ミャンマー仏教における呪で
礼拝や供養を捧げて誦すたびに
悪を免れ 栄光が増長してゆくとされます。
★「アハタン・マタヤン・ビクカワイ・アナカルサ
ヤンパ・ルー・パッカ・マイン・タターガタン
ジェウィタワ・ラウ・パイッヤ
アーヌ・パート・カ・マイン・ビアト・カワイ・タターガター
パリ・ニッバーヤーンティ・エタイン・サッチャ・ワジャ・パイナ
サウッティメテ・ホトゥ・サッバル。」
ジャイナ教におけるグル・ヴァンダナーを
礼拝や供養を捧げて誦す事で
グルの加持が得られます。
★「ティックット
アーヤーヒナム
パヤーヒナム
カレミ・ヴァンダーミ
ナマムサーミ
サッカーレミ
サムマーネミ
カッラー（Lの発音）ナム
マンガラ（Lの発音）ム
デヴァヤム・チャティヤム
パッジュワーサーミ
マッテン・ヴァンダーミ。」
ジャイナ教の礼敬文で 礼拝して誦し
アリハント・シッダ・アーチャリャの加持を授かります。
★「アリハンタ・シッダ・アーチャリャ・コ・カルーム・プラナーマ
ウパードヤヤ・サルヴァ・サードゥー・カラテー
スヴァ・パラ・カリ（Lの発音）ャーナ
ジナダルマ・ジナーガマ・ジナマンディラ・パヴィトラ・ダーマ
ヴィタラーガ・キ・プラティマー・コー
コーティ・コーティ・プラナーマ。」
ジャイナ教における方法で 礼拝や供養を捧げて誦し、
アディダタ・アジタナタ・サムバヴァナタ・アビナンダナタ、
スマティナタ・パドマプラブ。スパルスヴァナタ、
チャンドラプラブ、スヴィディナタ・プシュダンタナタ、
シタラナタ・シュレヤンサナタ・ヴァスプジャナタ、
ヴィマラナタ、アナンタナタ、ダルマナタ、シャンティナタ、
クントゥナタ、アラハンナタ、マリナタ、ムニスヴラタナタ、
ナミナタ、アリシュタ・ネミナタ、パルシュヴァータ、マハヴィーラの
諸尊に礼敬して加持を授かります。
★「ロガッサ・ウッジョヤガレ
ダムマ・ティトヒャレ・ジネ
アリハンテ・キットエサム
チャウヴィサムピ・ケヴァリ（Lの発音）
ウサバマジヤム・チャンデ
サムバヴァマビナンダナンチャ・スマインチャ
パウマッパハム・スパーサム・ジナン・チャ
チャンドッパハム・ヴァンデ
スヴァヒム・チャ・プファダンタム
シアル（Lの発音）・シッジャンス・ヴァースプッジャン・チャ
ヴィマラ（Lの発音）・マナンタナム・チャ・ジナム
ダムマム・サンティン・チャ・ヴァンダーミ
クントゥム・アラム・チャ
マッリ（Lの発音）・ム・ムニ・スッヴァヤム
ナミジナム・チャ・ヴァンダーミ・レットネミム
パーサム・ター・ヴァッダマーナム・チャ
エヴァム・マエ・アビトゥーヤ・ヴィフヤ・ライマラ（Lの発音）
パヒンジャラマルナ・チャウヴィサムピ・ジンヴァラ
ティトヤラー・メ・パシヤントゥ・キッティヤ・ヴァンディヤ
マヒヤー・ジェ・エ・ロ（Lの発音）ガッサ・ウッタマー・シッダー
アルッガボヒラー（Lの発音）バム
サマヒヴァルムッタマム・ディントゥ
チャンデス・ニムマル（Lの発音）ヤラー
アイチェス・アヒヤム・パヤーサヤラー
サガル・ヴァル・ガムビラー
シッダー・シッディム・マム・ディサントゥ。」
礼拝して誦します。
「シドパ・タムチェド・ドゥヤン・コルワ・ナ
ソドナム・イェシェ・ダクニ・ミゼド・ニェ
タブダン・シェラブ・ティンズィン・ナムタル・ダン
ヨンテン・クンギ・ミゼド・ゾドゥ・ギュル。」
■「十字架のしるし」を行う。
「父と子と聖霊の御名（みな）によって アーメン。」
■1遍誦す。
（使徒信経）
「我は 天地の創造主
全能の父なる天主を信じ
またその御（おん）ひとり子
我らの主イエズス・キリスト
すなわち 聖霊によりて宿り
童貞マリアより生まれ
ポンシオ・ピラトの管下（かんか）にて苦しみを受け
十字架につけられ
死して葬られ
古聖所（こせいじょ）にくだりて 三日目に死者のうちよりよみがえり
天に昇りて全能の父なる天主の右に座し
かしこより 生ける人と死せる人とを裁かんために来たりたもう
主を信じたてまつる
我は聖霊
聖なる公教会
諸聖人の通功（つうこう）
罪のゆるし
肉身のよみがえり
終わりなき生命（いのち）を信じたてまつる アーメン。」
■「主祷文」を3遍誦す。
（主祷文）
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名（みな）の尊（とうと）まれんことを、
御国（みくに）の来たらんことを、
御旨（みむね）の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用（にちよう）の糧（かて）を
今日（こんにち） 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
■「天使祝詞」を3遍誦す。
（天使祝詞）
「めでたし 聖寵（せいちょう）充（み）ち満（み）てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内（ごたいない）の御子（おんこ）イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母（おんはは） 聖マリア
罪人（つみびと）なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」
■「栄唱」を3遍誦す。
（栄唱）
「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々（よよ）に至るまで アーメン。」
■チャプレットの最後に1遍誦す。
「聖ヨハネ使徒、 イエズスより愛されし弟子よ 我らの為に祈りたまえ
聖ヨハネ使徒、愛と真理の教師よ 我らの為に祈りたまえ
聖ヨハネ使徒、我らの霊的成長と理解のためにとりなし 我らの為に祈りたまえ。」
■再び「十字架のしるし」を行う。
「父と子と聖霊の御名（みな）によって アーメン。」
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