだけ面会されました。(他の行事も欠席だらけでした)
国民を分け隔てしていながら国民に寄り添うだなんて良くも言えるものです。

白文鳥さんがコメントされているかミラ夫人元夫はエリザベス女王戴冠式時ページボーイをされたということなのでその関係で今回も招待されたのかもしれません。

今上ご一家のお席の前後が空席なのはなぜなんでしょうね?
基本的には周囲は関係者で固めるようにするはずです。
こういうの初めて見ました。
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どこまでも爽やか (あかり)
2023-05-05 19:45:43
と言いたいご出立の風景でした。「こうでなくっちゃ」という感想のみです。お四方の全てを麗しくお見あげしました。
 良い気分で半日過ごしましたら、あらまぁ、またも出ました・・(以下省略)。どうして、静かに自分たちの代わりに出かけた弟皇嗣殿下を送れないのか?なんで、同日に?まあ、誰もが分かってしまっていますが・・。思い返すと、昭和では「天覧相撲」とか「天覧野球」とか特別な事が平成になって「観賞公務」になり、特に美智子さんはアレもコレも好みに任せたセレブ観賞でした。お好きな力士の名前も明かさない昭和天皇と違って、贔屓の人のためには自分で電話依頼までしたとか・・😠 それはさておき、「今さらのウィーン少年合唱団」に天覧の値打ちは無いでしょう!なにが何でも、「今日の主役は私たちよ!」としたかったのですね。
 今朝の朝日新聞は「差遣」と見出しの頭に上げました。代わりに差し遣わすのであって、明仁皇太子のような「代理」の重みは無いと書く一方、「代理は閣議決定の重みに当たる」と書いて、皇嗣殿下の参列は閣議決定されたのですから矛盾しているのでは・・?日本には勅使という立場も、それも代理に匹敵して扱われるのではないかと思うのですが・・、あかりはよく分かりません。ただ、なんとか皇嗣殿下の立場を低く見せたい、という強い執着を感じて気味悪く、汚く感じるだけです。(夢物語ですが)愛子さんが普通の皇族らしい人で、皇嗣殿下を差し置いて戴冠式に参列さることができたと仮定したら、代理だ~、実質皇太子だ~、と花をしょわせ、鉦と太鼓で囃すだろうなぁと思うと、徳仁さんの小ささに今さらながら言葉もありません。皇室の中心が空っぽですね。
 でも、無事御着到のお仲の良いお二人に癒やされました。これからも、皇嗣殿下ご一家の内からの輝きを見つめていきたいです。
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