憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

6月6日~12日 ご動静 8日の不思議

2022-06-14 00:03:06 | ご動静
6日、宮内庁が発表した天皇御一家の御予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/7(火) 
陛下 宮殿(新任駐在エクアドル特命全権大使、新任駐在パラオ特命全権大使の信任状捧呈式)


実際のご活動
(7日)
【午前】
陛下 エクアドル、パラオの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
【午後】
陛下 ご執務(御所

(8日)
【午後】
両陛下 岡野正敬・外務省総合外交政策局長から進講お受けに(御所)

(10日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(11日)
【午後】
皇后さま ご養蚕《初繭掻き》(皇居・紅葉山御養蚕所)

ご執務 週2回 午後

両陛下は毎月、外務省総合外交政策局長から進講を受けている。
岡野氏は外務省入省は’87年で、雅子さまと同期。雅子さまの父で元外務事務次官の・小和田恆さんとも親交があるという。
欧州局ロシア課長を務めたこともあり、国際法にも詳しく、ウクライナ情勢については専門家と言われる。
雅子さまは親近感をもって岡野氏と面談されたことでしょう。
ご進講もこの前まではリモートでしたが、いつの間にか対面になったようですね。
雅子さまが旧知の岡野氏と笑顔で生き生きと面談されるようすが眼に浮かぶようです。外務省総合外交政策局長ならウクライナについて国民が知らない情報(裏話)もたくさんお持ちの筈。雅子さまは興味津々であれこれと質問されたのでしょうね。

あれ?8日と言えば、雅子さまが「腰に違和感」「腰痛のようなもの」で、初繭書きを中止された日ですが。

その1:
岡野氏とのお話が弾んで侍従が「そろそろ」とお声かけしても、「まだ、いいじゃない。」そのうち「岡野さん、もう少しお話を聞きたいわ。ね。お食事もご一緒に、いいでしょう?」と雅子さまの話が止まらなくなり・・

職員「おーい!蚕、今日は中止だー」?? 

その2:
雅子さまは、岡野氏との面談にひどくお疲れ。
「とても無理。」と横たわったまま。

職員「おーい!蚕、今日は中止だー」??

😰 今年のご養蚕は何かおかしい。
5月11日ご養蚕始めを予定発表しないままに、事後発表。しかも写真、映像無し。
5月31日に行うと発表した『御給桑・上蔟』を雅子さまの体調不良のため取り止め6月1日に天皇、愛子さまと共に家族三人で行ったと発表するも写真、映像なし。
6日に発表した「ご予定」には、8日『初繭掻き』は発表されていなかったのに、「8日に予定されていた初繭掻きを腰に違和感があり、大事を取って延期。宮内庁は今後実施する方向で調整 」と発表。
蚕の成育状況と雅子さまの体調が整ったのか、11日に実施。「映像が無い。本当にやったのか?」と国民の間に不信感が広がるのを怖れたのか今回は映像付き。

この調子で予定発表したりしなかったり、天皇、愛子さまが一緒になったりならなかったり、どうにもスッキリしないままに今年の御養蚕は終わるのでしょうね。

😊 私が皇后のご養蚕に拘るのは・・・。
周囲で養蚕をしていた家が多かったからでしょうね。
飼育と養蚕は違います。蚕を飼育するだけでは余程想像力を働かせないと古代から生活に結び付いていた養蚕を知ることはできないかもしれません。
養蚕は5000年の歴史。天皇は2000年の歴史。


薄暗くて雅子さまのご様子が判然としません。


明るく修正するとお召し物のディテールもハッキリします。
チェックのシャツに透け感のある小豆色ジャケット、でしょうか。
チェックもジャケットの色に合わせて小豆色となかなかお洒落です。
御一家でされた給桑で報じられたような楽しそうな雰囲気は全く伝わってきませんが、神妙な面持ちで作業されていらっしゃいます。

皇后さま、蚕の繭をご収穫
2022/6/11 20:50
皇后さまは11日、皇居内にある紅葉山御養蚕所で、今年初めて蚕の繭を収穫する「初繭掻(か)き」に臨まれた。

皇后さまは蚕が繭を作る「蔟(まぶし)」と呼ばれるプラスチック製の網に手を入れ、丁寧に繭を取り出された。養蚕を手伝う担当者が、湿度が高く気温の変化が激しい最近の気候について説明すると、皇后さまは「こういう環境で飼育するのは大変でしょう」とねぎらい、蚕が順調に育っていることを喜ばれていたという。

天平の蚕と言われる小石丸が繭を作る蔟は皇后が藁で手作りしたものが使われるそうだが、雅子さまが手作りを放棄したのか、時代に合わせての変化なのかプラスチックになったようです。

皇后さまの養蚕 小石丸の「初繭掻き」
6/11(土) 23:51  TBSNEWSDig
皇后・雅子さまは11日、体調が整わず延期されていた養蚕の作業に臨まれました。 
皇后さまは11日午後5時半すぎ、皇居の紅葉山御養蚕所で明治時代から代々の皇后に受け継がれている養蚕の作業のうち、蔟(まぶし)と呼ばれる蚕が繭を作る場所から繭を取り出す「初繭掻き(はつまゆかき)」に臨まれました。

 今年は例年通り日本古来の品種の「小石丸(こいしまる)」と「白繭(はっけん)」、「黄繭(おうけん)」、野生種の「天蚕(てんさん)」の4種類の蚕を飼育しており、皇后さまはそのうち「小石丸」の繭を蔟から外し、わたあめみたい」などと話しながら作業を進められました。 

今年は湿度が高い上に寒暖の差が激しかったということですが、皇后さまは「こういう環境で飼育するのは大変でしょう」と話し、良い繭が出来たことを喜ばれている様子だったということです。

 この作業は6月8日に予定されていましたが、皇后さまの体調が整わず11日に延期されていました。

「わたあめみたい」と雅子さま。



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