少年少女たちと交流される紀子さま。
皇嗣妃殿下となられて宮中三殿でも伊勢神宮でもより神に近く進まれる。回を重ねて、気品をより纏われるようになられたと拝見する。本物の妃殿下になられていく紀子さま。あと一歩。
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午後1時25分 お言葉を述べる紀子さま
読書感想文全国コンクール 3年ぶり対面で表彰式、320人出席毎日新聞 -第68回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援、サントリーホールディングス株式会社協賛)の表彰式が3日、秋篠宮妃紀子さまを迎えて東京・大手町の経団連会館で開かれた。3年ぶりに対面形式で行われた表彰式には約320人が出席し、内閣総理大臣賞などの受賞者に賞状などが渡された。紀子さまはあいさつで「皆さまが本と出会い、多様な視点に気づき、不思議に思ったり、思考を重ねたりしながら、ご自身の言葉を大事に紡いでいることが感じられました」と感想を述べられ「これからも、子どもたちが本を読み、未来に向かって歩んでいくことを願います」と話した。今回のコンクールには全国の小中高校と海外の日本人学校から297万6172編の応募があった。【高島博之】「本を読み、世界を楽しみたい」表彰式では小学校低学年の部で内閣総理大臣賞を受賞した仙台市立岩切小2年、中堤想乃(その)さんが代表して喜びを語った。中堤さんが書いたのは、数学が好きな少女が主人公の課題図書「すうがくでせかいをみるの」(ほるぷ出版)の感想文。中堤さんは科学が好きだが、友達に科学のことを話しても関心を持ってもらえず、科学が好きな気持ちを「心の倉庫」にしまっていた。しかし、この本を通じて、みんなが互いの好きなことを大切にできたら「とてもすてき」だと思ったという。中堤さんはあいさつで「感想文では、本を読んだ時の気持ちと合わせて、ずっと心の中で考えていたことを書けました。これからもたくさんの本を読み、いろいろな世界に飛び込んで楽しみたいです」と話した。受賞者は式の後、紀子さまと懇談し「題名も工夫されていますね」「学校は楽しいですか」などと声をかけられていた。【高島博之】
😇 読後感想文を上手に書く子供と知性的な紀子さまは互いにシンパシーを感じたのではないでしょうか。紀子さまの表情にも自然の柔らかさが感じられます。
紙媒体が時代遅れとなっていく中で、電子書籍ではない書籍ならでは、というものもあるように思われます。
68回、回を重ねているコンクールに応募する子供たちの学校には読書指導に熱心な教員がいるはずです。多言語の習得は他国の人々とのコミュニケーションには役立つが、考えを深めるのには向いていない。読書感想文は母国語である日本語で考え、考えを深める良い訓練になりますね。
「良い公務」と勝手に判定。