宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(盗法の皆勤賞男)

2009年09月17日 | Weblog



♪真夏の果実
http://www.youtube.com/watch?v=spSA41AteoM


盗法あふれる 悲しい時節は
神宝が返された 夢を見る
泣きたい気持ちは 言葉に出来ない
今夜も 呪いの針が降る

こらえ切れなくて ため息ばかり
今もこの道に 冒涜はめぐる

四六時中も宮地と言って
シンパどもを連れて行って
献金むしる GORO&リューフ
声にならない

田布施に書いた 名前を消して
GOROは寿書を切り売りするのか
通り過ぎ行く 神祇方
罪をそのままに


インチキだらけの 斎主自称で
お道を しめらす事をして
醜聞だらけの 崩散会は
今でも 青母を使っている

遠い昭和でも 清水師念じ
篤い道念が 胸に迫る


四六時中も宮地と言って
神宝を奪って行って
自称「伝法」 GORO&リューフ
返還が待てない

本部で受けた 師恩穢して
GOROは何が出来るのか
会報は残る GORO&リューフ
苦情をそのままに

こんな時節は 嘘をつかずに
「返します」と言って欲しい
君の物じゃない GORO&リューフ
無資格の兄弟よ
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「真の世界と一体化する」

2009年09月17日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

画像は、昔の「マイバースデイ」系誌の付録のカードの一枚で、
「啓示のカード」というものです。
このカードの上に、何も書かれていない白い紙を載せ、
その上に自分の名前と、目的や願望を書き、その紙で
カードを包み、目的が達成出来るまで、机の中に入れておけば
よいとの説明でした。

昔の誌上講座で、「魔術師を養成する」というものがあり、
その中の一つの、「真の世界と一体化する」というシリーズの
中に、「宇宙へのリクエストで願望を実現する」というものが
紹介された事があり、今回はこちらを抄掲させて頂きます。

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【物質次元の自己を客観視する】

①祭壇に向かって立ち、神、若しくは守護天使に祈りを捧げる。

②「五芒星儀式」を行う

③鏡の前に立ち、鏡に映る自分をしばらく見つめた後、瞑目し、
今なお自分の感情を強く揺さぶる過去の出来事を一つ、はっきりと
思い起こす、
その際、最初から最後まで、一続きの映画を観るように、他人の目で
客観的に観る事に主眼を置く。

④一通り観終わったら、「真の自己」の瞑想を行う。
たった今、見終わったばかりの過去の映像のラストシーンを凍結させ、
その中の自分が色あせて消滅する様子をありありと見る。

モノトーンの古い自分が消滅した後に、その場に壮麗に光り輝く
「オーラの卵」を思い描く。
これは白、もしくは黄金色のまばゆい卵型の光である。
そして、その卵の中から、新しい「真の自己」が目覚め、自分と一体化
する様子を視覚化する。

⑤「五芒星儀式」と、高次元存在への祈りで閉式。


この儀式の目的は、従来の生き方、考え方のパターンを捨て去る事、
物質次元の自己を客観視する事である。

さて、今回の課題は、「世界に対する認識を変える事」である。
この「物質次元の世界」は、堅固かつ唯一のものと思われがちだが、
実際にはさほど堅固でもなければ、唯一のものでもない。

その背後には、はるかに壮大で精妙な「真の世界」が広がっており、
物質次元とは、実はその、「真の世界」のごく一部、敢えて言えば、その
投影のようなものでしかない。

そして魔術師は、この「真の世界」に生きるがゆえに、その投影である
物質次元の現実を、意志の力でいかようにも変容させる事が出来る。

この事を、単に知識として頭に入れるのではなく、ごく当然の事実として
受け入れられるようになる事が、今回の課題である。
では、それを体験的に実感するのに有効なエクササイズを紹介しよう。
それは、「宇宙へのリクエスト」と呼ばれる、シンプルな技法である。


【「宇宙へのリクエスト」で、願望を実現する】

①自分の意思する願望を紙に書き出す。
例えば、修行の為に、どうしてもある絶版書を手に入れたいというような
場合には、
「私(名前)は、○年×月△日までに、「(本の名前)」という本を、何の苦労も
なく入手している。」などと書けばよい。

②この「リクエスト」には、なるべく期日を設けた方がよく、また内容も、
可能な限り具体的に、現在形で書くようにすること。

③この紙は、自分の部屋の最も神聖な場所、すなわち、魔術用祭壇に
安置しておく。
「リクエスト」は、内容が見えないように、裏向きにしておく。

④以後、リクエストの内容に関しては、思い悩む事を一切やめ、宇宙に
全てを委ねる。

⑤後は祭壇の前で、前述したような儀式を毎日行えばよい。

信じがたい事かもしれないが、以上を実践すれば、紙に書いた通りの事が、
期日までにスムーズな形で実現するのだ。

と言っても、もちろんその願望を実現させる為に、物質次元において必要で
あると思われる事は、進んで実行しなければならない。
なぜなら、この技法の特徴は、どこにも無理のない形で願望が実現する事に
あるのだから。

この技法が有効なのは、それが「真の世界」の法則に則った技法だからである。

これを用いて幾つかの願望を実現させたあなたは、三次元世界における現実
とは、自分の意思で、かくも容易に変容し得る事を、意識の深いレベルで
実感する事になるだろう。

すなわち、あなたは既に、「真の世界」の一端を垣間見たと言えるのだ。
そうなれば、次にはその世界とコミュニケートする段階に移る事が出来る。

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