「ウパク尊者の加持を授かる」

 

 

ミャンマー仏教における呪で　礼拝や供養をして誦し
栄光、智慧、力に満ちる　ウパク尊者の加持を授かります。

★「ウパグット・マハテ・サムブデナ・ピ・ピバカタウ
　　ウパグット・マハヴァワラ・サマダナ・ピバカタウ
　　タディア・サチャタラ・サッバ・ラヤヴァイダン・サタン
　　ヤンヤン・ウパダハ・ヴァンザト・ヴィダン・ジャタン
　　ヴァイ・ダナ・サスアー・ササタ
　　アガタ・ダニア・サライタイラ・ママセアサパティ・ジャイラ
　　マライラナジャニ・タン・サバン・アラヴァイダン・サタン
　　ヴァワハン・シサダニ・ウパグターム・マヒダーカーン
　　サッバ・ラガ・ヴァイアラ・ダヤ・パリタン・アドトゥ
　　マンガラ（Lの発音）ン。」
　　

「給孤長者女得度因縁経を聴いて功徳を得る」

 

 

占察善悪業報経には
大乗経を聞く事で　罪障が滅し
無量の功徳が得られるとあり

「亦能至心礼拝（やくのうししんらいはい）
供養十方諸仏故（くようじっぽうしょぶつこ）
以能得聞大乗深経故（にのうとくもんだいじょうじんきょうこ）
能執持書写供養（のうしゅじしょしゃくよう）
恭敬大乗深経故（きょうきょうだいじょうじんきょうこ）
能受持読誦大乗深経故（のうじゅじどくしょうだいじょうじんきょうこ）
能於究竟（のうおくきょう）
甚深第一実義中不生怖畏（じんじんだいいちじつぎちゅうふしょうふい）
遠離誹謗（おんりひぼう）
得正見心（とくしょうけんしん）
能信解故（のうしんげこ）
決定除滅諸罪障故（けつじょうじょめつしょざいしょうこ）
現証無量功徳聚故（げんしょうむりょうくどくじゅこ）。」

上の動画を再生されて聴かれるのみで
功徳が得られます。

「天使ラファエルの癒しの力によって 自己が完全に新たになる」

 

 

エノキアン魔術の1つで
大天使ラファエルを拝して
正式には紫色のキャンドルに火を灯し　
ミルラ香を焚いて行いますが、
用意できない場合は　他の物を用意して　何遍も誦します。

★「ラファエル（Lの発音）・リ（Lの発音）ヌイレ・ゴン
　　アー・リ（Lの発音）ヌイレ・ティル（Lの発音）バ
　　ミクマ・ゾダク。」

「仏陀の八徳を身に着ける」

 

 

ミャンマー仏教における呪で　礼拝や供養を捧げて誦す事で
仏陀の八徳を身に着ける事が得られます。

★「マラン・ジアノジタン・アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　アーラ（Lの発音）ヴァカヤ・カシンアンジャイナー・ジタン
　　アサマン・アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　ナラーギリム・ジャイナ・ジタン・アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　アガウリ（Lの発音）マ・ライ・チャッラン・ジャイナ・ジタン
　　アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　チウサマナム・ジアナ・ジタン・アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　サチャサカパリ・バージャカン・ジャイナ・ジタン
　　アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　ナマナナー・ガンジャナー・ジタン
　　アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ

　　バキャ・バハアン・・ジャイナ・ジタン
　　アサマン・ジャヤアン・アダトゥ・サッバダ。」

「涅槃講和讃」

 

 

「魔女宗における容易な五処加持」

 

 

この方法は　他の儀式の中で行う事もでき、
また単独で行う事もできます。

何らかの形によって加持力を込めた聖油、
または市販の聖油を用意して行います。

指先に数滴の聖油を落として、
額に塗りながら誦します。

★「わが精神が　知恵を受け　常に学び対して開かれんことを。」

指先に数滴の聖油を落として、
両目の周りに塗りながら誦します。

★「わが眼前にて行われし事を　明確に見る事が得られん事を。」

指先に数滴の聖油を落として、
唇に塗りながら誦します。

★「わが言葉が　真実の力に根ざして語るものとならんことを。」

指先に数滴の聖油を落として、
両足に塗りながら誦します。

★「我が世を敬い　奮い立たしめる為に働かんことを。」

指先に数滴の聖油を落として、
胸の中央に塗りながら誦します。

★「わが心が　我を真理に導くものとならんことを。」

 

「不空羂索観音の加持を授かる」

 

 

蓮華合掌をして　親指と人差し指を内縛して誦します。

 

「読経や誦呪によって得た功徳を 六道の有情に振り向けて功徳を積む」

 

 

「地蔵経」や「般若心経」や真言などを誦して得られた功徳を
六道の有情の供養のために振り向けます。

 

（回向）

「願以此功徳（がんにしくどく）
回向給一切六道衆（えこうきゅういっさいろくどうしゅ）
祈願地獄衆生（きがんじごくしゅじょう）
脱離冷熱之苦（だつりれいねつしく）
餓鬼衆生脱離飢餓之苦（がきしゅじょうだつりきがいしく）
畜生衆生脱離愚昧（ちくしょうしゅじょうだつりぐまい）
及一切苦悩人類衆生（ぎゅいっさいくのうじんるいしゅじょう）
脱離生老病死等苦悩（だつりしょうろうびょうしとうくのう）
阿修羅衆生（あしゅらしゅじょう）
脱離互相残殺之苦（だつりそうござんさつしく）
神仙脱離堕落之苦等（しんせんだつりだらくしくとう）
譲他們得到暇満人身（じょうたもんとくとうかまんじんしん）
修行顕密合一之教法（しゅぎょうけんみつごういつしきょうぼう）
証得無上正等正覚之（しょうとくむじょうしょうとうしょうがくし）
大覚仏陀（だいかくぶっだ）。」

「ロンゾンパの加持を授かる」

 

礼拝して誦し
ロンゾンパの加持を授かります。

「チュ・トラグ・リグパイ・ネ・クン・タル・ソン・ペ
ギャル（Lの発音）テン・ニンモル・チェドパイ
パル（Lの発音）・バル・ワ
サリー（Lの発音）・ジョンキ・パンディタ
ロンゾム・チョキ・ザンポル・ソル（Lの発音）ワ・デブ。」

「聖霊の実りを授かる祈り」

 

 

 

「御身が愛したまえる者の中（うち）に　義の実（み）を結びたもう
御神威（みいつ）の庭師よ、
わが人生を　霊の実りによりて富ませたまえ。

愛、喜び、平和、忍耐、仁慈、善徳、忠実、寛大と自己制御とを
わが人生の中（うち）に　溢（あふ）れ出（い）でしめ、
実を結ばざる枝を切り落とし　御身の変容の力を証（あかし）する
一切の徳を　わが中（うち）に培（つちか）いたまえ。

わが中（うち）に　数限りなき　これらの実（み）ありて
それらが　わが周囲の者たちを養い、
我がゆく　いかなる処（ところ）においても
キリストの甘美なる香りを広げんことを。

我が肉に従うのではなく　御霊（みたま）によりて生き、
わが一生が　御身に喜ばるる　豊かなる穫（と）り入（い）れをもたらすよう
我を助けたまえ　アーメン。」