「瞋や怒業が除かれる」

 

ミャンマー仏教における呪で
礼拝や供養を捧げて誦す事で　瞋や怒業が除かれます。

★「サカ・サカ・サカサ・エッル（Lの発音）カリャカン・チェカン
メイ・ナカン・サバイダサ・カプシマイサー・アヤパチュト
コアユアク・パライ・チャカン・アートインワー・パタム
ドゥティ・タティ・タチュキム・ワチャキム・サヌキム・アッヤマク
アヤーワン・ブラッラタナ・タラッラタナ・サンガラッタナ
ラタナヤマト・サヌパルト・コアロアーイッサイ・ラヤ
マトラ（Lの発音）ク・アウプモエ・ルウィコエ・プーアイ・ジャープー
アッヤ・ママン・マン・アイラー（Lの発音）カン・アイター
パレアト・アルワンブラー。」

「太上洞神天公消魔護国経を聴いて功徳を得る」

 

 

上の動画を再生されて聴かれるのみで
功徳が得られます。

 

「ラトナトラヤを供養して加持を授かる」

 

 

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ジャイナ教では、
ラトナトラヤ（正しい信仰、正しい知識、正しい行動）が
解脱への道を構成することを強調されています。

これらはジャイナ教の三宝として知られているため、
ラトナトラヤとしても知られています。

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香や灯明などの供物を献じて誦し
ラトナトラヤの加持を授かる祈祷文です。

★「アート・ダラヴァ・ニルダル
ウッタム・ソ・ウッタム・リ（Lの発音）ヨ
ジャンログ・ニルヴァル・サムヤク・ラトナトライ・バジュ

オン・フリーム・サミャク・ラトナトライ
アルギャ・パド・プラプタイ・アルギャム・ニルヴァパム
イティ・スワーハー。」

 

「仏陀の十三の徳性を拝して加持を授かる」

 

 

ミャンマー仏教における呪で
礼拝や供養を捧げて誦す事で
仏陀の十三の徳性を拝して加持を授かります。

★「アハン・ヴァヒ・アンタジャン・スガタン・アミタン
ウィラジャン・ラ（Lの発音）リ（Lの発音）タン
アートゥラ（Lの発音）ン・チャラナン・ティバウーパサマン
ヤマカン・スカンダン・サラナン・パナーマーミ・ジナン。」

「諸真言」

 

「自己と有情に 金剛心や蓮華心などが授けられる」

 

 

祭壇で　礼拝や供養を捧げて誦します。

「願十方尽虚空界（がんじっぽうこくうかい）
四生六道（ししょうろくどう）
窮未来際（きゅうみらいさい）
一切衆生（いっさいしゅじょう）
従今日去（じゅうこんじつきょ）
至于菩提（しうぼだい）
不復枉誤形骸（ふぶおうごぎょうがい）
受諸楚毒（じゅしょそどく）
不復造十悪五逆（ふぶぞうじゅうあくごぎゃく）
更入三途（こうじゅうさんず）
承今礼仏功徳因縁（しょうこんらいぶつくどくいんねん）
各得菩薩摩訶薩（かくとくぼさつまかさつ）
浄身口業（じょうしんこうごう）
各得菩薩摩訶薩（かくとくぼさつまかさつ）
大心（だいしん）
大地心（だいちしん）
生諸善根大海心（しょうしょぜんこんたいかいしん）
受持諸仏智慧大法（じゅじしょぶつちえたいほう）
須弥山心（すみせんしん）
令一切安住（りょういっさいあんじゅう）
無上菩提摩尼宝心（むじょうぼだいまにほうしん）
遠離煩悩金剛心（おんりぼんのうこんごうしん）
決定諸法堅固心（けつじょうしょぼうけんごしん）
衆魔外道（しゅまげどう）
不能沮壊蓮華心（ふのうしゃかいれんげしん）
一切諸法（いっさいしょぼう）
所不能染（しょふのうせん）
優曇鉢華心（うどんはつげしん）
一切劫中（いっさいごうちゅう）
難得値遇浄日心（なんとくちぐうじょうにちしん）
除滅一切愚痴噎障虚空心（じょめついっさいぐちえつしょうこくうしん）
一切衆生（いっさいしゅじょう）
無能量者（むのうりょうしゃ）
又願四生六道（ゆうがんししょうろくどう）
一切衆生（いっさいしゅじょう）
従今日去（じゅうこんじつきょ）
思量識性（しりょうしきしょう）
思量決信解性（しりょうけつしんげしょう）
棄捐調戯（きえんちょうぎ）
常思法語（じょうしほうご）
所有皆施（そうかいせ）
心無愛惜（しんむあいしゃく）
心心勇猛（しんしんゆうもう）
不懐怯弱（ふかいきょじゃく）
所修功徳（しょしゅくどく）
悉施一切（しつせいっさい）
不還邪道（ふげんじゃどう）
専心一向（せんしんいっこう）
見善如化（けんぜんにょか）
見悪如夢（けんあくにょむ）
舎離生死（しゃりしょうじ）
速出三界（そくしゅつさんがい）
明了観察（みょうりょうかんさつ）
甚深妙法（じんじんみょうぼう）
各得供養（かくとくくよう）
一切諸仏（いっさいしょぶつ）
供養衆具（くようしゅぐ）
皆悉満足（かいしつまんぞく）
各得供養（かくとくくよう）
一切尊法（いっさいそんぼう）
供養衆具（くようしゅぐ）
皆悉満足（かいしつまんぞく）
各得供養（かくとくくよう）
一切菩薩（いっさいぼさつ）
供養衆具（くようしゅぐ）
皆悉満足（かいしつまんぞく）
各得供養（かくとくくよう）
一切賢聖（いっさいげんしょう）
供養衆具（くようしゅぐ）
皆悉満足（かいしつまんぞく）
若有后流一切衆生（にゃくうこうりゅういっさいしゅじょう）
異我等今日願界者（いがとうこんじつがんかいしゃ）
皆悉令入大願海中（かいしつりょうにゅうたいがんかいちゅう）
即得成就（そくとくじょうじゅ）
功徳智慧（くどくちえ）
以仏神力（にぶつじんりき）
随心自在（ずいしんじざい）
等与如来（とうよにょらい）
倶成正覚（ぐじょうしょうがく）。」

「白衣観音の加持を授かる」

 

「不空羂索観音十八臂の加持を授かる」

 

「一切有情と 自己を嫌う者の苦が除かれ 仏位に達する加持を授かる」

 

礼拝して誦します。

「ダグラ（Lの発音）・ダンワル・ジェパイ・ドラ
ノパル・ジェパイ・ゲグ

タルパ・ダン・タムチェ・キェンパイ・ラブドゥ
チョパル・ジェパ・タムチェキ・ツォ・ジェパイ

ナ・ナムカ・ダン・ニャムパイ・セムチェン
タムチェ・デワ・ダンデン

ドゥグニャル（Lの発音）・ダンドレル（Lの発音）
ニュルドゥ・ラ（Lの発音）ナ・メパ・ヤンダグパル
ゾグパイ・チャンチュブ・リンポチェ・トブパル・ジャ。」

「聖大グレゴリオのチャプレット」

 

 

■「十字架のしるし」を行う。

「父と子と聖霊の御名（みな）によって　アーメン。」

■1遍誦す。

「聖大グレゴリオ　教皇にして　教会博士よ
　我らの一生の中（うち）に　御身のとりなしと導きとを願いたてまつる。」
 

■7個の各小玉で「主祷文」を誦す。

（主祷文）

「天にまします　我らの父よ、
願わくは御名（みな）の尊（とうと）まれんことを、
御国（みくに）の来たらんことを、
御旨（みむね）の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用（にちよう）の糧（かて）を
今日（こんにち）　我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

 

■7個の各小玉で「天使祝詞」を誦す。
 

（天使祝詞）

「めでたし 聖寵（せいちょう）充（み）ち満（み）てるマリア
主　御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内（ごたいない）の御子（おんこ）イエズスも　祝せられたもう。
天主の御母（おんはは）　聖マリア
罪人（つみびと）なる我らのために
今も　臨終の時も祈り給え　アーメン。」

 

■7個の各小玉で「栄唱」を誦す。

（栄唱）

「願わくは　父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく　今もいつも世々（よよ）に至るまで　アーメン。」

 

■1遍誦す。

「聖大グレゴリオよ　御身の公教会の典礼と霊性への貢献は
絶えず　我らを奮い立たしめたまえり。
我らが絶えず　聖性の中（うち）に成長し　天主の神秘における理解を深める事が得らるるよう
我らの為に祈りたまえ　　アーメン。」

■最後に再び「十字架のしるし」を行う。

「父と子と聖霊の御名（みな）によって　アーメン。」